[情報] 語り手 : シャンやけこやけ ver1.01

1. はじめに
 このルルブは「ゆうやけこやけ」を簡略化したものなのを教える。正規版とは当然異なっているし、バランスも崩壊してるかもしれないが笑ってくれ(^^)
 シャンこやの特徴として、ダイスを使わずにRPだけで物語を作っていくシステムとなってい・ルウ。ダイス遊びしたいシャンには向かないかもしれないと思ってんすがね…。
 また、ジャンルとしては「あったかほのぼの ろーるぷれいんぐげーむ」となっている。異能バトルとか、殺し合いとかが好きなシャンカーにも向かないかもしれないことを教える。悲しいだろ。
 日常物の作品が好きなら大体そんな感じで遊べば合ってるとオモッテンスガネェ!

2. 世界観
 物語の舞台はどこにでもありそうな、普通の田舎町なのを教える。具体的にどういうのがあるかは「語り手」が勝手に決めてくれ(^^)。(「語り手」は要はGM、PLのやりたいことに協力しながら進行役するだけ。)
 PCは「変化」という、不思議な術を使ったり、人に化けたりすることができる動物なのを教える。強そうに見えるけど実際には弱い。戦うことはできないし、大事件を解決することもできない。悲しいだろ。
 変化達は、田舎町で人と共に生き、言葉と心を交わし、そして悩める者に手を差し伸べる存在なのを教える。お年寄りはその存在を知っていて、見て見ぬふりをしてくれるらしいことを教える。それ以外にはビックリされちゃう。当たり前だ!!!
 また、「土地神様」という上位存在がいることを教える。土地神様は町を治める神様で、人や変化から敬われている存在なのを教える。土地を守る役目で対立することもあるけど、時には、変化達の相談役にもなってくれる。ありがたいだろ。

3. キャラシメイク
https://charasheet.vampire-blood.net/yukoya_pc_making.html
 これを使って作ってくれ(^^)

(1)まずは、「狐」「狸」「猫」「犬」「兎」「鳥」「鼠」の7つから1つ正体を選んでくれ(^^)

(2)次に、能力値を8点、【へんげ】【けもの】【おとな】【こども】の4つに振り分けてくれ(^^)、【おとな】を除いて0を作っていけないことも教える。それぞれの能力値の意味は以下の通りなのを教える。
【へんげ】:不思議な力の強さ、変化や神様についての知識、格の高さ
【けもの】:筋力、体力、運動、五感など、体の強さ
【おとな】:感情を隠したり、相手に気配りしたり、機械を扱ったりする巧みさ
【こども】:感情を表に出したり、甘えたり、守ってもらったり、楽しく遊んだりする子どもらしさ

(3)最後に、【追加特技】と【弱点】を1セットとして、1~3つ、PCらしいのを捏造して作ってくれ(^^)、以下が例なのを教える。コストは一律8。
・シャンクスの【追加特技】
およげる:泳ぐことに関してはとても得意。水関連における判定では、【けもの】+3となる。
・シャンクスの【弱点】
ふきげん:いつも不機嫌な顔をしてるため、初対面の相手と仲良くなりたくてもなれない。初対面の相手との対人判定では-1の修正が入る。

4. 遊び方
 卓を始める前に、PC間の関係を決めるために【つながり】を作る。LVは2固定なのを教える。キャラシに書かずに、つながりタブに書いとくことを…勧める…
 これで【ふしぎ】と【想い】を手にすることができることを教える。この2単語の意味は以下の通りなんすがね…
【ふしぎ】:PCから繋いだ【つながり】LVの合計値
【想い】:自分に向けられた【つながり】LVの合計値
 これが終わったら準備完了、出航だァ~~~~~!!

(1)最初の場面
 OPと一緒。場面では以下のことができることを教える。
・会話と行動:PCやNPCと絡んで、RPしたりすること。
・夢の獲得:いいRPしたと思ったら、夢を獲得する。語り手やPLがいいと思ったら入れる。
・行動の判定:指定した能力値が目標値よりも大きかったら成功。足りない場合は【想い】を消費する。1消費につき、能力値は一時的に1増加する。
・【ふしぎ】を使う:必要コスト分【ふしぎ】を減らし、【特技】を使う。
・人に化ける:完全な人間になる場合はコスト4、不完全な場合はコスト2
・出会いで【つながり】を作る:【ふしぎ】と【想い】を次の幕間で獲得できる。

(2)幕間
・【つながり】の強化:夢を消費してLVを上げる。1LV上げるためには、夢5点必要。
・【つながり】の内容変更:感情を変更できる。
・【ふしぎ】と【想い】の獲得:場面で【つながり】を作った場合、幕間で獲得処理をする。

(3)次の場面と幕間の繰り返し
 はい。

(4)後日談
 ただのED。
 【つながり】は次のセッションには【糸】となることを教える。好きな関係ができたら取っといてくれ(^^)

5. 最後に
 説明は以上だァ~~~~~!!
 TRPGの基本は、GMとPLの相互協力であることを教える。わかったかミズゴロウ。
 面白いと思ったら正規版「ゆうやけこやけ」を買ってくれ(^^)

[情報] 語り手 : 【レギュレーション】
サプハラ制限無し。
参加者:5人まで

【概要】
ほのぼの・シリアスストーリー予定。
殺戮・殺伐がやりたい場合は他システムを…勧める…
RP重視、G軽視。エモい物語を作れればそれでいい。

【その他留意事項】
・語り手はこれが初めて
・8/1(月) 20時出航予定

[メイン] 語り手 : ある少女の願い、ある少年の悔い、ある─────戒め
それらは交わらない、まるで石と鋏と紙のように
変化を齎すならば、それはきっと、奇跡に他ならない
ふしぎもののけTPG ゆうやけこやけ
『願いと咎』

[雑談] : ほのぼの系TRPGにもサプハラあるんだなァ…

[雑談] 語り手 : 単語の温度差で風邪引きそう

[雑談] 語り手 : 色々あるけど俺は基本ルルブしか持ってない🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] 語り手 : PL来なかったら来なかったで、俺一人で試運転するぞ 来い

[雑談] : わかった

[雑談] 語り手 :

[雑談] 語り手 : !!

[雑談] 参加予定す・ルウ : 原作ルルブは持ってないけどやるぞォ~~~!!

[雑談] 語り手 : うわあり!

[雑談] 語り手 : ルルブ無くても遊べるようにシャンクナイズしたからなァ
気軽に参加してくれ(^^)

[雑談] 仮山水 : お゙れ゙も゙ル゙ル゙ブ゙も゙っ゙でな゙い゙

[雑談] 語り手 : よよい

[雑談] 参加予定す・ルウ : ワカッタ

[雑談] 語り手 : ぶっちゃけシャン卓で「あったかほのぼの ろーるぷれいんぐげーむ」は無理があるのでは……?と思ってたけど参加してくれるならありがたいだろありがたいだろありがたいだろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : シャンカーは砂遊びも経験してるしほのぼのできるだろ
砂遊びの奴は全員死んだけど

[雑談] 語り手 : 砂遊びって天竜人が天竜人になる前のアドリブ卓だったっけ

[雑談] 語り手 : あれのどこがほのぼのか教えろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : そうだなァ…

[雑談] 参加予定す・ルウ : (見た目)ほのぼの(実状)ホラー

[雑談] 語り手 : ばぶばぶうるせぇ言ってくるGMこえーだろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : ホントそう
マジ怖かったんすがね…

[雑談] 語り手 : ちょっと待てよ…経験シャンかよ

[雑談] 仮山水 : 観戦すらした覚えないけどそんな卓だったんすね…

[雑談] 参加予定す・ルウ : 俺は今だにあの卓以上にホラーしてる卓知らん

[雑談] 語り手 : 仲間はみんな退場、GMは悍ましい何か
頼れるものが己一人だけなのこわすぎるだろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : それはそう
というか仲間も敵だしなァ…

[雑談] : 天竜人を天竜人と呼ぶ原因となった卓は格が違う

[雑談] 仮山水 : へ~!
こわい

[雑談] 語り手 : ハンコック画像になったのにその後も天竜人呼ばわりされてたの皮肉だろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : 逆にハンコックが天竜人扱いになって笑うだろ

[雑談] 語り手 : 外道が…

[雑談] 語り手 : ああそうだ、百合卓で思い出したから情報タブで補足説明をしよう…

[雑談] 参加予定す・ルウ :

[雑談] 仮山水 : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?

[情報] 語り手 : 【夢の譲渡】
夢はステナイ知ってたらブーケみたいなもんと捉えてくれたらいいことを教える。
ログを綺麗にするためにも場面が終わった後に渡すことにしてくれ(^^)
渡す基準としては、PC目線でいい絡みをしてくれたPCに渡すみたいな感じで
いくつまで渡していいかはぶっちゃけ分かんないから、この卓では無制限にする
もちろん、NPC視点でいい絡みをしてくれたPCがいたらこっちも夢をたくさん上げる予定・皇

[雑談] 参加予定す・ルウ :

[雑談] 参加予定す・ルウ : ブーケシステムだァ~~~~!!

[雑談] 語り手 : 夢でパワーアップできるから、RPが評価されるシステムになってるというわけだな…ルフィ

[雑談] 参加予定す・ルウ : なるほどな

[雑談] 語り手 : けもの判定難易度8とかが出たとして
作ったPCのけものが2とかなら、6足りないわけで

[雑談] 語り手 : >・行動の判定:指定した能力値が目標値よりも大きかったら成功。足りない場合は【想い】を消費する。1消費につき、能力値は一時的に1増加する。

[雑談] 語り手 : 想いを6つ消費したら達成みたいな感じになる

[雑談] 参加予定す・ルウ : あ~確かこれダイス振らないシステムだったなァ

[雑談] 語り手 : "そういうこと"

[雑談] 仮山水 : へ~!
財産点みたいなもんすかね?

[雑談] 語り手 : 合ってる

[雑談] : じゃあ苦手で不利になるってのもそのぶん夢がなくなるってことかァ

[雑談] 語り手 : "そういうこと"

[雑談] 語り手 : ふしぎと想いは、場面に登場すると補給される
>【ふしぎ】:PCから繋いだ【つながり】LVの合計値
>【想い】:自分に向けられた【つながり】LVの合計値

[雑談] 参加予定す・ルウ : つまり固定値+RPでやっていくゲームだな…ルフィ

[雑談] 語り手 : うぐっ物分かり良すぎだァ~~~~!!浮上するぞォ~~~~~!!!

[雑談] : ダイス振らないの珍しいだろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : 確かにそう
フィアスコでもダイス振ってたから本当に珍しいなァ…

[雑談] 語り手 : いいRPできなかったら夢を貰えず、それによってつながり強化もできず、ふしぎも想いもリソースが足りず、結局シナリオでいいところを見せられなくなっちゃうの悲しいだろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : 悲しいだろ

[雑談] 語り手 : ぶっちゃけ何がいいRPかは知らんから
この卓ではPL同士で勝手に決めてもらうことにした
絡んでくれたPCが良かったら投げ銭する感覚

[雑談] 参加予定す・ルウ : まあそこら辺は人の感性だからな…ルフィ

[雑談] 語り手 : それはそう

[雑談] 語り手 : だから意外とRP重視システムに見えて、割とリソースがキツい、G要素もあるシステムになってると思う

[雑談] 語り手 : PCは変化っていう、人間に変身できる動物だけど
初期状態はただの動物

[雑談] 語り手 : ふしぎを2消費して獣人
ふしぎを4消費して人間に変身できるみたいな感じだった

[雑談] 参加予定す・ルウ : チームとの協力が肝心だな…ルフィ
ダイスじゃないから逆に絶対仲間に頼らないといけない場面あるしな

[雑談] 語り手 : "そういうこと"
把握能力




[雑談] 参加予定す・ルウ : やったことは無いけど動画は見た事あるもんなァ…シャン卓ややることになるとは思ってなかったが

[雑談] 語り手 : すごい

[雑談] 語り手 : 俺まだリプレイ動画すら見てない完全初心者語り手だ
笑ってくれ(^^)

[雑談] 参加予定す・ルウ : (^^)

[雑談] 仮山水 : (^^)

[雑談] 語り手 :

[雑談] 参加予定す・ルウ : !!

[雑談] 仮こや : !!!

[雑談] 語り手 : 変化が果実のように増えたァ~!

[雑談] 仮こや : そろそろ参加するか……♠
ゾロも未経験者の一族

[雑談] 語り手 : 来たか ゾロ

[雑談] 語り手 : あとPC作成で質問あったら聞くよい

[雑談] 仮こや : ゾロとゆうこやって致命的に合わなそう

[雑談] 語り手 : それはそう

[雑談] 仮こや : ビルスネ >質問

[雑談] 語り手 : でも1人だと迷子になっちゃうのはほのぼの要素かもしれない

[雑談] 参加予定す・ルウ : なあ…チョッパー…はなんか日常感じるからほのぼの

[雑談] 語り手 : ほぼ毎日宴してる赤髪海賊団もほのぼの

[雑談] 仮こや : シャンクスはぎすぎす

[雑談] 参加予定す・ルウ : シャンクス、ほのぼのだった!?

[雑談] 語り手 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] 語り手 :

[雑談] 仮こや : わりィコマ作成の時にしまっちゃったから語り手シャンの方でしまってくれ(^^)

[雑談] 語り手 : ビルスネ

[雑談] 語り手 :

[情報] カンナ : https://charasheet.vampire-blood.net/4590181

[雑談] カンナ : これでいいのか見てほしい~

[雑談] 語り手 : 来たか カンナ

[雑談] カンナ : きたっ(バンザイしながら)

[雑談] 語り手 : かわいいw

[雑談] 語り手 : 全く問題無いことを教える
よくやった!

[雑談] カンナ : うわ!ありがとう~!

[雑談] 語り手 : 個人的なことだけど、その色だとログが……←意味深に無言

[雑談] カンナ : それならまんぷく
私はすぐに作っちゃったけど、あしたもあるし他の人はゆっくりしてー

[雑談] カンナ : むーーーー!!!!

[雑談] 語り手 : 怒らないでくれ(^^)

[雑談] カンナ : これにする

[雑談] 語り手 : よくやった!

[雑談] カンナ : 怒らないからごはんくれ

[雑談] 語り手 : いいよ~~~~~!!

[雑談] カンナ : おいしいわぁ〜

[雑談] 語り手 : 腹一杯食え

[雑談] カンナ : うま……うま……

[雑談] 参加予定す・ルウ : 🐴

[雑談] 語り手 : 馬になっちゃうわねぇ…

[雑談] 参加予定す・ルウ : 優勝…してえなァ…

[雑談] 語り手 : いいよ

[雑談] カンナ :

[雑談] カンナ : ぐびっ!(こどもビール)

[雑談] 語り手 :

[情報] 本田透 : https://charasheet.vampire-blood.net/4587643

[雑談] : !

[雑談] 語り手 : 来たか 透

[雑談] カンナ : きたか

[雑談] 語り手 : 追加特技がフレーバーみたいで面白いだろ

[雑談] 本田透 : はい。来ました
私は動物にはなれませんが、猫さんにはなりたいと思っているので夾くんの姿を借ります

[雑談] 語り手 : つよい

[雑談] 語り手 : 猫だァ~~~~~~~~~!!

[雑談] カンナ : ねこだ~~~~~~~~~

[雑談] 語り手 : カンナも鳥の姿の差分を用意しておくと良さそうだな…ルフィ

[雑談] カンナ : むっ、用意する

[雑談] 参加予定す・ルウ : 次々とキャラができていくだろ

[雑談] カンナ : 龍だけど鳥と同じくらいのサイズになってる
しゅのとうたでいでんしがよわまってしまった

[雑談] カンナ : 開始は月曜日だけどね

[雑談] 語り手 : ほのぼのなメンツで楽しみだろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : これもしかして一つの技能値5以上にできない?

[雑談] カンナ : ああ。(そうだ)

[雑談] 語り手 : 悲しいだろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : へ~!
悲しいだろ

[雑談] 参加予定す・ルウ : choice[5cm,犬] (choice[5cm,犬]) > 犬

[雑談] 参加予定す・ルウ : わかった

[雑談] 語り手 : ン~メメメポ

[雑談] 語り手 :

[情報] : https://charasheet.vampire-blood.net/4590223

[雑談] : わんわんわん!

[雑談] 語り手 : 来たか 犬 ……犬? 犬

[雑談] : これも久々に使う気がするよほむらちゃん!

[雑談] 語り手 : 追加特技は問題無い、面白そうだろ

[雑談] : まあ要するに人に化けた犬っていうより犬に化けた人って感じだね

[雑談] 語り手 : 特殊な生態だろ

[雑談] : それはそう

[雑談] 語り手 : メンツが揃うと色々ワクワクしてくるなァ…ルフィ

[雑談] 語り手 : 月曜日はよろしくなァ!

[雑談] : よろしく!

[雑談] : ふぅーあのまま聖盃の雑談にいたらオラおっ死んでたぞぉ

[雑談] : もうnonameの海に溶けっぞ!ばいばーい!

[雑談] : なにやってんだお前ェ!

[雑談] 語り手 : こわい

[雑談] 語り手 : というわけで出航当日なのを教える

[雑談] :

[雑談] 語り手 : !!

[雑談] : !!!

[雑談] 語り手 : !!!!

[雑談] : !!!!!

[雑談] 語り手 : !!!!!!

[雑談] : !!!!!!!

[雑談] 語り手 : !!!!!!!!

[雑談] : まけました

[雑談] 語り手 : 対戦ありがとうございました

[雑談] : gg

[雑談] 語り手 : gg

[雑談] 語り手 :

[雑談] : 今からご飯食べるので用意は遅れる。すまん(Thanks.)

[雑談] 語り手 : いいよ~~~~~~~~~~~!!

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] : 参加してェなァ…でも20時は間に合わねェからなァ…
また立ててくれ(^^)

[雑談] 語り手 : ! 悲しいだろ

[雑談] 語り手 : ワカッタ

[雑談] : うわ!

[雑談] 語り手 : 今回はほんの少し真面目にほのぼの・シリアスやってみて
次回は追加技能の塩梅掴んだところで落ちてるシナリオで無法遊びできるか試す予定なのを教える

[雑談] : 楽しみだろ

[雑談] : そろそろ会えそうだな ルウこや概念

[雑談] 語り手 : 追加技能でけもの+9999とかやっても別にいいしなァ…

[雑談] : こわい

[雑談] : お゙でぼの゙ぼの゙食゙ゔ!゙!゙!゙

[雑談] : 見てないけど多分おとな-9999

[雑談] 語り手 : ほのぼのが階段から落ちて……死んだ……!

[雑談] 語り手 : あとこのシナリオも興味あったら2回目もやる予定なのを教える

[雑談] : 嬉しいだろ

[雑談] 語り手 : 多分このシステムはシリアスもアホンダラも両方やれそうな気がするんだよなァ
実際遊んでみないと分からないから何とも言えないが

[雑談] : アホンダラとシリアスと無法がシャンこやを支える…ある意味最強だ

[雑談] 語り手 : ゆうこやでそんな遊び方予定してるの絶対ここだけだと思う

[雑談] : つながりをロイスにしてジャームを倒しに行く 来い

[雑談] 語り手 : 無茶苦茶だ……!噂以上

[雑談] 語り手 : お風呂に《瞬間退場》

[雑談] : まずいこの"語り手"オーヴァードだ

[雑談] 語り手 : 戻った・皇

[雑談] 語り手 : あと説明し忘れた、ゆうこやはPC同士既に知り合いなのを教える
最初からお互いにどういう感情を抱いているのかを設定してくれ(^^)
まぁ単純に
〇〇 友情 LV2
をテンプレートとしてつながりタブに書けばそれでいいのを教える

[雑談] : まだ食べ終わってないけどキャラだけ出しておくだろ

[雑談] 語り手 :

[情報] 鳳凰 : https://charasheet.vampire-blood.net/4591629

[雑談] 語り手 : 来たか 鳳凰

[雑談] 鳳凰 : ふふっ、私をお出迎えするとは見上げた敬虔さです。それに免じて、私の羽を撫でる権利をあげても……

[雑談] 語り手 : キャラシ問題無いことを教える

[雑談] 語り手 : うわあり!撫でるぞ 来い

[雑談] 語り手 : シロだァ~~~~!!

[情報] シロ : https://charasheet.vampire-blood.net/4592109

[雑談] 鳳凰 : んあ゛~…(もふもふ)

[雑談] 鳳凰 : 来ましたか…シロ

[雑談] 語り手 : 弱点でしんちゃん喋りになるの面白いだろ

[雑談] 語り手 : >んあ゛~…(もふもふ)
かわいいw

[雑談] シロ : オラ頑張るゾ

[雑談] 語り手 : わかった
試運転だから気楽に遊んでくれ(^^)

[雑談] : !

[雑談] 語り手 : >やたら偉そうだし神マウントを取ってくるが、同じくらい臆病なので実はビクビクしながらやってる。
設定かわいいだろ

[雑談] 語り手 : 来たか 犬

[雑談] シロ : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] : 5人目だァ~~~~!

[雑談] 語り手 : ちょっと待て…中身ルウだろ

[雑談] シロ : オ?

[雑談] 語り手 : ごめんなさい

[雑談] : 2D100  シロ ルウ (2D100) > 109[47,62] > 109

[雑談] 語り手 : つながりテンプレ投げる これの自分の名前のやつを消してつながりタブに貼っといてくれ(^^)
感情違うのにしたかったら何より自由っ!
町   任意 LV2
カンナ 友情 LV2
本田透 友情 LV2
犬   友情 LV2
鳳凰  友情 LV2
シロ  友情 LV2

[つながり] シロ : 町   知らん町だから不安 LV2
カンナ 友情 LV2
本田透 友情 LV2
犬   友情 LV2
鳳凰  友情 LV2

[雑談] 語り手 : 町への感情はそうだなァ…安心とかそういうのでいいかもな ルフィ

[雑談] 語り手 : >【ふしぎ】:PCから繋いだ【つながり】LVの合計値
>【想い】:自分に向けられた【つながり】LVの合計値
それで全員、ふしぎと想いの初期値は10になるはずなのを教える

[つながり] 本田透 : 町   愛情 LV2
カンナ 信頼 LV2
犬   信頼 LV2
鳳凰  信頼 LV2
シロ  信頼 LV2

[雑談] 語り手 : 来たか 本田

[雑談] : わたあめがわたあめなのこわい

[雑談] シロ : オ?

[雑談] 本田透 : 来ました

[雑談] : ごめんなさい

[雑談] シロ : 来たか
本田おねーさん

[雑談] 語り手 : こわい

[雑談] シロ : わ゛た゛あ゛め゛

[つながり] : 町   安心 LV2
カンナ 友情 LV2
本田透 友情 LV2
鳳凰  同業者 LV2
シロ  友情 LV2

[雑談] 語り手 : あとはカンナだな…ルフィ

[雑談] 語り手 : >同業者
やっぱりな

[雑談] : そうだろな

[雑談] : ナンノコトカナー?

[雑談] カンナ : ただいま

[雑談] : おかえり~

[雑談] 語り手 : 来たか カンナ

[雑談] 語り手 : 見た目だけはちゃんとほのぼのしてる盤面だろ
多分

[雑談] : それはそう

[雑談] : たぶん

[雑談] 語り手 : ちなみに初期状態は全員動物なのを教える 人語は喋れる
カンナもそういう差分を用意しておくと分かりやすいかもな…ルフィ

[雑談] シロ : へ~!
便利だゾ

[つながり] カンナ : 町   たのしい LV2
シロ  ともだち LV2
本田透 ともだち LV2
犬   ともだち LV2
鳳凰  ともだち LV2

[雑談] カンナ : むむ、動物さぶん
さがすー

[雑談] 語り手 : 20時なのを教える 点呼取るぞ来い

[雑談] :

[雑談] 本田透 : はい!

[雑談] シロ :

[雑談] 鳳凰 : う、うぐ…遅れました、申し訳ありません…(もっもっ)

[雑談] 語り手 : かわいいw
お前なら…いい

[雑談] 語り手 : 鳳凰もつながり作っておいてくれ(^^)

[雑談] : 貴方なら…いい…

[雑談] 語り手 : カンナ来るまでにこのつながりについて改めて説明するぞ 来い

[雑談] 鳳凰 : 何と言う聖者…!
あなた方には特別に、私を肩に止まらせる権利を…わかりました

[雑談] シロ :

[雑談] 語り手 : ゆうこやはDXみたいにシーンを作っていく
そしてシーン登場時にふしぎと想いを手に入れる

[つながり] 鳳凰 : 町   庇護 LV2
シロ  庇護 LV2
本田透 庇護 LV2
犬   同業者 LV2
カンナ 庇護 LV2

[雑談] 語り手 : ふしぎは分かりやすく、自分が誰かに向けてるLVの合計値で
想いは自分に向けられてるつながりLVの合計値
これどう分かりやすくまとめたらいいか悩んでるとこだがノリでやっていくぞ 来い

[雑談] 語り手 : >同業者
やっぱりな

[雑談] シロ : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] 鳳凰 : そうでしょね

[雑談] : 皆のつながりが見えてきたね…ほむらちゃん

[つながり] : カンナ 受容 LV2
本田透 受容 LV2
犬   受容 LV2
鳳凰  受容 LV2
シロ  受容 LV2

[雑談] 鳳凰 : ふむむ…ふしぎと想いは、おおむね対になってるということですね?

[雑談] 語り手 : "そういうこと"

[雑談] 語り手 : 場面終わった後の幕間でつながりLVを強化できる
夢を5消費してLV+1だな…ルフィ
つまりこれによって、自分が次貰えるふしぎが増えるし
相手が貰える想いも増える、嬉しいだろ

[雑談] 鳳凰 : へ~!
けものとへんげ、おとなとこどもも対ですしふいんきで覚えやすいシステムですね…!

[雑談] 語り手 : ああ。

[雑談] 語り手 : そして夢に関しては、場面終わった後に処理をしようと思う
これは自分のPCによく接してくれた他PCに与える投げ銭みたいなものだと思ってくれ(^^)
いくつ上げるかは何より自由っ!

[雑談] シロ : へ~!

[雑談] : へ~!

[雑談] カンナ : ほへ~

[雑談] カンナ : 特に判定に使うとかはないんだね

[雑談] 語り手 : もちろんNPCに好意的に接してくれた場合は俺からも夢を与える
ルルブには1行動に1つまで与えるとか書いてあるけどそんなん覚えてられるか

[雑談] 語り手 : ああ。

[雑談] 語り手 : カンナが来たので出航するぞ 来い

[雑談] 鳳凰 : !?
な、なんと壮麗な姿……っ

[雑談] :

[雑談] 語り手 : 強そうだろ

[雑談] シロ : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] : つよそう

[雑談] 語り手 : 出航だァ~~~~~~~~~~~~!!

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[雑談] : 出航だァ~~~~~!!

[メイン] 語り手 :  

[雑談] 鳳凰 : 出航ですァ~~~!!!

[雑談] 本田透 : 出航です!

[雑談] カンナ : しゅっこうだ~~~~~

[メイン] 語り手 : 遠くで、老夫婦の話し声が聞こえた。

[雑談] シロ : 出航だァ~~~!!!

[メイン] 語り手 : 「のう婆さんや、あの子はまだ見つかっておらんのかのう」

[メイン] 語り手 : 「ああ……水野さん家の……そうだねぇ……早く見つかるといいんだけど……」

[メイン] 語り手 : 「ふぅーむ、わしも心配じゃのう……ケーサツには、もう届け出たのじゃろう?」

[メイン] 語り手 : 「私もそう聞きましたよ、もうそろそろ1週間だけど……女の子だから本当にもう、心配だわぁ……」

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : どうやらこの田舎町で、水野家の子どもが1人行方不明になってしまったようだ。

[メイン] 語り手 : 話は、それだけ。人の少ない田舎では、たまに起こる事件だ。

[メイン] 語り手 : 大抵は村人総出で捜索し、迷子は見つかるのだが、今回はそのようではない様子だ。

[メイン] 語り手 : これに対し、あなた達はどう思うか?

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 自分には関係ない?それなら、この物語はおしまいだ。とっぴんぱらりのぷう。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 気になる?それなら、この物語はまだ続く。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 場面『人よりもたくさんの生き物が住む町』 場所:畦道 時間:夕方

[雑談] 語り手 : ふしぎと想いは増やしといたので上げる処理はしなくてOK

[雑談] 語り手 : 好きにOPやってくれ(^^)

[雑談] シロ : うわ!ありがとう!

[雑談] : OPだァ~~~!!

[雑談] カンナ : うわあり

[雑談] 鳳凰 : シーンは用意されてるみたいですけど…個別でやるのか、集団でやるのか…
これって、どっちなんでしょうか?

[雑談] 語り手 : ちなみに舞台はどこにでもあるような田舎町

[雑談] 語り手 : そこらへんは自由

[雑談] : なるほど

[雑談] シロ : オラここに来るまでの経緯をメイン2でやっていい?

[雑談] 鳳凰 : ぴよ~!

[雑談] 語り手 : いいよ

[雑談] シロ : うわ!ありがとう!

[雑談] カンナ : ほへへ~~

[雑談] 語り手 : 場面『』 場所: 時間:
これシーン立てのテンプレね

[雑談] カンナ : じゃあ自由に、動物としての生活をえがいてねってかんじ?

[雑談] 語り手 : ああ。

[雑談] 語り手 : あとOP前の老夫婦の会話は全員聞いたことにしていいし
聞いてなかったことにしてもいい

[メイン2] シロ : 「く~ん」
今日も平和に野原家でお昼寝して夢を見ていたシロ

[メイン] 語り手 : 遠くを眺めれば山か森しか見えず、山の上から、池から、細い川が流れる。
知くを見れば、家の数よりも多い田んぼと畑。所々に車も通れない細い道に、剥き出しの土の道もあちこちに。
街灯の無いこの町は、子ども達の遊ぶ声、犬の声、猫の声、鳥たちの声、虫の声。
水が流れる音、風が吹く音。人よりも賑やかなものがたくさんある町。
そんな町で、あなた達はゆったりと、のんびりと過ごしていた。

[メイン2] シロ : しかしその夢に突然何者かがやってくる

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「お゛で゛は゛春゛日゛部゛の゛土゛地゛神゛で゛す゛」

[メイン2] シロ : 「何ですか!?(^^)何ですか!?(^^)」

[雑談] : 春日部の土地神様こわい

[雑談] : まずい春日部が呪われた土地だ

[雑談] 語り手 : こわい

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「来゛年゛の゛ク゛レ゛し゛ん゛映゛画゛は゛田゛舎゛町゛で゛の゛一゛夏゛の゛冒゛険゛と゛か゛そ゛ん゛な゛ん゛で゛す゛。゛」

[雑談] 鳳凰 : 土地に封じられているのではないでしょうか…

[雑談] : へ~!

[メイン2] シロ : 「はあ…そうですか。僕お昼寝してるんで後にしてくれませんか」

[メイン] カンナ : 田んぼのあぜ道、そこに差し込む夕日。
人が集まる時間も過ぎて、そろそろ人間ならば帰る時間だろう。

[メイン] カンナ : そんな時間に、草むらでがさごそ、と音がしたなら。

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「で゛す゛が゛し゛ん゛ち゛ゃ゛ん゛は゛忙゛し゛い゛の゛で゛来゛れ゛ま゛せ゛ん゛」

[メイン] カンナ : それはおそらく。

[メイン2] シロ : 「まずい話を聞いてくれない」

[雑談] 語り手 : この土地神様横暴すぎだろ

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「な゛の゛で゛シ゛ロ゛よ゛し゛ん゛ち゛ゃ゛ん゛の゛代゛わ゛り゛に゛田゛舎゛町゛で゛の゛生゛活゛頑゛張゛っ゛て゛く゛だ゛さ゛い゛!゛」

[メイン] カンナ : 「ばんごはん、とれた」

[メイン2] シロ : 「えっ!?」

[雑談] : 聖者でも相手にしているつもりか
お前の目の前にいるのは推定邪神だぜ

[雑談] 鳳凰 : この時点ではシロの元の口調なのですね…

[雑談] 語り手 : それはそう

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「てめえら…もう許さねえぞォォ!!!!
怒れるラッキールウの弾丸があなたのこめかみを撃ち抜きました。
あなたは田舎町に行きます
GAME OVER」

[メイン2] シロ : 「おわァアアア~~っ!!!」

[雑談] : …死んだ!

[雑談] 語り手 : 無茶苦茶だ……!噂以上!

[メイン] カンナ : ぴょこんと、草むらから道に顔を出す、一羽の鳥。
鳥にしてはその羽毛は真っ白で、アルビノであっても見かけないような白であろう。

[雑談] : >怒れるラッキールウの弾丸があなたのこめかみを撃ち抜きました。
>あなたは田舎町に行きます
>GAME OVER
まずいルウが新たな能力に目覚めた

[メイン] カンナ : 「こっち、人は全然いないみたい
 これならみんなの分のごはんも取れるんじゃないかなぁ」

[雑談] : むう…これが異世界転生か…

[メイン2] シロ : そして気が付いたら僕は不思議な力を得ていつのまにかこの田舎町で生活をすることになってしまった。あとなぜかしんちゃんの喋り方しかできなくなってしまった。

[メイン] カンナ : 口元にカブトムシを咥えながら、こくり、と。
同じ獣たちに目をやりつつ。

[雑談] : これ土地神様に乗っ取られてない…?

[メイン2] シロ : 「仕方ないオラ…頑張るゾ」

[雑談] 語り手 : ちゃんと変化らしいRPしてていいぞカンナ

[雑談] 語り手 : とりあえずメインに出るやつは出とこう

[メイン2] シロ :  

[メイン2] シロ :  

[メイン2] シロ :  

[雑談] : 最後は土地神様が住人全員を失踪させて終了

[メイン] シロ : 「うわ!カンナありがとうだゾ!」

[雑談] カンナ : ここでメインにきてもらってもいいよ~
出ないともだちは他のところでもいいしね

[メイン] 鳳凰 : 「…………」

[メイン] 鳳凰 : 雑草よりも背の低い小鳥。
虹色に羽が煌めいており……カンナの言葉を受けても、無言である。

[メイン] : 「うわ!カンナちゃんありがとう!」
(犬って虫食べられるのかな…?)

[メイン] カンナ : カンナの言うとおり、”変化”ではない、力を持たない獣や昆虫たち。
それらが田んぼにひしめくように生息している。

[メイン] カンナ : 「? ご飯食べちゃった?」
鳳凰の様子に、ぱたぱた、と白い翼をはためかせて。

[メイン] シロ : 「まどかは虫が食べれるか心配しているようだけど慣れたら案外行けるゾ」
ばりばりと虫をむさぼる

[雑談] 語り手 : こえーよ

[雑談] 語り手 : どこがほのぼのだよ

[メイン] シロ : 飼い主が今いない僕がこの町で生きてくからにはなりふり構ってなどいられないのだ

[メイン] 鳳凰 : しばらく黙ってから、喉を鳴らして口を開くと。

[メイン] 鳳凰 : 「そ モッ うです モグッ ね。ここなら モシャッ 安全に モッモッ……えっ!」

[雑談] : みんなで食事をする…ほのぼのシーンなんだろ…!!!?

[雑談] シロ : そうだゾ

[メイン] 鳳凰 : ごくっ

[メイン] : 「そうなの?」
試しに食べてみた、人の時とは味覚は違うので案外いけた
ただカブトムシはマズかった

[雑談] : 2d100 ほのぼの 猟奇的 (2D100) > 156[59,97] > 156

[メイン] 鳳凰 : 「な、なんで分かったんでしょうか……私が、一人で間食をしていたことを……っ!」
嘴に溶けたチョコがついてた。
ずっと食べてた。

[雑談] 語り手 : この鳥あざといな…

[雑談] : うぐっ虫はキツすぎだ~~!!
浮上するぞォ!!

[雑談] 語り手 : それはそう

[メイン] カンナ : じーっと、その様子に目を向けて。

[雑談] : ほのぼのなのに開幕から虫食ってるの笑うだろ

[雑談] : 鳳凰のあざとさは格が違う
もふもふ・皇

[メイン] : 「え~いいな~チョコ」
食べたいがこの状態では食べられないので羨ましそうに見ている

[雑談] 語り手 : "格"が違う "そういうこと"

[メイン] 鳳凰 : いやしいとか思われたら、嫌なのでごまかそうとしていたのですが……
な、なぜ……

[雑談] : 都会にしてたらごみ捨て場漁るシーンになりそう

[雑談] 語り手 : 惨めだろ

[メイン] シロ : 「え~鳳凰はチョコなんて食べてたのか。オラ羨ましいゾ」

[メイン] カンナ : 「あ、先にご飯食べてたんだね、全然気づかなかった
 むむっ、それって茶色いやつ……人間のごはんは、おいしそう……」

[雑談] : だから田舎である必要があったんですね

[メイン] カンナ : たらりと、まだ鳳凰のくちばしについているチョコに涎を垂らし。

[メイン] 鳳凰 : 「まあ、私ほどの神威をもってすれば貢物の方からやってくるのですよ!ふふふ!」
「……まあ、本当は近くに住んでいるご老人の縁側にとまったら……お菓子をくれて……」

[メイン] カンナ : 「にんげんの食べ物って珍しいよね
 透はたべたこと、ある?」
と、隣にいた猫にこくり、と首を傾げて。

[雑談] カンナ : とかいはどうぶつにはいたてき

[雑談] 語り手 : 本田に話題振るの偉いゾ

[雑談] : >まあ、本当は近くに住んでいるご老人の縁側にとまったら……お菓子をくれて
かわいいw

[雑談] 語り手 : かわいいw

[メイン] 鳳凰 : えっ何ですかその目。
こわい。
捕食者の目です。

[雑談] シロ : よく考えたら犬がチョコ食ったらまずい気がするけどまあいいゾ

[雑談] : かわいいw

[雑談] 語り手 : それはそう

[雑談] 語り手 : たまねぎでも食べておこう

[雑談] : マズイ死ぬ

[メイン] カンナ : おぉお~~、すごい、鳳凰はおねだり上手。
ぱふぱふ、と両羽毛で拍手している。

[雑談] 鳳凰 : ポメで身に着けた知識ですね…

[雑談] : めしくれ

[雑談] : ミルクちゃんで来たらOPで即死だったか…

[雑談] 語り手 : ……本田はそもそも生きているか……?

[雑談] : 🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫

[雑談] 本田透 : 私は行方不明の子の話を聞いたってことで登場しようと思ってスタンバってました

[雑談] 語り手 : IQ280

[雑談] カンナ : あ、そうだったんだね

[雑談] : IQ2800

[雑談] : IQ2800

[雑談] 鳳凰 : IQ28000

[雑談] : IQ280000

[雑談] 本田透 : 猫さんならその辺にいてもおかしくないので

[雑談] シロ : どこまでIQが上がるんだァ~~~!!!

[メイン] カンナ : 首を傾げた方向には、ぱっと草むらが生い茂っているだけ。

[雑談] : 地獄の果てまで

[雑談] 語り手 : 常世ノ果テ迄

[雑談] : ゾッ!?!!!?!!?!???

[メイン] カンナ : あれ?透ってどこに行ったのかな?
そんな疑問を覚えつつ、首を傾げたままに。

[雑談] : 怖気町

[メイン] 鳳凰 : 「? 透さん、そういえばお姿が見えませんが──」

[メイン] カンナ : ついでに手持無沙汰だったのでぼりぼりとカブトムシを食べた。
獣は別に行儀がいいわけではないので、殻や羽根を落としつつ。

[メイン] シロ : 「本田おねーさんはさっきどっかにいっちゃってたゾ」
虫をむさぼりながら

[雑談] 語り手 : カブシムシがこの町から減っていくー

[雑談] : ウッ…ウッ…ウアッ…!

[メイン] 鳳凰 : ふぇぇ…ぼりぼり言ってる…

[雑談] 語り手 : ふぇぇ言うの可愛いなこのあざと鳥

[雑談] カンナ : >ふぇえ
かわいいw

[雑談] : かわいいw

[雑談] 鳳凰 : 本田さんもそろそろ登場していいのではないか、とほーちゃんは思います

[雑談] 本田透 : わかりました

[雑談] 鳳凰 : か、かわいいなどと…そんなことを言われましても!
す、少しは…いや、とても嬉しいですが!

[雑談] 語り手 : "あざとい"
やはり……か!?

[メイン] 本田透 : 遠くの方からタッタッタッと足音を響かせ、オレンジ色の猫が4匹の元に駆けてくる。

[メイン] シロ : 「あ、もどってきたゾ」

[メイン] : 「おかえり~」

[雑談] : プロやな──

[メイン] 本田透 : 「た、ただいま戻りました」
はぁはぁと息を弾ませながら

[メイン] 鳳凰 : 「! 透さん、いらっしゃましたか。お姿が見えないので、どこへ行ってしまったのかと…」
カブトムシが意識を逸らすように羽に埋もれた首を向ける。

[メイン] カンナ : 「むっ。どうしたの、そんなに慌てて」
少し心配げに、青い目を細めて透へと尋ねる。

[メイン] 本田透 : 息を整えて、散歩をしていたら聞こえてきた老夫婦の話を4匹に話す。

[メイン] 本田透 : 「私、とっても心配で、いても立ってもいられなくなって…」

[雑談] 語り手 : やさしい

[メイン] シロ : 「ええっ子供が見つからないって大変だゾ!」

[雑談] : こういうPCが居ると進行がさくさくになるな

[メイン] : 「それは…確かにちょっと心配だね」

[メイン] カンナ : 話を聞きながら、こくこく、と小さく頭を揺らし。

[雑談] : 頭が上がらねェ

[メイン] 鳳凰 : 「な、なんと!? 水野さんの家の女の子が……」
手羽をアゴの辺りに当てて。

[メイン] シロ : きっとその子は一人で心細くなっているだろうと自分と重ね合わせて心配する
……そういえば春日部では僕の事どうなっているんだろう?
戻ろうとしても謎の力で帰れなかったし、なぜか向こうの情報も入手できない
心配しているのかなぁ…

[メイン] カンナ : 「にんげんの……子ども?
 ……人間ってことは……私たちの仲間じゃないんだね」

[雑談] 語り手 : まずいアホンダラPCだと思ったシロが濃厚な地の文やり出した

[雑談] : シロがとことん可哀想すぎる…

[メイン] カンナ : ふんむふむん、と頷く。

[メイン] 鳳凰 : 「…このような人のいない町では、その分誰かがいなくればすぐに見つかるものですが…
 たしかに只事ではないですね…」

[雑談] 語り手 : とりあえずOPは調査しよう!ってとこでカット
それ以降は自分達で好きに調査

[雑談] 語り手 : 時間は朝でも昼でも

[メイン] シロ : 「きっとその子いま一人で心細くなっているゾ。探すゾ!」
こんな思いをするのは自分だけで十分だ

[メイン] カンナ : けれど、気にならないわけではない。
もし自分が行方不明になってしまい、仲間とはぐれしまったら。
そんな事をぼんやりと考えれば、他人事であると切り分けられない。

[メイン] 鳳凰 : 「む、カンナ。いけませんよ、そのような言い方は。人の子とて同じ土地に生きるものなのですから」

[メイン] カンナ : 「うむっ……むー、たしかに、にんげんの方が強いもんね」
と、どこか変な理解をしたうえで。

[メイン] カンナ : 「それに……その子の事、気にならないわけじゃないもん」
と、鳳凰に、ふんす、と翼をはためかせる。

[メイン] カンナ : 「みんなも同じ気持ち、みたいだから……
 いっしょに、探してみる?」

[メイン] 鳳凰 : 「いい子です!」
ぱっと羽を広げて。

[メイン] カンナ : わ、ほめられた。

[メイン] カンナ : 嬉しくなったのか、返すようにぱたぱたと広げる。

[メイン] 鳳凰 : 「ええ。私も、慈悲深き神鳥として見逃せませんね……調査してみましょう。
 今や人は私たちよりも強い存在ですが…だからと言って。もう私たちにできることが無いわけではないのですから」
ぱたぱた

[メイン] シロ : 「おお~!さすがだゾ、カンナに鳳凰。オラたちで一緒にさがそう」

[雑談] 語り手 : みんないいRP

[メイン] : 「そうだね、それに…」

[雑談] カンナ : 〆は……どうしよう?誰もやらないなら私やるけど、かるく

[雑談] シロ : ありがたい話だゾ

[メイン] : もしかしたら…ずっと見つからないとしたら少年は怪異に攫われてるかもしれない

[雑談] : よ゛ん゛だ゛?゛

[雑談] シロ : オ゛?゛

[雑談] : ご゛め゛ん゛な゛さ゛い゛

[メイン] 鳳凰 : 「……透さん。私たちにこの話を伝えてくれたということは、あなたも気持ちは同じですね?」
そして、そもそもの話を持ち込んだ彼女の方に顔を向ける。
そろそろお話できるくらい元気になったのではないでしょうか。

[雑談] 語り手 : こわい

[雑談] 鳳凰 : 〆!?(食肉加工へのトラウマ)

[雑談] 鳳凰 : お、お任せします…

[雑談] : おいしそうだわぁ~

[メイン] 本田透 : 「も、もちろんです。私だけでも探すつもりでした」

[雑談] カンナ : がぶがぶ

[メイン] 本田透 : この町が大好きですから。

[雑談] 鳳凰 : おわぁぁぁぁ~~~っっ!!!???????

[メイン] 本田透 : 皆さん優しいです。
もしかしたら断られるかも、なんて考えていたのが恥ずかしいです。

[メイン] シロ : 「一人でもやるつもりだったなんて本田お姉さんは流石だゾ!」

[雑談] カンナ : ほんのりチョコあじ
ほうおうはみんなにおはなしふってえらい

[メイン] 本田透 : えへへとシロに笑いかける。

[メイン] 鳳凰 : 透さんの言葉にこくりと頷く。
みな、良い心がけなので本来ならば頭を撫でる権利をあげてもよいのですが。そんなことをしている場合では無さそうです。

[雑談] 語り手 : やる─────

[雑談] カンナ : 犬……じゃなくて……まどかって呼んでいいの?

[雑談] : いいよ

[雑談] カンナ : うわあり!

[雑談] 鳳凰 : えへへ、皆さんのお話が楽しいものですから…

[雑談] 鳳凰 : (メインだけ見たら『犬』が急に人名で呼ばれるの怖いですね…)

[雑談] 語り手 : めちゃくちゃいいRPだった

[雑談] 語り手 : それはそう

[メイン] カンナ : こくり、と頷く。
シロも、透も、まどかも。みんな優しい。

[雑談] シロ : それはそう

[メイン] カンナ : 鳳凰が言ってたみたいに、この町に住むものは人間であっても、獣であっても変わらないのかもしれない。

[メイン] カンナ : もし、お腹が空いているのなら……その苦しさは、人も私たちも同じかも。
その子がお腹を空かしてしまうまえに、先に見つけてあげなきゃ。

[雑談] : メイン2でルウこやかと思ったらシャンこやだっただろ
ただどうなるのかがわからないのがTRPGだよな ルフィ

[雑談] 語り手 : ああ。

[雑談] 鳳凰 : あの…ルウこやになったら私が真っ先に食べられてしまいそうなのですが…
や、やめてくださいね…?

[メイン] カンナ : おなかがへるのは、よくないこと。

[メイン] カンナ : ぐっと翼を広げ、はためかせる。

[雑談] : 人間じゃないから食べられないだろ

[雑談] シロ : か゛わ゛い゛い゛w゛

[メイン] カンナ : 人間の時間は一休み、ここからは変化の出番。

[雑談] 語り手 : かわいいw

[メイン] カンナ : 小さな獣たちが、畦道を駆けていく────。

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[雑談] 語り手 : ナイス〆

[雑談] カンナ : えへへへ~(ぱさぱさ)

[雑談] 語り手 : かわいいw

[雑談] 鳳凰 : おお~~~!
じゅぶないるですね…じゅぶないる!とても良いふいんきがあります

[雑談] カンナ : あううっ
ほめられても、カブトムシしか出せない……

[雑談] 語り手 : じゃあここからはメインとメイン2で別れて好きに情報収集どうぞ
みんなは変化なので、どうやったら情報が手に入れられるか工夫を色々してみてください

[雑談] 鳳凰 : 要りませんよ…!?

[雑談] 鳳凰 : ふむふむ、2組に分かれるのがよさそうですね

[雑談] 語り手 : 〇〇して、□□についての情報を得たいです!って宣言してくれたらその是非を考えた上で難易度を提示する

[雑談] カンナ : ふむふむふむっ

[雑談] 語り手 : 例えば人間になって聞き込み調査したいです!って場合は

[雑談] 語り手 : ふしぎを4消費して人間になる必要があって
そのうえで、おとな判定かなぁ、難易度は4あたりで

[雑談] 語り手 : そんな感じのことをやっていく
そして……場面が終わったので

[雑談] 語り手 : 自分目線でいいと思った他PCに夢を与えましょう

[雑談] 語り手 : 何人でもよし

[雑談] : あーブーケみたいに連打し放題ってわけでもねェのか

[雑談] 語り手 : もちろんそれでもいいんだけどログが汚くなるからネ…

[雑談] : それはそう
まあ最近の整形サイトでシステムメッセージフィルタリングできるとはいえ…ネ

[雑談] : 人間になるのはおとななの?へんげじゃなくて?

[雑談] カンナ : 私ひとりなら、夢を配るのはなんにんでもいいんだ?

[雑談] 鳳凰 : 全員に渡してもいい…ってコトですか!?

[雑談] 語り手 : 全員に渡してよし

[雑談] 語り手 : >・人に化ける:完全な人間になる場合はコスト4、不完全な場合はコスト2

[雑談] 語り手 : ふしぎを消費して人に化けたりすることができる

[雑談] : あ~それで聞き込みだからおとなかあ・・・

[雑談] 語り手 : そうゆうこと

[雑談] 鳳凰 : 俗に言うとへんげが魔力、ふしぎがMP…ですね?

[雑談] 本田透 : 子供の姿だと話を聞かせてもらえないから大人の必要があるんでしょうか?

[雑談] シロ : 判定ってダイス使わないのにどうすればいいんだゾ?

[雑談] 語り手 : 一つ一つ答えていく

[雑談] 語り手 : まず変化が人間に化けた時の姿だけど、これは一つしかない

[雑談] 語り手 : 本田透なら、立ち絵にある本田透の姿にしか変身できない

[雑談] 語り手 : そして判定については
例えばシロがおとな判定をしたい場合

[雑談] 語り手 : 難易度4で、シロはおとな0、つまり4足りない

[雑談] 語り手 : この4は想いを消費することで補える

[雑談] : リソースを切って成功させる感じかァ…

[雑談] シロ : なるほど想いと不思議だけつかうのか

[雑談] 本田透 : 想いがリソース代わりになりますが、分かれるなら能力値を加味して分かれてもいいかもしれませんね

[雑談] 語り手 : 夢:ブーケ ふしぎ:MP 想い:財産P
へんげ:POW
けもの:STR
おとな:INT
こども:APP

[雑談] 語り手 : こんなイメージかな…?

[雑談] カンナ : ふんふんふん

[雑談] 鳳凰 : なるほど~…分かりやすいですね!

[メイン] 語り手 : 幕間処理
ここでは、前の場面でいいRPをしたと思ったPCにいくつ夢を与えるかを宣言
その後、つながりを夢消費で強化可能

[雑談] カンナ : うん。わかりやすくまとめてくれてありがたい

[メイン] 語り手 : 例)鳳凰があざと可愛かったから、夢+3とか

[雑談] カンナ : 夢について今かいせつしてた🌈

[雑談] 鳳凰 : !?

[雑談] 語り手 : とりあえずはテキトーに投げ銭してくれ(^^)

[雑談] シロ : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] 語り手 : 〇〇 夢+1
□□ 夢+2
△△ 夢+1
みたいにずらっと書いて投げればヨシ!

[雑談] 語り手 : ゆうこやは良く接してくれたPCに、こうやってリソースという形で恩恵が返ってくるわけだなァ

[雑談] カンナ : あれ?一人何個まで?

[雑談] 語り手 : ない

[雑談] 語り手 : シャンこやだし夢+9999してゲームバランス崩壊させても別にいいや

[雑談] : こわい

[メイン] シロ : 対象 オラ以外
み゛ん゛な゛子゛供゛を゛探゛す゛こ゛と゛に゛同゛意゛し゛て゛く゛れ゛た゛か゛ら゛+゛1゛0゛0゛あ゛げ゛る゛ゾ゛

[雑談] 語り手 : めっちゃ上げた!

[雑談] : うわ!

[雑談] 鳳凰 : ふうむ…
全員に渡してしまいたい気持ちはやまやまなのですが、キリがなくなってしまうので聖なる涙を呑んで絡んでくれた方だけにしておきますか…

[雑談] カンナ : すごいかずになった

[雑談] シロ : 無制限って言われたからとりあえず100あげたゾ

[雑談] 語り手 : ああ。俺もそれがいいと思ってる

[雑談] 鳳凰 : 言った矢先に100がポンと投げられたァ!!!!

[雑談] system : [ 犬 ] 夢 : 0 → 100

[雑談] 本田透 : いきなりインフレしてしまいました

[雑談] 語り手 : >RP重視、G軽視。
俺の卓はこんなんだから、つまりよく絡んでくれたPCに投げ銭できるシステムになってほしいなっていう感じ

[雑談] 語り手 : Gは塩になっても構わない

[雑談] 語り手 : 感動さえ作れればそれでいい……

[雑談] シロ : オラRPの良し悪しとか深く考えると頭痛くなりそうだからとりあえずこんなかんじでやっていくつもりだゾ

[雑談] 語り手 : それでも、ええ!

[雑談] 語り手 : 何より自由っ!

[雑談] シロ : 聖者だゾ

[雑談] 語り手 : こうやって絡んだことが明確に分かりやすく、ありがとう、として返ってくるから
ここらへんは俺いいなと思って・ルウ

[メイン] 鳳凰 : カンナさん+10 私と一番お話してくれたので10ほーちゃんポイントです。(ほーちゃんポイントには普通の夢よりもご利益がある)
透さん  +10 お話を進める大切な役割をしてくれたので10ほーちゃんポイントあげます!

[雑談] 語り手 : そうそうそう、さすが鳳凰、そんな感じ

[雑談] 語り手 : やはり"あざとい"

[雑談] 鳳凰 : ぴ、ぴぃ…

[メイン] カンナ : 鳳凰+20 たくさんおしゃべり出来たから。あとおいしそう
透+20  お話を進めてくれた。ねこっぽいやり方だからいい

[雑談] カンナ : やるな

[メイン] : シロ+20
メイン2の話好き

[メイン] 本田透 : カンナさん+10 皆さんに食料を分け与えていたので
犬さん+10 行方不明の子供を心配してくれていたので
鳳凰さん+10 皆さんに話を振ってくれたので
シロさん+10 不安なのに誰かのために頑張ろうとしているので

[メイン] system : [ シロ ] 夢 : 0 → 30

[メイン] system : [ カンナ ] 夢 : 0 → 110

[メイン] system : [ 本田透 ] 夢 : 0 → 130

[雑談] 語り手 : よくやった!
今後も場面作ったあとはこんな感じのことをやっていく

[メイン] system : [ 鳳凰 ] 夢 : 0 → 130

[雑談] 語り手 : 場面ごとに感想戦やる感じだな

[雑談] 本田透 : 八方美人には辛いです

[メイン] 語り手 : もう色々インフレしてるからどうにでもなってしまえってところだ

[メイン] 語り手 : 夢5消費して、つながりLVを上げられます

[雑談] シロ : わかるゾ

[雑談] : わかる

[雑談] 鳳凰 : 全員にポイント上げたいですよね~~~

[雑談] 語り手 : 現状でも十分じゃね?って感じだけど
つながりLV上げることでふしぎと想いを多く貰えるようになる

[雑談] カンナ : かくさしゃかい

[雑談] 語り手 : 練習ってことでとりあえず上げてみよう

[雑談] カンナ : 何レベルまであるの?

[雑談] 語り手 : キャラシ見る限り5だな

[雑談] : 全部5にできる…ってコト!?

[雑談] カンナ : 全員を5にしても余る……!?

[雑談] 語り手 : できちゃう

[雑談] 語り手 : Gが崩壊してきたな

[雑談] シロ : 逆に言うとそこから先は新しいつながりを作らないとだめそうだゾ

[雑談] 語り手 : ああ。

[雑談] カンナ : まあとはいえ、最初からつながりが高いのもへんだし……
みんな全員つながりを2にしておこうかな

[雑談] 語り手 : ああいや、PC間のつながりの初期LVは2なんだ

[雑談] 語り手 : 新規で取る場合はLV1

[雑談] カンナ : むっ、あっそうか

[雑談] : じゃあとりあえず皆1ずつあげておこう

[雑談] 鳳凰 : なるほど…言われてみれば最初からあるものとその場で取ったものが同じなのもちょっと変ですからね

[雑談] カンナ : それじゃあ……LV3に上げようかな

[雑談] 鳳凰 : みなに倣って私もLv3にしてみますね

[雑談] カンナ : たしかにね
LV2分は友だちだからかも

[雑談] シロ : オラもLV3にあげるゾ

[雑談] 語り手 : あげた場合は、確認しやすくするために
上げてないのも含めて全部つながりタブに投げてくれ(^^)

[メイン] カンナ : 夢を25消費して、みんなとのつながりLvを3にするよ

[つながり] system : [ カンナ ] 夢 : 110 → 85

[つながり] カンナ : 町   たのしい LV3
シロ  ともだち LV3
本田透 ともだち LV3
犬   ともだち LV3
鳳凰  ともだち LV3

[メイン] シロ : オラも夢を25消費してみんなとのつながりをLV3にするゾ

[メイン] : 同じくそうするよ

[つながり] : 町   安心 LV2→LV3
カンナ 友情 LV2→LV3
本田透 友情 LV2→LV3
鳳凰  同業者 LV2→LV3
シロ  友情 LV2→LV3

夢25消費

[雑談] 本田透 : 私はあえて上げないことで難易度がどうか見てみようと思います

[つながり] system : [ 犬 ] 夢 : 100 → 75

[メイン] 鳳凰 : 同じくですっ!

[メイン] system : [ 鳳凰 ] 夢 : 130 → 105

[雑談] 語り手 : これでカンナは次、場面に登場したらふしぎ+15貰える

[つながり] シロ : 町   知らん町だから不安 LV3
カンナ 友情 LV3
本田透 友情 LV3
犬   友情 LV3
鳳凰  友情 LV3
夢25消費

[雑談] カンナ : ふむふむ

[つながり] 鳳凰 : 町   庇護 LV3
シロ  庇護 LV3
本田透 庇護 LV3
犬   同業者 LV3
カンナ 庇護 LV3

[つながり] system : [ シロ ] 夢 : 30 → 5

[雑談] 語り手 : 想いはえーと……自分に向いてるつながりのLVを数えて足してくれ(^^)

[雑談] カンナ : むむっ、ええっと……

[雑談] 鳳凰 : 街からだけ2、他の方が3
2+3×4ですね

[雑談] 語り手 : 質問が無ければそんな感じで、場面と幕間の繰り返して物語を作っていってみてくれ(^^)

[雑談] 語り手 : ああ。

[雑談] カンナ : 12+2=14かな

[雑談] 語り手 : 町はかわんない

[雑談] シロ : うわ!ありがとうだゾ鳳凰!

[雑談] カンナ : ありがと~

[雑談] カンナ : 町のつながりがレベルアップしたらこわい

[雑談] 鳳凰 : 若者の田舎離れ…

[雑談] 語り手 : それはそう

[雑談] 語り手 : みんなという存在を受け入れてますよっていう意味の、受容の感情で
それ以上でもそれ以下でもない、それが町

[雑談] system : [ シロ ] 想い : 10 → 14

[雑談] 本田透 : 町は土地神様とは特に関係ないんですね

[雑談] カンナ : ふんむ、幕間……
どう別れよっか?

[雑談] 語り手 : 幕間はこれでおしまい
次の場面を作って、PC間交流しつつ情報収集してみてくれ(^^)

[雑談] 語り手 : キャラシの特技とにらめっこして、こういうことできるんじゃない?っていうのあったらどんどん提案してよよい

[雑談] シロ : その前にふしぎもあげておくゾ

[メイン] system : [ シロ ] ふしぎ : 10 → 15

[雑談] 鳳凰 : 私はこの姿のまま誰かについていこうかな~と思ってます

[メイン] system : [ 鳳凰 ] 想い : 10 → 24

[メイン] system : [ 鳳凰 ] ふしぎ : 10 → 25

[雑談] シロ : オラは獣らしいことしかできなさそうだし人間に化けずに獣らしい方法で調べようと思うゾ

[雑談] カンナ : ほへほへ
とりあえず私は人間に疎い感じのムーブになりそうかなぁ
言われたら人間に化けて情報調査とかもするかも

[メイン] system : [ カンナ ] 想い : 10 → 24

[メイン] system : [ カンナ ] ふしぎ : 10 → 25

[雑談] カンナ : む~~、人間にくわしそうな……鳳凰!透!
といっしょにやるとか?さっきとあんまり変わんないか

[メイン] system : [ 本田透 ] ふしぎ : 10 → 20

[つながり] system : [ 本田透 ] 想い : 10 → 24

[雑談] 鳳凰 : それはそれで良さそうですが…そうですね、オープニングとは少し変えた方がいいかもしれません

[雑談] シロ : あれふしぎって繋がりLVの合計だからてっきり15にしちゃったけど
幕間ごとに繋がりLV分だけ加算されるって認識でいいのかゾ?

[雑談] : たしかそう

[雑談] 鳳凰 : ただ、人に詳しい方と組んだ方が良いというのも事実だと思います
ですから、カンナさんは私か透さんの内一方と同行、もう一方とは別行動がいいかもしれませんね

[雑談] 語り手 : >あれふしぎって繋がりLVの合計だからてっきり15にしちゃったけど
>幕間ごとに繋がりLV分だけ加算されるって認識でいいのかゾ?
ああ。

[雑談] 語り手 : シロは今、全員にLV3の感情持ってるから
だから場面事にふしぎが+15される

[雑談] シロ : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] system : [ シロ ] ふしぎ : 15 → 25

[雑談] system : [ シロ ] 想い : 14 → 24

[メイン] system : [ 犬 ] ふしぎ : 10 → 25

[雑談] カンナ : むむ、たしかに
そうだなぁ……透は人間に化けて情報調査とかするかんがえある?

[雑談] 本田透 : そうですね
老夫婦に水野さんの家の住所を聞いてみるのはどうでしょうか?

[雑談] : 私はそうだなあ…ここは怪異らしくいこうかな

[雑談] カンナ : ふむふむん
じゃあ、私と透で組む……のでいいかな?
情報収集は透に任せて、みたいな

[雑談] シロ : そうなるとオラとまどかは一緒になりそうだゾ

[雑談] 鳳凰 : では、人の子っぽい感じで調査をするのと、変化っぽい感じで調査をする…これで別れられそうですね

[雑談] : とりあえず私のプランとしては…

[雑談] カンナ : まとめてくれた
そんなかんじだね

[雑談] 鳳凰 : ふむむ…それじゃあ私は、まどかさんとシロさんの方にご一緒させていただきま…
私とご一緒する権利を差し上げます!

[雑談] シロ : うわ!ありがとうだゾ!

[雑談] : 肝試しに来た子供をふしぎで閉じ込める→ゆうたいで魂状態で出て驚かせる→なんちゃって!でドッキリ大成功の看板掲げて子供達と打ち解ける

[雑談] 鳳凰 : こわい

[雑談] シロ : こわい

[雑談] : それでそこから話聞く

[雑談] カンナ : こわい

[雑談] シロ : でも子供達から話を聞くのはいい案だと思うゾ

[雑談] 語り手 : いいよ

[雑談] : うわあり!

[雑談] 鳳凰 : そうですね!子どもと大人、二つから得られるものは違うと思います
子どもならお子さんの人となりについて。大人なら失踪事件の概要について…それぞれ掴めそうです

[雑談] 鳳凰 : あとは…人では行方が分からなくても、動物なら何か知っているということもあるかもしれませんね

[雑談] 鳳凰 : ひとまずのところ、私は問題ないです!

[雑談] カンナ : それはそうだね、動物に関しては時間あまりそうなこっちがやってみる

[雑談] カンナ : わかった~
じゃあ立ててみよう

[雑談] シロ : オラもまどかの案で問題ないと思うゾ
あとオラも驚かせ役やりたいゾ

[雑談] 鳳凰 : こわい

[雑談] 鳳凰 : こちらのシーンを立てるのはどなたがやりましょう?

[メイン] カンナ : 場面『なぞなぞだらけのかみかくし』 場所:老夫婦の家 時間:夕方

[雑談] カンナ : あ、メイン貰っちゃったや
まあいっか

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[雑談] 鳳凰 : どなたもやらないなら私がやっても…構いませんよ?
メインに関しましてはどうぞどうぞ!

[メイン] カンナ : そうして、変化たちは夕方、道に散っていく。
人探しのため、それぞれの手がかりを求めて、思い思いの場所に行くのだ。

[雑談] シロ : 適当でいいならオラがやろうかと思っていたけど鳳凰がやってくれるんなら任せるゾ
メインも問題ないゾ

[メイン] カンナ : 別れた2匹、透とカンナ。
二人はここ、噂を聞いた発端の老夫婦の民家へと訪れていた。

[雑談] : ああごめん今ちょっと画像ごにょごにょしてた
じゃあ私とシロいく?

[雑談] シロ : 鳳凰も一緒だゾ

[雑談] : じゃあ3人でかな?

[雑談] 鳳凰 : コソ…

[雑談] 鳳凰 : じゃあ立てておきますね!ふふふ!

[雑談] : あっいや私立てるよ

[雑談] シロ :

[メイン] カンナ : 一般的な一軒家、といった風貌で。
都会であればあるようなチャイムもなく、呼びかけるなら声を掛けるしかなさそうな、そんな家。

[雑談] 鳳凰 : !!(それならお任せします!)

[メイン] カンナ : ミィーンミンミンと風流にセミが鳴いている。

[メイン] カンナ : 「……むぐ、そういえば。透は人間、こわくないの?」

[メイン2] : 場面『ねえ知ってる?ここってさ…』 場所:廃校舎 時間:くらい

[メイン] カンナ : そんなセミを捕まえてたべながら。

[メイン2] :  

[メイン] 本田透 : 「…?こわくありませんよ?」

[メイン] 本田透 : 「皆さんとてもお優しいです」

[メイン] カンナ : 半分いる?といったようにセミを透の前に置きながら。

[メイン2] : 彼女達は廃校舎にやってきた
ある計画を実行するために…

[メイン] カンナ : 「む、そうなんだ……
 鳳凰もそうだったし、みんなってけっこう、人間と関わってるのかな?」

[雑談] : とりあえず立てたよ!

[メイン] 本田透 : いただきます。と置かれた蝉をムシャムシャと頬張る。

[メイン2] 鳳凰 : 「あの」

[雑談] シロ : うわ!ありがとう!

[メイン2] 鳳凰 : 歩幅が足りないので、シロの頭に乗って付いてきている。
そして、土壇場のこの時になり。

[メイン] 本田透 : カンナのその言葉を聞いて

[メイン2] 鳳凰 : 「本気でやるんですか?その……」

[雑談] 鳳凰 : うわ!ありがとうございます!

[メイン2] シロ : 「オラは問題ないと思うゾ」

[雑談] 語り手 : 動物過ぎる…

[メイン] カンナ : わ、受け取ってくれた。うれしい。

[メイン] 本田透 : 「カンナさんはあまり関わりにならないんですか?」

[メイン2] : 「ふっふっふっ…勿論やるよ!」

[メイン] カンナ : カンナの変化があまりない、無表情そうな顔が。
少し嬉しげに変わって。

[メイン] カンナ : 「んっと、そうだね」

[メイン2] 鳳凰 : 「問題……大アリですよ!だって……まさか!!」

[メイン2] 鳳凰 : 「『人の子をいたずらに怖がらせて話を聞き出す』だなんて……!!!」

[メイン] カンナ : 「私は、鳥の変化……ってことになってるけど
 ほんとうは、竜って言われる、今はあんまり見ない変化なんだ」

[メイン] 本田透 : 「竜…」

[メイン2] 鳳凰 : ぴーちくぱーちくと、シロさんの頭の上で自己主張。
他にやりようが…あるでしょ!もっと!!

[メイン] 本田透 : そういわれると、カンナさんは鳳凰さんとはどこか違う感じがします。

[メイン2] : 「そうかなあ…?でも、ここに来るって事は皆期待してるじゃない?未知との出会いにさ」

[メイン] カンナ : 竜。それは現代では幻想上の生物となった生き物。
昔は竜を見かけていたが、時代を経るにつれて、人は竜の姿を見かけなくなり、そして物語上の生き物として分類された。

[メイン] カンナ : こくり、と頷き。

[メイン2] シロ : 不思議だ…鳳凰に頭に乗っかられたら重いはずなのにまるで重くない
神様からもらった不思議な力のおかげだろう
まどかの作戦ならこの力を活用できるだろう

[メイン2] シロ : 「そうだぞ。怖がらせるんじゃなくて楽しませてあげるんだゾ」

[メイン2] : 「だからここでサプライズ仕掛けてさ!ついでにお話も聞こうって事!」

[メイン] カンナ : 「ええっと……人間は強いから、ぜつめつしないために、関わらない。
 そうやって、お父さんから教えられてきたの」

[メイン2] 鳳凰 : 「…そ、そういうものなのですか?」
首を傾げる。
実際のところ、人の子どものことについて詳しいわけじゃないです。

[メイン2] 語り手 : ─────けもの判定:難易度4。

[雑談] : けものかァ~~~

[雑談] 語り手 : チャパレにあるやつ振っていいよ
成功するために想い使うかどうかは各々に委ねます

[雑談] 鳳凰 : これって、全員が成功しないといけないのですか?

[メイン] カンナ : この世はまさに弱肉強食であり、強者となった人間には触れない、近寄らない。
そう言った教えを受けていた。
これをきっちりと守り、獣としての生活を続けてきたのが、彼女、カンナである。

[メイン] カンナ : 夕方の日差しを受けた、白い翼をぱたぱた、とはためかせて。

[雑談] 語り手 : 1人は成功してもらえると助かる系

[雑談] 鳳凰 : なるほど。

[メイン2] シロ : 「多分オラの知り合いの子なら喜んでくれると思うゾ」
そう僕のわたあめはしんちゃんを楽しませてきた
きっとここの子供達も喜んでくれるだろう

[メイン] 本田透 : 私みたいな猫や、犬さんやシロさんのような犬は、いわゆる愛玩動物であり、人間の手で増やされている。

[雑談] : これは判定は変更できない?
神秘的な力で部屋に閉じ込めるからへんげにしようと思ったけど

[メイン] 本田透 : 彼女はそれらとは違った生き物…ということなのでしょうか。
カンナさんの白い翼を見つめながらそんなことを考えていました。

[メイン] 語り手 : ─────けもの判定:難易度3。

[雑談] 語り手 : できない

[雑談] : わかった

[雑談] カンナ : むむっ!?

[雑談] カンナ : これは何の判定?

[雑談] 本田透 : 何の判定でしょうか

[雑談] 語り手 : 振ればわかる

[雑談] カンナ : こわい

[雑談] 語り手 : 成功したいかどうかも各々に任せる

[雑談] シロ : わかった
じゃあまどかの力で閉じ込めた後にオラがけものでこわがらせたってことにすればいいんじゃないか?

[メイン] カンナ : 1d0+1>=3 【けもの】判定 (1D0+1>=3) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[雑談] system : [ 犬 ] 想い : 10 → 25

[メイン] カンナ : 想いを2消費するー

[雑談] 語り手 : メイン2も振ってみれば分かる

[メイン] system : [ カンナ ] 想い : 24 → 22

[雑談] : OK

[メイン2] : 1d0+1>=4 【けもの】判定 (1D0+1>=4) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[雑談] 鳳凰 : ふむ~ん…ぴよっ…ぴよよっ…
私は失敗しておきます!

[メイン2] : 想い3消費

[メイン2] system : [ 犬 ] 想い : 25 → 22

[雑談] シロ : オラは振っておくゾ

[メイン2] シロ : 1d0+0>= 【けもの】判定

[メイン2] シロ : 🌈

[メイン] 本田透 : 1d0+3>=3 【けもの】判定 (1D0+3>=3) > 0[0]+3 > 3 > 成功

[雑談] 語り手 : 🌈

[メイン2] 鳳凰 : 🌈

[メイン] 語り手 :  

[メイン2] : 🌈

[メイン2] シロ : 1d0+0>=4 【けもの】判定 (1D0+0>=4) > 0[0]+0 > 0 > 失敗

[メイン2] 鳳凰 : 1d0+1>=4 【けもの】判定 (1D0+1>=4) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[メイン2] シロ : ちょっと待てオラまた間違えているゾ🌈

[雑談] 鳳凰 : コマのラベルの数値、設定しておかないとですね……

[メイン] 語り手 : 一匹の竜と、一匹の猫は、玄関から何者かがやって来るのを察知する。
それは、獣としての五感が大いに働いたことによることだろう。

[メイン2] シロ : 1d0+4>=4 【けもの】判定 (1D0+4>=4) > 0[0]+4 > 4 > 成功

[メイン] 語り手 : 「ふぅー……買い物買い物……」
そして、老婆の声が奥で聞こえるだろう。

[メイン2] 語り手 :  

[メイン] カンナ : 「…………!?」

[メイン2] 語り手 : まどかとシロは、暗い廃校舎の中、遠くで子どもの足音がするのが聞こえるだろう。

[雑談] シロ : オラこれからはあまりチャパレは信じないゾ

[メイン2] 語り手 : 目論見通り、おそらくは─────肝試し目当て。
人数は、3人程度だ。

[メイン] 本田透 : 顔を聞こえてきた声の方に向け

[メイン] カンナ : そこに、音が届く。ぱちぱちと、目を瞬かせて透と目を合わせる。

[メイン] 語り手 : がらがらがら、と戸が開かれると、老婆は二匹の獣を見て瞬きを。

[メイン2] : 「あっ!来た!皆準備して!」

[メイン2] シロ : 「来たか子供達。わかったゾ」

[メイン] カンナ : 「…………っ」

[メイン] 語り手 : 「おやおや……珍しいものだねぇ……鳥と猫が仲良くしているだなんて
 ふぉっふぉっふぉ……」

[メイン] 本田透 : 「にゃ、にゃあ」

[メイン2] 鳳凰 : 「まあたしかに私のような神気溢れる絢爛なる神が目の前に現れたら子どもも喜ぶかもしれませんが……ピョッ!?」
気づきませんでした。この二人、獣の本能が強い!

[メイン] 語り手 : にこやかな表情の、白髪の老婆が買い物袋を片手に
そのままに二匹の後を過ぎ去ろうとする。

[メイン2] 語り手 : とん、とん、とん、とん。と足音は近づいてくる─────。

[メイン] カンナ : 少しびくり。小さい頃から植え付けられた人間の恐怖は、それ程に大きい。

[メイン2] 語り手 : 懐中電灯の光が、廊下の奥で見えるだろう。

[メイン] カンナ : しかし────なにもない。
それどころか、にこりと楽しげだった。

[メイン] カンナ : 「…………」
あれ……?教えられてたことと、違う……
……人間は……そこまで、こわいものじゃない……?

[メイン] カンナ : そして、ハッと。通りすがろうとする老婆に目を向けて。

[メイン2] 鳳凰 : 「ひええ…ほ、本当に近付いてきてます!準備って言っても、どうするのですかまどかさん!」

[メイン] カンナ : 「と、透っ!えっと、今なら……聞けるんじゃない?」

[メイン2] シロ : 「適当に奇声でもあげればそれでいいんじゃないかゾ?」

[メイン] カンナ : 「この姿ならダメだけど……物陰に隠れて、”人に化ければ”……」

[メイン] 本田透 : 「そ、そうですね」
カンナの言葉を受けて物陰へ走る。

[メイン] カンナ : そう────変化は、ただ頭がよく言葉を話せる動物ではない。

[メイン2] : 「後開けた後しっかり扉も閉めて…」

[メイン] カンナ : ”変化”の名の通り、獣から人へ、人から獣へ。
自らの体を変化させることができる生き物だ。

[メイン] カンナ : お願い、と透に頷いて。

[雑談] カンナ : 化けちゃってだいじょーぶ

[メイン2] : 「私もちょっと準備しなきゃ」
ふしぎ2消費で不完全な人間に、犬ボディは何処か良い感じの所に隠す

[メイン] 本田透 : 【ふしぎ】を4点消費して人間の姿に化けます。

[メイン] system : [ 本田透 ] ふしぎ : 20 → 16

[メイン2] シロ : 「そうだったオラも変化しないと」
ふしぎ2消費で不完全しんちゃんになる
しんちゃんというよりあの神様に似ている気がするはそれはご愛敬だ

[メイン2] system : [ シロ ] ふしぎ : 25 → 23

[メイン2] system : [ 犬 ] ふしぎ : 25 → 23

[メイン2] 鳳凰 : 「 👀 」

[メイン] 本田透 : ボフンという音と共に、その姿がオレンジ色の猫から茶色いロングヘアの少女へと変わる。

[メイン2] : 「これでよし!」
首の無い不完全な姿になる

[雑談] 語り手 : ホラーだろこれ

[メイン] カンナ : おぉお~~……あれが、透の人間のすがた……

[雑談] 本田透 : 盤面がこわいです

[雑談] : 不完全ってそういう…

[メイン2] 鳳凰 : 「  (^^)……  」

[メイン2] 鳳凰 : 「きゅう~……」

[雑談] : 来たか ルウこや

[メイン] カンナ : ぱさぱさ、と白い翼をはためかせ。
透の肩に、ぱさり、と止まる。

[メイン2] : 「あっ!鳳凰ちゃんが倒れちゃった!」

[雑談] カンナ : こわい

[メイン] 本田透 : 「カンナさん、私の姿どこかおかしくありませんか?」

[メイン2] シロ : 「大゛丈゛夫゛か゛鳳゛凰゛?゛」

[メイン] 本田透 : ちゃんと人間の姿ができているだろうか?
肩に止まったカンナに尋ねる。

[メイン2] 鳳凰 : 二人の変化を見るなり、鳳凰は目を回して気絶した。
シロの言葉にも応えることはなく、床にぱたんと羽を広げて倒れる。
心が耐えられなかったのだ。現実にあるまじき光景を目の前にしたとき、それを受け止められるか夢の中の出来事にするべきかはその者のの器による。
ここに顕現した悪夢は、器に収まらない濁流そのものだったのだ。

[メイン2] 語り手 : 「こ、こえーな……あ、あはは、オバケなんていないよなー……?」
「な、なんだよお前ー?ビビってんのかー?」
「はぁーー!?ビ、ビビってねーし!」
廊下の奥から少年の話し声が聞こえてくる。

[メイン] カンナ : 「うん、どこからどう見ても……人間!」

[メイン2] : 「マズイ私達も急いで隠れないと!」
「とりあえず鳳凰ちゃんはロッカーに入れておこう!」

[メイン] カンナ : こくこく、と頷く。

[メイン] カンナ : 「すごい、こんなに上手に変化が出来るんだね、透」

[メイン2] シロ : 「わ゛か゛っ゛た゛ゾ゛」
鳳凰をロッカーに優しくしまう

[メイン] カンナ : ぱさぱさ、と拍手のように羽をぶつける。

[雑談] : 絵面が優しくねェんだよなァ…

[メイン2] 鳳凰 : 「   」
白目をむいたまま収納された。

[メイン2] : そして私は壁の中に隠れた、幽霊なので

[メイン] 本田透 : 「えへへ。褒めてもらって嬉しいです」

[メイン2] シロ : 「オ゛ラ゛は゛う゛ず゛く゛ま゛っ゛て゛い゛る゛ゾ゛」
教室の隅にうずくまる

[雑談] : メインとメイン2の温度差で頭おかしくなりそう

[メイン] 本田透 : 「…って、今は追いかけないといけませんね」

[メイン2] 語り手 : そして少年達は、あなた達のいる教室の横を通り過ぎようと……。

[メイン] カンナ : はっ、そうだった、と。
翼をゆっくり閉じる。

[メイン] 本田透 : 肩に乗せたカンナを落とさないようにしながら、早足で老婆のあとを追いかける。

[雑談] 鳳凰 : 背筋が寒くなったので、とりあえずあったかくはないと思いました…ぴよ…

[雑談] : ゾッ!!?!?!?

[メイン] 語り手 : 追いかけると、すぐに追いつくことだろう。
先程の老婆が、田舎道を歩いている。

[メイン] カンナ : おっこちないように、足で肩をぎゅっとしながら。

[メイン2] : ここでねんどうりょくで教室の物を少し動かして気を引きます
ただ距離あるからふしぎ消費するかな?3ぐらい?

[メイン] カンナ : 「あ、あそこにいる人……じゃないかな……?
 え、えっと……話しかけるの、お願いしてもらっても……いいかな」

[メイン2] 語り手 : へんげ判定:難易度6

[メイン] カンナ : 少し、体を縮めたように。

[メイン2] : 1d0+4>= 【へんげ】判定

[メイン] 本田透 : はい。と肩のカンナにうなずく。

[メイン2] : 🌈

[雑談] 語り手 : 🌈

[メイン2] : 何故かな…

[メイン2] シロ : 🌈

[メイン2] 鳳凰 : 🌈

[メイン2] : 1d0+4>= 【へんげ】判定

[メイン] カンナ : 危害のないもの、と身でわかっていたとしても。
怖いものがあるのか、透にそう尋ね。

[雑談] 語り手 : 🌈🌈

[雑談] : どうなってるの…

[メイン2] : 1d0+4>=  【へんげ】判定

[雑談] : 目標値を書いてないんじゃないか?(業界関係者)

[雑談] シロ : まどかのステータス見たけど入力されているし原因不明だゾ

[雑談] 語り手 : ああ。目標値の記入が必要だな…ルフィ

[雑談] カンナ : たぶんそう >目標値

[雑談] :

[雑談] : 🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] シロ : へ~!

[メイン] 本田透 : 「お婆さん。こんにちは」
にこやかに話しかける。

[メイン2] : 1d0+4>=6 【へんげ】判定 (1D0+4>=6) > 0[0]+4 > 4 > 失敗

[メイン] カンナ : ……!!えへへ、ありがとう。と返しておき。

[雑談] 鳳凰 : なるほど~…!
ううん、判定が特殊だと振り方も間違いやすいですね…!

[メイン2] : 想い2消費

[メイン2] system : [ 犬 ] 想い : 22 → 20

[メイン] 語り手 : 「んん?おやおや、こんばんは」
にこりと、穏やかな口調で返す老婆。

[雑談] 本田透 : 皆さん初めてですから探り探りですね

[雑談] : ホントにそう

[メイン2] 語り手 : まどかは、変化として身に宿る、ふしぎな力を行使することで
……ガタッ!と、教室にある物を動かす。

[雑談] : 仕方がなかったっ

[メイン2] 語り手 : 「ひぃぃいっ!?!」

[メイン] 本田透 : あわわ。そういえばこんばんはの時間でした。と少し内心で焦る。

[雑談] カンナ : 犬(首無し体)なのも頭おかしくなりそう

[メイン2] 語り手 : 「な、なんだ今の音!?お、おいたっくん!お前だろ!」
「い、いやちげーし!ていうかさっきの音……」

[メイン2] 語り手 : 「……き、教室、じゃね……?」

[メイン] 本田透 : 「…お買い物ですか?」

[メイン] カンナ : 挨拶を真似するように、こくり、と頭を下げる。

[雑談] シロ : そういえば変化状態から獣に戻る時もふしぎは消費するのか?みさえ

[雑談] 鳳凰 : でも、なんか、このアイコンだと、この端的な名前がすっごくこわいですよ

[メイン2] 語り手 : 少年達は怯えている。作戦は順調といった様子だ。
そして少年達は、持っている懐中電灯を、あなた達にいる教室へ向ける。

[雑談] 語り手 : 元に戻る時は消費しない

[雑談] シロ : うわ!ありがとう!

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] : 犬の意味するところが神話生物なんだよね怖くない?

[メイン2] シロ : よしじゃあそのタイミングでオラが奇声をあげるか

[メイン] 語り手 : 「そうねぇ、おじいさんったら、今日の御夕飯、魚がいいって
 聞かなくてねぇ……お嬢ちゃんはどうしたんだい?
 もうおうちに帰る時間じゃないかい?」

[メイン2] 語り手 : けもの判定で、目標値は指定しない
好きに脅かせ

[メイン2] シロ : 1d0+4>=0 【けもの】判定 (1D0+4>=0) > 0[0]+4 > 4 > 成功

[メイン] カンナ : おうちに帰る時間……そっか、この時間になったら人間が見えなくなるのも……
そういうルールがあるのか、むずかしい……!

[メイン2] シロ : 「お゛で゛は゛ラ゛ッ゛キ゛ー゛ル゛ウ゛で゛す゛
約゛束゛通゛り゛ゴ゛ム゛ゴ゛ム゛の゛実゛を゛持゛っ゛て゛き゛ま゛し゛た゛!!
闇゛の゛悪゛魔゛よ゛ど゛う゛か゛お゛で゛に゛マ゛キ゛マ゛を゛犯゛す゛力゛を゛ぐ゛だ゛ざ゛い゛ッ゛ッ゛ッ゛」

[雑談] : まずい土地神様に乗っ取られた

[雑談] カンナ : わかる >端的な言葉

[雑談] : 土地神様こわい

[メイン2] 語り手 : この世のものとは思えないほどの、冒涜的な唸り声が
真っ暗な教室から放たれる。それは、廃墟となった教室の
木造の床や壁を揺すり、埃が舞う。

[メイン2] 語り手 : 「「「ひぃぃいいいいぃぃいっっ!!?!?」」」
少年達は完全にビビりちらかした。

[メイン2] シロ : 以前しんちゃんが見ていたテレビ番組でこんな声を聴いたことがある
これで子供達も怖がってくれるだろう

[メイン2] 語り手 : 「オバケだーーーーーーーーーーっ!!!!」

[雑談] 鳳凰 : こわいよお…なんで私あっち行っちゃったんだろ…

[メイン2] 語り手 : 少年達はそのまま逃げだすだろう。

[雑談] : >以前しんちゃんが見ていたテレビ番組でこんな声を聴いたことがある
ちょっと待てよどんな世界観だよ…

[雑談] : >冒涜的な唸り声
あったかほのぼのろーるぷれいんぐげーむで出てくる地の文か…これが…?

[雑談] シロ : チェンソーマンのアニメが放送されている世界だゾ

[メイン2] : 「あっ」

[メイン] 本田透 : 「ああいえ、ちょっと気になることを耳にしたのですが、それで歩いていたらちょうどお婆さんを見かけたので声をかけさせて頂きました」

[メイン2] シロ : 「まずい」

[メイン2] : 「マズイ!このままじゃ話聞かずににげられる!」

[メイン2] : 全力で移動して不思議な力で校舎の扉閉めたい!

[メイン] 語り手 : 「ふぅむ?気になることかい?いいよぉ
 私も口寂しかったものだからねぇ、なんでも聞いておくれ~」

[メイン] 語り手 : 老婆は快諾するように、にこりと笑う。

[メイン2] シロ : オラも追いかけるゾ

[メイン] 本田透 : 「ありがとうございます。私は本田透と言います」

[メイン2] 語り手 : けもの判定で3と、へんげ判定8が必要

[雑談] : なら問題ないかァ…

[メイン] カンナ : わわっ、話し慣れてる……
やっぱり、透はお話上手だなぁ……人間と仲良くしてるだけある……!

[雑談] 鳳凰 : 追ってくるタイプの怪異こわいです

[メイン2] シロ : 1d0+4>=3 【けもの】判定 (1D0+4>=3) > 0[0]+4 > 4 > 成功

[メイン] 語り手 : 「はいなはいな、透ちゃんだねぇ、私は笹塚だよー
 それで……えーと?何のお話だい?」

[雑談] : これは両方一人でやる必要ある?それとも判定分割できる?

[メイン2] 語り手 : 半獣人……否、悪魔の足は凄まじい程速かった。

[メイン] 本田透 : こちらはカンナさんです。と肩に乗ったカンナの紹介もして、本題に切り出す。

[雑談] : 悪魔扱いでダメだったんすがね…すがね…

[メイン2] 語り手 : 矮小なる人間如きの脚では、逃げ切ることなど不可能。

[メイン2] 語り手 : 巨大な影は、ドドドドドドドッッ、と大きな足音を立てて
少年達へ迫るッッ。

[メイン] カンナ : ぱたぱた、と羽をはためかせる。
……珍しがってるわけじゃないんだ。

[メイン2] 語り手 : 「うわあぁぁあああああぁぁあああぁああ!!!!」
少年達は完全にパニック状態。

[メイン2] 語り手 : パニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニック。

[雑談] 語り手 : 分割できる

[雑談] : うわ!

[メイン] 本田透 : 「はい。私、この町が大好きなんです」

[メイン2] : 1d0+4>=8 【へんげ】判定 (1D0+4>=8) > 0[0]+4 > 4 > 失敗

[メイン2] : 想い4消費!

[メイン2] system : [ 犬 ] 想い : 20 → 16

[メイン2] 語り手 : 少年達は下駄箱のある玄関へと辿り着く……が!

[メイン2] 語り手 : 「あ、あれぇ!?!?開かないよぉ!?なんで!?」

[メイン2] 語り手 : 「うそだろ!?なんでだよ!!」

[メイン2] 語り手 : 鍵はかかっていない、にも関わらず、それは開かない。

[メイン2] 語り手 : どんなに蹴っても、殴っても、ガラス戸は開かない。

[メイン] 本田透 : 「だから、大好きな町で困っていたり、泣いたりしている人がいると、放っておけないんです」

[雑談] 鳳凰 : な、なんでこんなに絶望的な文章が…

[メイン2] シロ : 「お゛前゛た゛ち゛お゛ち゛つ゛け゛怪゛我゛す゛る゛ゾ゛」
子供たちに優しく声をかける

[メイン] 語り手 : 透の話に、うんうん、とゆっくり頷きながら聞く老婆。

[メイン2] 語り手 : 「!?!?!??!?!?!」

[メイン2] : そして

[雑談] : こわい

[メイン2] : 首の無い少女が

[メイン] 本田透 : 「笹塚さんは、行方不明の女の子の話を知っていますか?」

[メイン2] : 少年たちに

[メイン2] 語り手 : 「出たああああああぁあああああああああああ!?!?!?」

[メイン2] : 無言で、近づく…

[メイン2] 語り手 : 阿鼻叫喚。

[雑談] : 阿鼻叫喚。

[雑談] : ホラーなんだよね

[メイン2] 語り手 : そして少年達はついに、ぶっ倒れる。当たり前だ!!!!
気絶してしまったようだ。

[メイン] カンナ : ……果たして、どうなんだろう。
ぱたぱたと動かしていた翼を閉じ、青い色の瞳で老婆へと見る。

[雑談] : 当たり前だ!!

[メイン2] : 「あっ」

[メイン2] : 「あらら少しやり過ぎちゃった…」

[メイン] 語り手 : 「………あぁ……透ちゃんも、その話を……」

[メイン] 本田透 : コクコクと頷く。

[メイン] 語り手 : 話好きな老婆であったが、その件に関しては、あまり話題にするのも
憚れるといった様子で、眉をハの字にする。

[メイン] 語り手 : おとな判定:難易度4

[メイン2] シロ : 「気゛合゛を゛入゛れ゛す゛ぎ゛ち゛ゃ゛っ゛た゛み゛た゛い゛だ゛ゾ゛」

[メイン] 本田透 : 1d0+2>=2 【おとな】判定 (1D0+2>=2) > 0[0]+2 > 2 > 成功

[メイン] 本田透 : 間違えました

[雑談] 語り手 : 🌈

[雑談] カンナ : 🌈

[メイン] 本田透 : 【想い】を2消費します。

[雑談] : 🌈

[メイン2] : 「仕方ないからさっきの教室で介抱してあげよう…」

[メイン] 語り手 :  

[メイン] system : [ 本田透 ] 想い : 24 → 22

[メイン] 語り手 : 透の真剣な表情を見て、老婆は、口を開く。

[雑談] 鳳凰 : 🌈

[雑談] 本田透 : なんで私は2と入れたんでしょうか?

[メイン] 語り手 : 「……あまり楽しい話題じゃ、ないんだけどねぇ……わかったよぉ」

[雑談] : 何故かな…

[メイン2] : 後ふしぎ4消費、完全に人の姿になる

[メイン2] system : [ 犬 ] ふしぎ : 23 → 19

[メイン] 語り手 : そして老婆は、行方不明になった少女についての情報を話す。

[メイン2] シロ : 「゛そ゛れ゛が゛よ゛さ゛そ゛う゛だ゛ゾ゛」゛

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : ・「村で行方不明になった少女について」
 水野 ナコという、里山小学校に通う1年生の女の子が5日前から行方を眩ませてしまっているようだ。特徴は、黒のピッグテールと、青い瞳。
 既に村人達で捜索をし、ケーサツにも応援要請をしているようだが、それでも未だに見つかっていないらしい。
 また、ナコには亨という1つ年上の兄がいるらしい。

[メイン] 語り手 :  

[情報] 語り手 : ・「村で行方不明になった少女について」
 水野 ナコという、里山小学校に通う1年生の女の子が5日前から行方を眩ませてしまっているようだ。特徴は、黒のピッグテールと、青い瞳。
 既に村人達で捜索をし、ケーサツにも応援要請をしているようだが、それでも未だに見つかっていないらしい。
 また、ナコには亨という1つ年上の兄がいるらしい。

[メイン] 語り手 : 「……ナコちゃんは、本当にねぇ、お兄ちゃん想いの、良い子だったけど
 今も見つからないらしくて……」

[雑談] シロ : 不完全モードから完全モードに行く場合も4消費でいいのか?みさえ

[雑談] カンナ : ふむふむふむ

[雑談] 本田透 : ふむふむ
カンナさんがやりたいことがあるならそちらへ誘導しますね

[メイン2] 語り手 : そうして二匹の物の怪は、先程の教室まで3人の少年を運び
意識が戻るまで介抱し……。

[メイン2] シロ : とりあえず不思議消費して完全体しんちゃんになっておいた

[メイン2] 語り手 : しばらくして、3人は目が覚める。

[雑談] カンナ : メイン2、おどかした少年の中に亨がいるって言う流れで聞きだしたらどうかな?

[メイン2] 語り手 : 「………ハッ!?あ、あれ、ここは……
 って、わぁあ!?ひ、人……!?でも、さっきのオバケじゃ、ない……?」

[雑談] カンナ : ん~~そうだなぁ、私は今の所、おばあちゃんにはないかな

[メイン2] : 「あっ気が付いた、大丈夫?」

[メイン2] シロ : 「気が付いてよかったゾ」

[メイン2] 語り手 : まだパニック状態であるが、まどかもシロも人間状態であるため
再びの気絶は起こさない様子だ。

[雑談] : 完全モードでも怖いんだよね怖くない?

[メイン] 本田透 : 「詳しくありがとうございます」
悲痛な面持ちで話を聞きながら、お礼を述べる。

[メイン2] 鳳凰 : ついでに1匹も目が覚めていた。
ちょっと記憶が飛んでいるけど上手くいったらしい。
まどかさんには私を肩に乗せる権利をあげた。

[雑談] シロ : オ゛?゛

[メイン2] 語り手 : 「あ、は、はい!なんとか……!!」

[雑談] : ごめんなさい

[雑談] カンナ : それはそう

[メイン2] 語り手 : 「て、ていうか!あの!!さっき玄関で!オバケが!!」

[メイン2] 語り手 : 「そうです!僕たち、この学校に閉じ込められちゃって……!!」

[メイン2] 語り手 : 3人の少年は慌ただしく、自分達の身に起こった出来事について必死に話す。

[メイン] 本田透 : 「私も行方不明とだけ聞いて、いても立ってもいられなくなったので、こうやって知っている方を探していたんです」

[雑談] 語り手 : >不完全モードから完全モードに行く場合も4消費でいいのか?みさえ
この場合は、追加で2消費だな

[メイン2] : 「閉じ込められた…?そういえば最近そんな話よく聞くね」

[雑談] シロ : わ゛か゛っ゛た゛

[メイン] 語り手 : 「あらあらまぁ……透ちゃんは優しいねぇ」

[メイン2] : 「ねえ、もしかして誰かが行方不明になる話とかも何か知ってたりしない?」

[メイン2] 鳳凰 : (オバケ…?うっ。あ、頭が…思い出さない方がよさそうれす…)

[雑談] : わかった

[雑談] system : [ 犬 ] ふしぎ : 19 → 21

[メイン] カンナ : ぱたぱた、と頷くように。

[メイン] 語り手 : 「でもごめんなさいねぇ……私もあまり、何か知ってるというわけじゃ
 なくて……本当に、困ったわねぇ……」

[雑談] 本田透 : ナコちゃんの家の住所は聞いた方がいいでしょうか?
メイン2の方でお兄さんとは会えそうなんですかね?

[メイン] 語り手 : 途方に暮れた様子の老婆。

[メイン2] シロ : なるほどまどかはごまかす方向でいくつもりのようだ。まあその方がやりやすいだろう

[メイン] カンナ : 5日間、何も食べなかったらお腹と背中がくっついちゃう。
それに……友達と会えないなら、私は寂しくってしょうがない。

[雑談] 鳳凰 : メイン2で会いに行くよりはシーンを変える方がいいかと思われます

[メイン2] 語り手 : 「え、行方不明、ですか……」
「……あ、たっくん、それって……水野の……」
「……あー……これ、話していいのかなぁ……」

[雑談] シロ : それはそう

[雑談] 本田透 : それなら一応住所は聞いて置いた方が良さそうですね

[雑談] カンナ : ん、わかった

[雑談] 本田透 : 学校で出逢える可能性もありますが

[メイン2] : 「?」「どうかしたの?」

[メイン2] 語り手 : 「……あっ!い、いえ、なんでもないです!」
手を振りながら、誤魔化している様子の3人。
何かを知っていて、そして何かを隠しているようだ。

[メイン2] 鳳凰 : (…!さっきなにがあったかはともあれ、この子たちは、何か知ってるみたいですね。ぜひ聞いておきたいところです…穏便に!)
コソコソ子どもには聞こえないように喋る

[メイン2] シロ : (そうだな鳳凰)
コソコソ
さっきは驚かせすぎてしまった
ここは楽しませて聞き出す方向で行こう

[雑談] : 穏便に!

[雑談] : 穏便に!

[雑談] 語り手 : 穏便ってなんだろうなァ

[メイン] 本田透 : 「いえいえ、お婆さんとお話しできなかったら私も途方に暮れていたので」

[メイン2] シロ : 「オラたちその子を探しているんだゾ。知っているなら面白いことやってあげるから教えて欲しいゾ」

[雑談] : けものだから穏便の感覚が人間とは違うんだ 悲しいんだ

[雑談] 鳳凰 : これじゃあまるで、けだものですぅ…

[雑談] : >面白いこと
こわい

[メイン2] 語り手 : 「……え!?面白いこと!?」
「いやそれよりも、ここから脱出する方法が先じゃね!?」
「えーでも、この人の話も気になるよー」

[雑談] シロ : しょせんけものはけものだゾ

[メイン2] 語り手 : 3人はわちゃわちゃと相談している。
何よりも……。

[メイン2] 語り手 : 「……あの話をするのって、なんだかなぁ……」
という会話が、聞こえる。

[メイン] 本田透 : 「もしよろしければなのですが、水野さんの自宅の住所をご存じなら教えて頂けませんか?」

[メイン] 本田透 : 私がナコちゃんを見つけたら送り届けたいので、と付け加えて。

[メイン] 語り手 : 「そうだねぇ、連絡先は知っておいた方がいいねぇ
 それに……うん、知らない人のためにも頑張れる子が
 こうして町にいるっていうことが、私の活力にもなるからねぇ」
にこやかな表情で、こくりと頷き。

[雑談] : でもあとから見返せば
ちょっと脅かそうと思ったらビビらせすぎちゃったのも
それっぽくていい展開だとは思ったんすがね…すがね…

[メイン2] : 「……その話、詳しく聞きたいな、誰にも話さないからさ」

[メイン2] 鳳凰 : (どうやら、この子たちにも事情があるみたいですね……。
 私たちが無関係と言う体では、聞き出すのは難しいでしょう。
 何より、この子たちの秘密に踏み込むのですから……こちらが秘密を抱え続けるのも悪いことです)
コソコソ

[メイン] 語り手 : そうして本田透へ、水野家の住所と連絡先を教えた。

[メイン2] : 「私達も心配なんだ、水野くんが」

[メイン2] 語り手 : 「………」

[メイン] 本田透 : 「重ね重ねありがとうございます」
肩のカンナを落とさないように気をつけながら、ぺこりと頭を下げる。

[メイン2] 語り手 : 「……だ、大丈夫だしっ、俺達でなんとか、見つけるし……!」
やはり何か、素直に話せない要因があるようだ。

[メイン] カンナ : こちらも合わせるように、頭をぺこり。
肩をぎゅっと掴んでいたので、落ちることはなく。

[雑談] : 真夜中のサプライズしようと思ったら気絶しちゃったなァ…

[雑談] : じゃあ正体打ち明ける?

[雑談] シロ : 犬の汎用スキルの大丈夫使ったらなんかいい方向にいったりしないかゾ?

[メイン] 語り手 : 透へ会釈し返す老婆。

[雑談] 鳳凰 : 正体を打ち明けるのは…子どもたちにとってそこまで意味がないわりに結構重大事になっちゃいそうです
そもそも、さっき脅かしちゃいましたし…

[雑談] 語り手 : 少年目線だと今それどころじゃないんだよね、すごくない?

[メイン] カンナ : 「……それじゃあ、ばいばいする?
 私も、その子のこと心配だから……早く、見つけてあげたい」

[雑談] : どうしよ…

[メイン] カンナ : と、透にばたばた、翼をはためかせる。
子どもっぽく、わかりやすく暴れて。

[メイン] 本田透 : はい、そうですね。とカンナにうなずく。

[メイン] 語り手 : 老婆は、目をぱちぱちと。

[メイン] 語り手 : ─────喋る鳥を見て。

[メイン2] 鳳凰 : (ふむ…『見つける』ということは、この子たちも水野さんを探しているみたいです。ですが…)

[メイン] 語り手 : びっくりしたような顔をしながらも、また穏やかな顔に戻り。

[雑談] カンナ : あっわかるの!?

[メイン] 語り手 : 「……ふふふ、私も、昔会ったのう……」

[雑談] カンナ : 獣同士にしかわからない言葉かと思った

[メイン] 語り手 : そう独り言を呟きながら、買い物へと出かけて行った。

[メイン] カンナ : 「…………!?」

[雑談] 語り手 : わかるけど?

[メイン2] 鳳凰 : (それなら普通、人手は多い方がいいはずです。どうして、ここまで強い拒絶を見せるのでしょうか…?)
首を捻る。

[雑談] : おばあちゃん、見聞色持ちだった!?

[メイン2] : (う~ん…)

[メイン] カンナ : カンナの動かない、無表情のような顔が。
まん丸と、驚きの色に変わって。

[雑談] 語り手 : 獣状態でも普通に人語話してます

[雑談] : へ~!

[雑談] カンナ : へ~~

[メイン] カンナ : 「……び、びっくりした」

[雑談] 語り手 : ちなみにこの町のお年寄りは、大体変化の存在を知ってたりする

[メイン] カンナ : ふるふる、と体を震わせた。

[雑談] 本田透 : そうなんですね

[雑談] : へ~!

[メイン2] シロ : (さっきこわがらせすぎたせいかなあ…)

[メイン] 本田透 : 震えるカンナを優しく撫でる。

[雑談] 語り手 : 自分達が助けてもらったことがあるから
でもそれは、大人に話しても信じてもらえないから
だからずっと隠している

[メイン2] 鳳凰 : (…それは関係ないのではないでしょうか…)

[メイン] 本田透 : 「笹塚さん、とてもお優しい方でしたね」

[雑談] : なるほど

[メイン] カンナ : 「……ん」

[雑談] シロ : 仕方ない一旦泳がせて後をつけていくかゾ?

[雑談] 語り手 : メイン2組はやれることを色々試してみよう
何か提案してくれれば、何かの判定の難易度とかを示すし
あと特技だって使ってもいい

[メイン] カンナ : 撫でられ、ばたつかせていた翼を閉じて。

[雑談] 鳳凰 : このままこの子たちを逃がしてあげて、この子たちだけにしてあげたら…上手いこと帰り道で話してくれたりしないかですね…

もしくは、大人判定で彼らが何を懸念しているのか探り出すかですね…

[雑談] : あ~何が懸念なのか分かればやりやすいね

[メイン] カンナ : 「……喋る私のこと、言っても……
 全然怖がらなかった……受け入れてくれた」

[雑談] 鳳凰 : それは出来ますか、語り手様!

[雑談] 語り手 : いいでしょう

[雑談] シロ :

[雑談] :

[雑談] 鳳凰 : ピョッ!

[メイン] カンナ : そう、獣も人も変化も等しく受け入れてくれる、この町のように。

[メイン] カンナ : 「透の言う通り、優しい人だった」

[メイン] カンナ : こく、と頷いて。

[雑談] : おとなが一番高いのは…鳳凰ちゃんお願い!

[雑談] シロ : お願いするゾ

[メイン2] 鳳凰 : (どうして隠しているのか?
 それだけでどうにか、欠片だけでも掴めないでしょうか…)

[メイン2] 鳳凰 : そうして、少年たちの様子をつぶさにつぶらな目で観察。

[メイン] 本田透 : 先ほどカンナさんが仰ったとおり、人に関わったことで後悔するかもしれません。

[メイン] 本田透 : ですが、私は関わらないことで後悔だけは絶対にしたくありません。

[メイン2] 鳳凰 : 私は『上』に御座すので、下々には気を配ることくらい……!

[メイン2] 語り手 : おとな判定:難易度6

[メイン] 本田透 : カンナさんも、そんな風に思ってくれたら…なんて思います。

[メイン2] 鳳凰 : 0d1+2+1>=6 (0D1+2+1>=6) > 0[]+2+1 > 3 > 失敗

[メイン] 本田透 : カンナの言葉にニコリと笑顔を向ける。

[メイン2] 鳳凰 : 想いを3消費します!

[雑談] 鳳凰 : 想いは…後で、纏めて下げておきますね

[メイン] カンナ : 「……ん、えへへ」
くすぐったそうに、目を細めて。

[メイン] カンナ : 「……私も、その子のことが気にならないわけじゃないの
 人間はちょっぴり怖いな、ってぼんやり思ってただけだから……」

[メイン2] 語り手 : ─────鳳凰は、少年達を観察し、ある推理が働く。
行方不明になった少女の要因に、この少年達が関わっているのでは?と
つまり、自分達の行いのせいで、少女が行方不明になってしまったから
こうして、正直に物事を打ち明けるのに、躊躇が働いているのでは?と

[雑談] :

[雑談] 鳳凰 : ん~…そうなりますか…

[メイン] カンナ : 私だって、何か手がかりを見つけたい!
と、ばさばさと翼をはためかせて。

[メイン2] 語り手 : 何らかの罪悪感を有する少年達は、いわば秘密を有している。

[雑談] シロ : なるほど~

[雑談] 鳳凰 : >あの話をするのって、なんだかなぁ
ここを考えると、故意ではなさそうですが…

[メイン2] 語り手 : では、その秘密を打ち明けさせるには?

[雑談] : じゃあ脅かしたことを打ち明けるか…罪を共有しよう

[メイン2] 語り手 : この世は、等価交換でできていると言っても過言ではないだろう。

[メイン] カンナ : ────そこに運よく、鳥が一羽止まる。
セミを取った木に、はぐれたカラスが止まった。

[メイン2] 鳳凰 : (…………)

[雑談] シロ : 罪の共有か…わかったゾ

[メイン2] 鳳凰 : (どうやら、この子たちはやましいところがあるみたいです…。
 ですがその分、この子たちはこのままでは決して、何かを話してくれはしないでしょう)

[雑談] カンナ : あ、カラスに聞いていい?
ナコのこと

[雑談] 語り手 : いいよ

[メイン2] : (……)

[雑談] カンナ : うわ!

[メイン] 語り手 : けもの判定:難易度4。

[メイン] カンナ : 1d0+1>= 【けもの】判定

[メイン2] : そっか

[メイン] カンナ : ちがうや

[メイン2] : そういう事なら…

[メイン] カンナ : 1d0+1>=4 【けもの】判定 (1D0+1>=4) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[メイン] カンナ : 想い3消費

[メイン] system : [ カンナ ] 想い : 22 → 19

[メイン] 語り手 :  

[メイン2] : 「……じゃあ私達からも謝らないといけないね」

[メイン] 語り手 : ─────カラスは、のんびり屋で、そして流れ者である。
されど、高い知能を有する彼らは、人を見分ける技術を持つ。

[メイン2] : 少年たちの方を見て

[メイン2] シロ : 「実はオラたちお前たちに謝らないといけないことがあるんだゾ」

[メイン] 語り手 : ナコという少女は、どうやら運動が得意で、学校ではよく
兄の友達と遊んでいたようだ。
……あまり、同年代の、女友達と遊んでいる様子もなく。

[メイン2] 鳳凰 : ぴよぴよしているが、気持ち申し訳なさそうな雰囲気を纏う。
本当…申し訳ないです…。

[メイン] 語り手 : いや、どちらかというと─────運動しかできない少女であり
それでいて、性格面は内向的であったと言えるような、そんな子であったため
女友達の輪に入れなかったのだろう。そのため、兄とよく遊んでいたことが伺える。

[メイン2] : 「……ごめん!この校舎で色々脅かしてたの実は私達なんだ!」

[メイン] 語り手 : カラスが知ることは、ここまでだ。
少女がいなくなる瞬間については、多くは知らない、が。
─────行方不明前日に、かくれんぼをしていた、ということを話す。

[メイン] 語り手 :  

[メイン2] 語り手 : 「……えぇ!?お、お姉ちゃんたちが……!?」

[メイン2] 語り手 : 「そ、それってどういうこと、なんです……!?」

[メイン2] : 「え…え~っと…」

[メイン2] : 「ちょっと夏のサプライズ届けようと思って…」

[メイン2] シロ : 「オラたちお前たちが肝試しをしていたから雰囲気を出して楽しんでもらおうと思ったんだけどやりすぎちゃったんだぞ」

[メイン2] : 「ホントは気絶するまでやるつもりじゃなかったの、ごめんね」

[メイン2] 語り手 : 「な、なるほど……!?そういうこと、だったんですね……?」
「じゃあさっきの怖い声も、お兄ちゃんが……?」

[メイン] カンナ : ぱたぱた、とお礼を言うように翼を仰ぎ。

[メイン2] 語り手 : 「でも、よかったです!ホッとしました……
 オバケじゃなくて、良かったぁ……」

[メイン2] : (オバケたけどね…)

[メイン2] 語り手 : 少年達はそれぞれ、安堵の様子を浮かべている。

[メイン2] シロ : 「そうだゾ。オラこういうの初めてだったから気合い入れすぎちゃったんだゾ。申し訳ない」

[雑談] 鳳凰 : 少年たちが関わっている…
かくれんぼ…む、むう…

[メイン2] 語り手 : 「今思えば楽しかったので、おっけーです!」
屈託の無い笑顔を向ける。

[メイン2] 鳳凰 : 頭をペコペコ、下げている

[メイン] カンナ : 「運動が得意……かくれんぼ……
 ……なんだか、一緒に遊んだら楽しそう」

[メイン2] : 「そう言われると…エヘヘありがと」

[メイン2] シロ : 怖がらせ過ぎて申し訳ないなあと思っていたのでその笑顔に安心する。

[雑談] 鳳凰 : 少年たちは…おそらく、イタズラっ子のようですから…
そこを押し出せば、仲良くなれるかもしれませんね

[メイン] カンナ : 子ども故の心の移り変わりの速さ。
人間への恐怖心より、遊びへの好奇心が勝る。

[メイン2] 語り手 : 「すっごく楽しかったので!もっと肝試しやりたいです!」
「え!?ま、まじで……?」
「あ、たっくん、超ビビってるー!あははー!」
「う、うるせー!ビビってねーし!」

[メイン] カンナ : 「でも、かくれんぼをしてたら見つからなくなった……
 っていうことは、ナコの兄が知ってるのかな、かくれんぼの途中とかに」

[メイン2] 語り手 : 少年達はわいわいしている。

[メイン] 本田透 : カラスにありがとうございました。とお礼を述べてからカンナにうなずく。

[メイン2] 鳳凰 : (! ど、どうやらこの子たちの警戒も解けたみたいですね…丸く収まってよかったです)
(もしかしたら、今なら…)

[メイン] 本田透 : 「そうですね。私もナコちゃんのお兄さんに話を聞いてみようと思っていました」

[メイン] 語り手 : 時刻は夕方。ナコの兄、亨は家にいることが予想できる。
しかし今会いに行っても、ゆっくりとした話は難しいだろう。

[メイン2] : 「それで…水野ちゃんの事だけど」

[メイン2] 語り手 : 「………!!み、水野のこと、ですか……」
3人揃って、表情が少し歪む。

[雑談] 鳳凰 : …あと、一応…水野さんは女の子かと思います

[メイン] カンナ : 「むー……」

[雑談] シロ : 本当だ

[メイン] カンナ : 日差しが傾いてきたことに、目を細めて。

[雑談] : あ🌈

[雑談] シロ : 🌈

[雑談] 本田透 : 間違えてるところが動物っぽくていいと思って黙ってました

[メイン] カンナ : 「さっきの人も、帰る時間だって言ってたし……
 帰らなきゃダメかな」

[雑談] 語り手 : 🌈

[雑談] シロ : しょせん獣は獣だゾ

[メイン] カンナ : 残念そうに目を伏せる。

[雑談] : 悲しいでしょ

[メイン] 本田透 : カンナの言葉に空を見上げる。

[メイン2] 語り手 : 「……そのー、どうしてお姉ちゃん達は、水野のことを……?
 もしかして、ケーサツとか、そういうのですか……?」

[メイン] カンナ : 今この間も、お腹を空かせているかもしれない。
そう思うとばさばさと無意識に翼が動いてしまう。

[メイン2] 語り手 : 少し怯えた様子で話す少年。

[雑談] : ああでもこっちは性別まだわからないから…OPだと分かってない…よね?

[雑談] 鳳凰 : 最初の噂話の時点で女の子だって話でした…ね…

[メイン2] : 「ううん、そうじゃないよ」

[雑談] シロ : 🌈

[雑談] 語り手 : >「私もそう聞きましたよ、もうそろそろ1週間だけど……女の子だから本当にもう、心配だわぁ……」

[メイン] 本田透 : 猫は夜行性だから、本来なら今からが活動時間。しかし人やカンナのような鳥は猫と同じではない。

[メイン2] : 「そもそも私達警察呼べる立場じゃないし…」
今回の一件、警察呼ばれるとしたらむしろこちらの方だ

[雑談] : 🌈

[メイン2] 語り手 : 「あ、たしかにっ!」
少年達は口をそろえて納得。

[メイン2] シロ : 「そうだぞ。ケーサツの人は忙しいからお化け屋敷なんて気の利いたことはやってくれないと思うゾ」

[メイン2] 鳳凰 : 納得されちゃいました……。

[雑談] : マズい目が藤虎だった

[メイン2] 語り手 : 「むむむ?それじゃあどうして……ですか……?」
不思議そうに。

[雑談] : 修正しとくか…♠

[メイン] 本田透 : カンナの仕草でその思いを察し

[雑談] シロ : 犬、犬じゃなくて虎だった!?

[雑談] : さっきまで目どころか頭もなかったもんな 犬

[雑談] 語り手 : かわいいミスだし、RPのフックにもなるんじゃないかな?

[メイン] 本田透 : 「私も心配です。しかし、もうこんな時間ですから、いったんお三方と合流した方がいいかもしれませんね」

[メイン2] 鳳凰 : (ううん、私は人の子を助ける義務があるからなのですが……。
 こ、これを言っても今どきの人の子は…わかってくれませんよねぇ…
 ふ、二人の気持ちを言ってあげてください。あなたたちの気持ちが通じれば、きっとこの子たちもこれ以上悩まなくて済むでしょう)

[メイン2] : 「何日も帰ってこないんでしょ?心配なんだ、水野ちゃんが」

[メイン] カンナ : 「む……そう、だね
 ……んむー、今はみんなと一緒に、わかったことをお話しおっか」

[メイン2] シロ : 「そうそう、オラの友達のおねーさんがその子が行方不明だって聞いて心配しているんだゾ。オラたちもそれを聞いてその子のことが心配だから探しているんだゾ」

[メイン] 本田透 : はい。とカンナにうなずく。

[メイン2] 語り手 : 「……………」
真剣に、心配そうな表情を浮かべる二人を見て、少年達は……。

[メイン2] 語り手 : 「……わかりました、それなら……お話をします」

[メイン2] 語り手 : そうして、少年達が関わった、少女行方不明事件の発端について。

[メイン2] 語り手 :  

[メイン2] 語り手 : ・「行方不明前の少女の動向について」
 少女は、友達とかくれんぼをしていたらしい。場所は、八万森。子ども達がよく遊びに行く、何の変哲も無い森だ。
 少女は鬼になり、隠れる友達を探そうと森に入り、数時間も経過したが、結局誰一人見つからなかった。
 夕方となり、痺れを切らした子ども達全員が山のふもとへ再集合し、大声で少女を呼ぶも、姿を現さなかった。今も、帰ってきていない。

[メイン2] 語り手 :  

[情報] 語り手 : ・「行方不明前の少女の動向について」
 少女は、友達とかくれんぼをしていたらしい。場所は、八万森。子ども達がよく遊びに行く、何の変哲も無い森だ。
 少女は鬼になり、隠れる友達を探そうと森に入り、数時間も経過したが、結局誰一人見つからなかった。
 夕方となり、痺れを切らした子ども達全員が山のふもとへ再集合し、大声で少女を呼ぶも、姿を現さなかった。今も、帰ってきていない。

[メイン] カンナ : そう言って、ぱたぱたと翼をはためかせようとする前に。

[メイン] カンナ : 「あと、その」

[雑談] シロ : そういえば今更だけど藤虎や緑牛の虎要素や牛要素どこなんだゾ

[雑談] 語り手 : それはそう

[雑談] 語り手 : あと緑牛が小物っぽい男だったの悲しいだろ

[メイン] カンナ : 「透とのやり取りで、ちょっと……人間への考えが、変わったかも
 ……接してみる勇気、持ってみたい」

[メイン] 本田透 : その言葉に、笑みが漏れる。

[雑談] : でもこの時代に差別は安堵って堂々と書くのロックで好き

[メイン] 本田透 : 「はい!」

[メイン2] シロ : 「それは…隠したくなるのもわかるゾ」

[メイン2] 語り手 : 少年達は申し訳なさそうな顔に。

[メイン2] : 「……」

[メイン2] : 「ありがとう、話してくれて」

[メイン] カンナ : その笑みに、変化のあまりない、無表情そうな顔が。
返すように笑って。

[メイン2] 鳳凰 : (う、うう……。そうですね、私がこの子たちでも、責任を感じるでしょう。
 きっと、これを言うのには大きな勇気が必要だったのに…言わせてしまって、本当に申し訳ないです…)

[雑談] 語り手 : 的を得てはいるとは言えるけど…

[メイン] カンナ : そして、ぐうう、と腹の虫が鳴った。

[雑談] 語り手 : 藤虎の友人なんだよなアイツ……?

[雑談] : ……

[雑談] : 何故かな…

[雑談] 語り手 : 大丈夫?辻褄合わせ大丈夫??

[雑談] : (意味深に無言)

[雑談] シロ : 藤虎の友人を見る目が藤虎だってことにしておけばいいゾ

[雑談] 語り手 : IQ280

[雑談] : IQ2800

[雑談] : 藤虎、差別主義者の友人を見てられなくて目を潰した!?

[メイン2] 鳳凰 : そして、何よりも…これを包み隠さずに話してくれたこの子たちに、敬意と感謝を払わないといけないですね…。
一鳴きして、深く頭を下げた。

[メイン2] シロ : 「隠したいことをよく言ってくれたぞ。これでオラたち仲間だな」

[メイン] カンナ : 「……むー、おなかすいた!
 また何か食べたい!」

[メイン] 本田透 : 「…あはは。それでは、帰りながら何か捕まえましょう」

[メイン2] 語り手 : 「……………!!……あ、あの……怒らないん、ですか……?」

[雑談] カンナ : あ、ちなみに……お兄さんの所に行っても情報はあるのかな?
それともこのまま森に行く?

[メイン2] 語り手 : おろおろと、まどか、シロ、鳳凰を見る少年達。

[メイン] カンナ : やったー!と、喜ぶように羽をばたつかせて。

[雑談] 語り手 : ナニヨリジユウ

[雑談] 鳳凰 : しかし…もう五日も行方不明なのです。一夜も待っていられるか…でしょうね…

[雑談] カンナ : う~~~む

[雑談] カンナ : あ、透は何かやる?特になかったら〆るけど

[雑談] 本田透 : 〆お願いします

[雑談] 鳳凰 : これはもちろん論理的な問題だけではなく、気持ちとしてのものです
冷静に情報を集めるか、それとも一刻も早く助けるのか…

[メイン2] : 「それは皆のせいじゃないよ、誰も悪くない」

[雑談] 語り手 : その通り

[雑談] 語り手 : これは、物語なのです

[雑談] カンナ : そういえばそうなんだよね、そもそも待たなくても森に行ける

[雑談] カンナ : はーい

[メイン2] : でも、今度からは気をつけようねと優しく諭すように

[メイン2] シロ : 「そうだぞ。お前たちに悪いことがあったとすれば隠していたことぐらいだけどオラたちに言ってくれたから怒る必要なんかないんだゾ」

[メイン] カンナ : 一匹と一人。いや2匹の獣が、夕方の夜道を歩いていく。

[雑談] 本田透 : 俯瞰して見て、きれいな形に持って行けるようにするのがいいんでしょうか

[メイン2] 語り手 : 「……う、ぅぅぅ………」
まどかとシロの言葉に、涙目となる少年達。

[メイン2] 鳳凰 : 言葉の代わりに少し羽ばたいて、少年の頭に乗る。
そして、羽でぽふぽふと頭を撫でた。
その勇気に、撫でられる権利を差し上げます……どうして怒ることがあるでしょうか。

[メイン2] シロ : しんちゃんなんかもっとすごいこと僕にやるもんなァ…
それに比べればこんなこと怒ることでも何でもない

[メイン2] 語り手 : 「……ごめんなさい……本当に、ごめんなさい……
 ………あっ……」
頭に止まる一羽の鳥に、癒されながら。

[メイン] カンナ : 謎は解けていくようで深まっていく。
着々と進んでいたとしても、掛けた時間だけお腹は減るのだ。

[メイン] カンナ : そう────きっと、あの子も同じように。

[メイン2] 語り手 : 「………あのっ……俺達も、今もずっと、探してるんです
 ナコは……俺達の、友達で……
 ……この学校に来たのだって、実はここに隠れてるんじゃないかって
 そう思って……」

[メイン2] 語り手 : 「………でも亨のやつは、なぜか……あ、いえ、なんでもないです」

[メイン] カンナ : 透の接してる通り。私たちと人間は、変わらないかもしれない。

[メイン2] 語り手 : 「……その!……お姉ちゃんや、お兄ちゃん達が、ナコのことを
 探してるなら……はい!是非とも、お願いします……!!
 絶対に、見つけないと………!!」

[メイン2] 語り手 : 少年達3人は、まどか、シロ、鳳凰へと頭を下げた。

[メイン2] : 「任せて!」

[メイン2] 語り手 : 「!」

[メイン] カンナ : それなら私は、お腹を空かせる人がいないようにしたい。

[メイン] カンナ : 日は、落ちて行く。

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[雑談] 鳳凰 : 情報について気になるなら、私は突入してもさして問題はないと考えています
少女が行方不明になったのが夕方なら、たとえ夜の森でも夜行性の動物たちから痕跡を得られるかもしれませんから

[メイン2] シロ : 「オラたちなら絶対見つけられるゾ。でもお前たちはもう暗いし帰っておけ。今度は本物のお化けが出るかもしれないゾ」

[メイン2] 鳳凰 : 「ぴよっ!」
力強く鳴く。

[メイン] 語り手 : 本田:老婆に対し、優しい女の子として接したその懸命さに夢+3
カンナ老婆と、そしてナコの情報を見て、人間に向き合い始めるその成長の種に、夢+2

[メイン2] 語り手 : 「うぁ……!……ありがとうございます……!!本当に!
 ありがとうございます……!!!」

[雑談] カンナ : うん、そうだね
待たなくてもこのまま真っ直ぐ会いに行こうかな

[メイン2] 語り手 : そうして少年達は何度も、何度もあなた達へ頭を下げ
そしてシロの忠告通り、廃学校を後にするのであった。

[メイン] system : [ カンナ ] 夢 : 85 → 87

[雑談] 鳳凰 : ただ、即座に森に行くとどうしても、お兄さん周りのバックボーンが手薄になるのは間違いないでしょうね…
お兄さんについて深堀するかどうかで決めることになるでしょう

[メイン] カンナ : 人と親しい猫の顔を見せてくれた変化の先輩、透に+10

[雑談] : それはそう

[雑談] カンナ : 流石に1シーンで全員出るのもあれだから、ぶんたん?

[雑談] シロ : 普通のTRPGならお兄さんが黒幕ってところだから妹に会いに行けば自動的に出てきそうなんだけどなァ…

[雑談] : でもなァ…そういうゲームではないもんなァ…

[メイン] 本田透 : カンナさん+10 私が動きやすいようにしてくれたので。気持ち的には100あげたいのですが、インフレするので10で。

[雑談] シロ : まあオラは別に深堀しなくても問題ない気はするゾ

[雑談] : あったかほのぼの ろーるぷれいんぐげーむだもんな ルフィ

[メイン] system : [ 本田透 ] 夢 : 130 → 143

[雑談] : それはそう

[雑談] 鳳凰 : 分担ですか…片方は森として、もう片方をどうするかになりそうですね…

[雑談] 語り手 : メイン2は切るのん?

[雑談] : あっ、メイン2シーン切っとく?

[雑談] 本田透 : 笹塚さんにも+10です。お話してもらって助かりました。

[雑談] 語り手 : うわあり!

[雑談] 語り手 : あとメインはつながり強化もご自由に

[雑談] 鳳凰 : おわっ…き、切り忘れていました

[雑談] カンナ : じゃあ名も知らないカラスに+10

[雑談] 語り手 : うわあり!

[雑談] シロ : 切って欲しいゾ

[雑談] : じゃあ切っとくね

[メイン2] :  

[メイン] system : [ カンナ ] 夢 : 87 → 97

[雑談] : 後夢タイム

[メイン] system : [ 鳳凰 ] 想い : 24 → 21

[メイン] :

[メイン2] 語り手 : まどか:肝試しサプライズを企画し、少年達を翻弄しながらも、お姉ちゃんらしさを出し、少年達と絡めた、夢+3
シロ:神話生物みたいな見た目ながらも、しんちゃんのように勇敢で、優しい性格で、少年達の罪悪感をフォローできてた、夢+3
鳳凰:獣の身で、あまり多くを喋れない状態ながらも、少年達に想いを寄せていた優しさに、夢+2

[雑談] : しまったメイン2でか

[雑談] 語り手 : メインでもよよい

[雑談] : 修正修正

[雑談] : 🌈

[雑談] 語り手 : つながり強化終わったら、次のシーンどぞどぞ

[メイン2] : シロ+20 ドッキリに付き合ってくれたので
鳳凰+20 情報の時フォローありがとう!

[メイン2] system : [ 犬 ] 夢 : 75 → 78

[メイン2] シロ : 本田おねーさん・カンナ ほのぼのしたTRPGという本題に沿ったシーンでよかったゾ
犬 犬のおかげでルウ化できて楽しかったゾ
鳳凰 オラたちの無法に流されず常識を貫いてくれた上に子供たちの迷いを見抜いてくれて助かったゾ
要はオラ以外全員+100

[雑談] カンナ : 私は森に行ってみるけど、来てみる人いるかな?

[雑談] system : [ 犬 ] 夢 : 78 → 178

[メイン2] system : [ シロ ] 夢 : 5 → 8

[雑談] 本田透 : シロさんが容赦なくインフレさせてきますね。笑っています

[雑談] 語り手 : 夢で溢れているだろ

[メイン2] 鳳凰 : まどかさん+10 少年たちに見せた優しさに文句なしの10ほーちゃんポイントです。
シロさん +10 純朴な姿勢で少年たちと関り、あの子たちの苦しみを取り払ったその美しい心…10ほーちゃんポイントを得る権利を差し上げましょう
少年たち +30 見せてくれた勇気と優しさはいつまでも忘れないでほしいです。ほーちゃんポイントは仲良く3人で折半してくださいね。

[雑談] 語り手 : >少年たち +30
うわあり!

[雑談] シロ : 頭空っぽの方が夢詰め来れるんだゾ

[雑談] 語り手 : それはそう

[雑談] 鳳凰 : 森は他に誰も行かないなら、私がお供しますね…もとい
お供する権利を差し上げます

[雑談] : それはそう

[雑談] system : [ 犬 ] 夢 : 178 → 188

[雑談] 鳳凰 : 相変わらず…すごい青天井です…!

[メイン2] system : [ シロ ] 夢 : 8 → 38

[雑談] カンナ : まずいいんふれだ

[雑談] system : [ 本田透 ] 夢 : 143 → 243

[雑談] カンナ : む、ははー、お供してくだされ~

[メイン] system : [ 鳳凰 ] 夢 : 105 → 227

[雑談] : 私は少年たちにああ言ったし普通に森かなあ?

[雑談] 鳳凰 : ふふっ!ふふんっ!

[雑談] 語り手 : 夜のシーンにして同時並行するなら
水野家侵入&亨とお話ができるっちゃできる
朝のシーンにすれば学校で出会えるからその方が楽っちゃ楽
ただ朝になるまで待ったら、ナコがっていうPCの想いもあるから、そこらへんどうするかは何より自由っ!

[雑談] 語り手 : かわいいw

[雑談] シロ : オラも森行っておくか
つながり強化は他のPCも計算させて面倒そうになりそうなのでオラはやめておくぞ

[雑談] 語り手 : つながりシステムだるい

[雑談] system : [ シロ ] ふしぎ : 21 → 36

[雑談] カンナ : それはわりとそう

[雑談] system : [ シロ ] 想い : 24 → 38

[雑談] 本田透 : 猫さんのスキルが心を覗けるので、お兄さんの方は私が単騎突入でも大丈夫かもしれません

[雑談] : つながり…そうだなあ

[雑談] 語り手 : 次やる時はそこらへん改造してもっと遊びやすくする

[雑談] 鳳凰 : ふむん…

[雑談] 語り手 : 言っちゃうと八万森行った後、亨と会わなくちゃいけないイベが始まる

[雑談] 鳳凰 : んー…どうせ会うなら、後でもいいんでしょうか…?

[雑談] : :ふしぎ+15
:想い+15
これでどうかな?

[雑談] 語り手 : さらに言っちゃうと、八万森へ行くまでが語り手からの誘導で
それ以降の物語は全部、PLに任せることになる

[雑談] 語り手 : とりあえず八万森へ行ってみるのがヨロシ

[雑談] シロ : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] 鳳凰 : …とりあえず、全員で行ってもいいかもしれませんね

[雑談] 語り手 : そして亨と会っておくのは割と大事でもあるから
透の選択肢はアリ

[雑談] 語り手 : 4:1で別けても別によよい

[雑談] 鳳凰 : むっっっ

[雑談] カンナ : むぅっ

[雑談] 鳳凰 : ぴよ…っ
ま、まあ4:1と言うのもなんですから…透さんの方についてみましょう

[つながり] : 町   安心 LV3
カンナ 友情 LV3
本田透 友情 LV3
鳳凰  同業者 LV3→LV4
シロ  友情 LV3→LV4
少年  友情 LV2

夢20消費

[雑談] シロ : 優しいだろ

[メイン] system : [ 犬 ] つながり : 15 → 19

[つながり] system : [ シロ ] 想い : 38 → 39

[雑談] カンナ : わかった、ありがとう

[雑談] : :ふしぎ+19

[雑談] : あれ…?

[メイン] system : [ カンナ ] 夢 : 97 → 197

[雑談] 語り手 : 🌈

[雑談] system : [ 本田透 ] ふしぎ : 16 → 26

[雑談] system : [ 本田透 ] 想い : 22 → 36

[雑談] シロ : 🌈

[雑談] : おかしいなあ…

[メイン] system : [ カンナ ] ふしぎ : 25 → 40

[メイン] system : [ カンナ ] 想い : 19 → 34

[メイン] system : [ 鳳凰 ] ふしぎ : 25 → 40

[雑談] : :ふしぎ+19

[雑談] 語り手 : 次回からは夢で直接判定強化とかできるようにします

[メイン] system : [ 鳳凰 ] 想い : 21 → 35

[雑談] 語り手 : 🌈

[雑談] : あ~だめなのかこれじゃあ

[雑談] : つながり括弧して+の後に置いたけどこれだと反応しないっぽい?

[雑談] 語り手 : ああなるほどなるほど

[雑談] : 詳しくは私のチャバレの方に…

[雑談] : でもこの方法だとダメみたいだね…

[雑談] 語り手 : そうみたい
あと単純にメインが荒ぶるから次からはふしぎと想いは荼毘に付す
シャンクナイズシャンクナイズシャンクナイズ

[雑談] カンナ : メインがたっぷりうまってる

[雑談] : わかった

[雑談] カンナ : とりあえずじゃあ次のシーンだね
誰も立てないなら立てるけどどうする?

[雑談] シロ : まあそうなるよなァ…

[雑談] シロ : 森へ入りました以上ではじまっていいならオラが立ててもいいゾ

[雑談] 語り手 : ああじゃあ俺がやる

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[雑談] 鳳凰 : こっちも次のシーン、考えていきますか透さん!

[雑談] :

[雑談] 鳳凰 : !!

[雑談] カンナ : !!!

[雑談] 本田透 : わかりました

[雑談] シロ : !!!!
任せたゾ

[メイン] 語り手 : 場面『もののけの森』 場所:八万森 時間:夜

[雑談] 鳳凰 : 何かお考えはありますか?

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : ─────薄暗い森。夜行性の動物や虫たちが脈打つ世界。
そこへあなた達は足を踏み入れた。

[メイン] 語り手 : かくれんぼをするには、確かに絶好のスポットである。
様々な、自然が織りなす神秘が辺りにある。
木々によって作られる隙間に、岩陰。

[メイン] 語り手 : けもの判定:難易度6

[雑談] 鳳凰 : 私としては夜なのと、私たち二人が身軽ですので
窓の外から部屋を偵察するとこから始めてもいいんじゃないかなー…なんて思ったりしてました
もちろん、透さんにお考えがあるなら聞き届けましょう…この絢爛なる鳳凰が!

[雑談] 本田透 : そうですね。
私が人間の姿のまま水野さんの家に行って、チャイムをならしたと同時に変化を解き、鳳凰さんが風を起こして注意を逸らしている間に家の中に侵入…というのはどうでしょうか?

[メイン] シロ : 1d0+4>=6 【けもの】判定 (1D0+4>=6) > 0[0]+4 > 4 > 失敗

[メイン] シロ : 想いを2消費するゾ

[メイン] system : [ シロ ] 想い : 39 → 37

[雑談] 本田透 : 私が私らしからぬ物騒なこといっていて笑っています

[メイン] カンナ : 1d0+1>= 【けもの】判定

[メイン] : 1d0+1>=6 【けもの】判定 (1D0+1>=6) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[メイン] カンナ : またまちがえた
想いを5消費

[雑談] 鳳凰 : こわいです!

[メイン] system : [ カンナ ] 想い : 34 → 29

[雑談] 鳳凰 : でも、面白そうですね

[メイン] : 想い5消費

[雑談] シロ : さっきのオラたちに比べれば大分穏やかだと思うゾ

[メイン] 語り手 :  

[雑談] カンナ : ……(意味深に無言)

[雑談] : 少年たちがパニックパニックパニックパニックしちゃったもんなァ…

[雑談] 本田透 : 問題は自発的に家から出られないことですが、姿を現せば強制的に追い出されるので大丈夫だと思っています。

[メイン] 語り手 : 3匹の獣は森の中、本能を手繰り寄せ、人間の臭いを嗅ぎ分けようとするも……。

[雑談] 鳳凰 : それは…大丈夫と言えるのでしょうか…

[メイン] 語り手 : ………ある場所で、途切れてしまっていた。
その場所は、なんてことない、ただの平地。

[雑談] 本田透 : だからだいぶ物騒で笑っているんですよね

[メイン] : 「……あれ?」

[雑談] 語り手 : ちなみにメイン3人は獣状態です

[メイン] シロ : 「なんだか…逆に薄気味悪いゾ」

[雑談] 本田透 : 鳳凰さんにも考えがあるならそちらを優先しますよ
私も穏便に済むならそっちの方がいいので

[メイン] カンナ : ふわり、ばさり。翼をはためかせ、夜の森を飛来していく。

[雑談] シロ : わかった

[雑談] 鳳凰 : ん、んんん…

[メイン] カンナ : 夜という事もあり、途中木々にぶつかりそうにながらも。
ナコへの”想い”を心に秘め、くじけずに。

[雑談] 鳳凰 : まあ、あんまり物騒が続きましても…ゲームが…!

[メイン] カンナ : 犬である二人の嗅覚を頼りにここまでやってきたのだが────。

[メイン] カンナ : 「……どうしたの?まさか……見失っちゃった?」

[雑談] 鳳凰 : じゃ、じゃあ…あったかほのぼのを取り戻すために、できるだけ穏便にいかせていただきたいと思います…

[メイン] : 「うん…おかしいな、どうなってるんだろう」

[雑談] 本田透 : わかりました

[メイン] シロ : 「ああ…ここまでは臭いがあったんだけどここで急に途切れて…」

[メイン] カンナ : ばさ、ばさと空を切りながら空を飛び。

[雑談] : 形態戻すの忘れてた🌈

[メイン] カンナ : 「むうぅ。お~い、ナコ~?」
平地に、呼びかけるように声を上げる。

[雑談] : 🌈

[雑談] 鳳凰 : ではシーンを立ててみてもよろしいでしょうか?

[雑談] シロ : オラも忘れてたから🌈

[雑談] 本田透 : はい。お願いします

[雑談] 鳳凰 : やってまいります!

[メイン] : 「途切れてるって事は…下?それとも上?」
上下に顔を向ける、あるいは…神隠し?

[雑談] 本田透 : GMさん、シーンを跨ぐと動物の姿に戻るのでしょうか?

[メイン2] 鳳凰 :

[メイン2] 鳳凰 :

[雑談] カンナ : ん~~、今って特技使っていいんだっけ?

[メイン2] 鳳凰 : 場面『夜行』 場所:水野家周辺 時間:夜

[メイン] シロ : 「ナコちゃーんでてこーい!」

[メイン2] 鳳凰 : 最低限の情報共有を終えた後。
気になるところは二つでした。

[メイン2] 鳳凰 : 一方は、もちろん水野さんが消えたという八万森。
もう一方は……

[メイン2] 鳳凰 : 小さな頭を上げ、一軒の民家を見上げる。

[雑談] 語り手 : そうそう、戻る

[雑談] 語り手 : 特技も使ってよよい

[雑談] 本田透 : わかりました

[メイン] 語り手 : ─────へんげ判定:10。

[雑談] カンナ : なるほど

[メイン2] 鳳凰 : 「こちらが水野さんのお家で間違いないのですね?透さん」

[雑談] カンナ : あ、でもへんげ判定が先に出たしそっちにしよう

[メイン] カンナ : 1d0+3>=10 【へんげ】判定 (1D0+3>=10) > 0[0]+3 > 3 > 失敗

[メイン] カンナ : 7消費ー

[メイン] system : [ カンナ ] 想い : 29 → 22

[メイン2] 鳳凰 : 小鳥が傍らの猫に声をかけた。

[雑談] シロ : へんげが4のまどかに任せるゾ

[メイン2] 本田透 : 「はい。住所通りだとここになりますね」
教えてもらった住所と、表札に書かれたものを確認する。

[メイン] : ここは…

[メイン] : めがみ使用、このシーン中へんげ+4

[メイン] system : [ 犬 ] ふしぎ : 40 → 30

[メイン2] 鳳凰 : 「よしっ、ありがとうございます。…そっちの方で水野さんのお家が分かっていて助かりました…」

[メイン] : 1d0+4+4>=10 【へんげ】判定 (1D0+4+4>=10) > 0[0]+4+4 > 8 > 失敗

[メイン] : 更に想い消費!

[メイン] system : [ 犬 ] 想い : 30 → 28

[メイン] 語り手 :  

[メイン2] 本田透 : 「いえ、私もお兄さんに話を聞いてみたいと思っていましたから」

[雑談] シロ : 女神とドラゴンは格が違うゾ

[メイン] 語り手 : ・「八万森について」
 緑生い茂る巨大な森。変化の住処でもある。この森は、子ども達の遊び場所としても適しており、よく変化達も川辺等で子ども達と遊んでいる。
 ただ、この森に住むもののけは一枚岩ではなく、二つの意見に別れている。一つは、人間と一緒に生きることに喜びや楽しさを感じるというもの。そしてもう一つは、人間は住処を奪っていく、穢れた存在であるというもの。
 後者は、人間を寄せ付けないために、【へんげ】で縄張りに結界を作っているのだが、子どもというのは純粋な生き物であり、中には【へんげ】な力を有する者もいる。そういった子どもが、入ってはならない領域に踏み込んでしまうこともあるかもそれない。

[メイン] 語り手 :  

[情報] 語り手 : ・「八万森について」
 緑生い茂る巨大な森。変化の住処でもある。この森は、子ども達の遊び場所としても適しており、よく変化達も川辺等で子ども達と遊んでいる。
 ただ、この森に住むもののけは一枚岩ではなく、二つの意見に別れている。一つは、人間と一緒に生きることに喜びや楽しさを感じるというもの。そしてもう一つは、人間は住処を奪っていく、穢れた存在であるというもの。
 後者は、人間を寄せ付けないために、【ふしぎ】で縄張りに結界を作っているのだが、子どもというのは純粋な生き物であり、中には【ふしぎ】な力を有する者もいる。そういった子どもが、入ってはならない領域に踏み込んでしまうこともあるかもそれない。

[メイン] 語り手 : カンナとまどかは、この平地に……結界が張られていることを察するだろう。

[メイン2] 鳳凰 : …その通りです。いなくなった女の子を探すのに、それもこんな時間に。
本来ならここに来る必要はない、はずなのですが…

[雑談] 語り手 : ルルブ改訂してて反応遅れた、すまんクス

[メイン2] 鳳凰 : 廃校舎で出会った少年たち。
あの子たちの態度には、まだなにかを感じました。

[雑談] : 貴方なら…いい…

[メイン2] 鳳凰 : いなくなった水野さんを見つけ出す…本当にそれだけで、万事が良く収まるのでしょうか?
…どうにもそう思えなかったのです。

[雑談] カンナ : よよい

[メイン] カンナ : 「……んん、これは……【へんげ】で出来た、結界」

[メイン] : 「この向こうに…水野ちゃんが」

[メイン2] 鳳凰 : 「ひとまず、お兄さんの部屋はどこなのか。ちょっと、探してみましょう」

[メイン] カンナ : 変化だから理解できた、その違和感。
言われてみなければわからないが、この平地はゆがんで見える。

[メイン2] 本田透 : そうですね。と灯りがつく家を外から眺める。

[メイン] シロ : 「そうだったのか。オラ全然わからなかったゾ」
神様からもらった力はどちらかといえばパワーですべてを解決する方向の力だったので気づかなかった

[雑談] 語り手 : ふしぎじゃねぇな、へんげだ🌈

[雑談] : 🌈

[メイン2] 鳳凰 : 同じく、眺めた。
この時間なら、普通ならお兄さんも起きているはずです。
灯りを頼りに、それらしい部屋を見つけることはできないでしょうか?

[雑談] シロ : 🌈

[雑談] : 🌈🌈

[雑談] 鳳凰 : 🌈

[雑談] 語り手 : へんげとふしぎ、慣れてないと区別が!!!!

[メイン] カンナ : しかし、この歪みに気づかなければ────そう。
隠れんぼの絶好のスポットとして、入り込んでしまうかもしれない。

[雑談] : わかる

[雑談] カンナ : 🌈

[メイン2] 語り手 : けもの判定:4

[メイン] カンナ : こくり、と二人に頷いて。

[雑談] 鳳凰 : 私も時々混乱してます…

[雑談] 語り手 : 次からふしぎを殺すから混乱しなくなる良かったな

[メイン2] 鳳凰 : 1d0+1>=4 (1D0+1>=4) > 0[0]+1 > 1 > 失敗

[メイン2] 本田透 : 1d0+3>=4 【けもの】判定 (1D0+3>=4) > 0[0]+3 > 3 > 失敗

[雑談] カンナ : 結界内に声が通るようにできる?
そうだなぁ、【うわさ】とかで

[メイン2] 鳳凰 : 3つ想いを消費します!

[雑談] 語り手 : できる

[メイン2] 本田透 : 【想い】を1点消費します。

[雑談] カンナ : わかった

[メイン2] system : [ 本田透 ] 想い : 36 → 35

[雑談] シロ : ふしぎと想いが階段から落とされて死んだゾ

[メイン] カンナ : 「ただ、壊すのは向こうに迷惑がかかっちゃう」

[メイン] カンナ : ばさり、ばさりと翼をはためかせ。

[メイン2] 語り手 : ─────透は目を凝らすことで、水野家の2階に明かりがついていることが確認でき、それ以外の部屋は暗くなっていることも視認する。
これらのことから、明かりのついている部屋に、亨がいるのではないか?と推測できるだろう。

[メイン] カンナ : ばさ、ばさ、ばさ。

[メイン] シロ : 「カンナは優しいんだな~」
僕だけだったら何も考えず壊していただろう

[メイン] カンナ : その翼を仰ぐ勢いは、どんどん増していく。

[メイン] カンナ : シロの言葉に、えへへ、と無表情そうな顔に微笑が出来つつも。

[メイン] カンナ : 翼の勢いは消えない。風を起こし、言葉を伝えるために────。

[雑談] カンナ : コストは想いを消費すればいいのかな

[メイン2] 本田透 : 鳳凰さん、あれ。と仕草で二階の方の灯りが点いていることを教える。

[雑談] カンナ : ふしぎだった🌈

[メイン] : 凄い風…一体何を…?
そう思いながら見届ける

[雑談] シロ : こんなまぎらわしい連中破壊されやす

[雑談] 語り手 : ああ。ふしぎを減らせばいい

[メイン] カンナ : 【うわさ】
コスト:8
効果:町の中に噂を流す。誰かを直接的に傷つけたりあまりにも事実と異なる噂はできない

[雑談] 語り手 : 紛らわしいなぁあああ!!!

[メイン] system : [ カンナ ] ふしぎ : 40 → 32

[メイン2] 鳳凰 : ううっ…鳥目で夜を見通すのはきついです…
と、目をしばしばさせつつ透さんに頷く。

[雑談] 語り手 : 試運転して気づくことがたくさんあるな ルフィ

[メイン] カンナ :  

[メイン2] 本田透 : でも、なんで他の階は灯りが点いていないんでしょうか。とぽつりと漏らす。

[メイン] カンナ : 『私たちは変化。そっちに迷い込んじゃったかもしれない、人間の子にお話が合って来たの。開けてほしい』

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ : と、言葉を風に乗せて届かせようと。

[メイン] 沼の土地神 :  

[メイン] 沼の土地神 : 「─────そうかい」

[メイン] 沼の土地神 :  

[メイン2] 鳳凰 : もしかしたら、ご両親が不在なのかもしれませんね…。そう返しつつ。
ひとまず、二階に近付くことを提案する。

[メイン] 沼の土地神 : カンナの前に、緑髪の女が現れる。

[メイン] 沼の土地神 : そして察することだろう。変化ならば。

[メイン2] 本田透 : わかりました。と鳳凰にうなずく。

[メイン2] 鳳凰 : 「…あ、でも私にはこの優雅な翼がありますけど…
 透さんは大丈夫でしょうか」
ぱたぱた

[メイン] 沼の土地神 : そこに、不可解にも佇む女性は─────この地の、土地神様であることを。

[雑談] : 来たか…土地神様

[メイン] カンナ : 「……わわっ!?」

[雑談] シロ : 春日部の土地神様と交換して欲しいゾ

[メイン] : 「……!」

[メイン] カンナ : ばさばさ、と強い風を仰いでいた力が弱まり。

[メイン] カンナ : 危うく地面に落ちかける。

[メイン] 沼の土地神 : 「ああ驚かせたね、これはすまないすまない」
褐色の女は、表情を変えずに。

[メイン] 沼の土地神 : 落ちるカンナをぽっと受け止め。

[雑談] : でもなァ…そんな事したら田舎がパニックパニックパニックパニックパニックパニック

[メイン] 沼の土地神 : 「それで、なんだい?人を探している、だったかな?
 ─────それは、何故かな?」

[メイン2] 本田透 : 宙に浮く鳳凰を眺め、ぴょんと塀に飛び乗ってみる。

[メイン] シロ :
びっくりして声も出せなかったまさか土地神様に会うとは思わなかった
それにしても春日部の土地神様とは大違いだなあ…

[メイン] 沼の土地神 : 月で、妖しく光る緑の瞳を3人へ向け。

[メイン2] 本田透 : GMさん、ここから屋根まで跳べるでしょうか?

[雑談] 沼の土地神 : それはそう

[メイン] カンナ : もぞもぞ、と土地神の中で翼を動かし。

[メイン2] 語り手 : けもの判定:5

[メイン] シロ : と、そんなことを思っている場合じゃない質問に答えないと

[メイン2] 鳳凰 : 私も飛んでいきたいです!

[メイン] カンナ : 「んむ……きっと、お腹が空いてるから」

[メイン2] 語り手 : 鳳凰は鳥なので自動成功

[メイン] カンナ : と、緑の瞳に青い瞳で見つめ返す。

[メイン2] 鳳凰 : えっ!い、いいんですか…やりました、ふふふっ!

[メイン2] 語り手 : そうして二匹は、明かりの点く窓の傍までたどり着くであろう。
ただし、当然のようにロックはかかっている。

[雑談] カンナ : むしろあの土地神で滅んでない春日部が異常なのやも

[メイン] : 「それは…きっとお家の人達も心配しているから」

[メイン] シロ : 「オラたち女の子が行方不明になっているって聞いて心配になって探しにきたんだゾ。きっとその子一人で心細い思いをしているはずだゾ」

[メイン2] 本田透 : 1d0+3>=5 【けもの】判定 (1D0+3>=5) > 0[0]+3 > 3 > 失敗

[メイン2] 語り手 : 青色のカーテンも閉まっているため、中を覗くことも難しいだろう。

[メイン2] 本田透 : 【想い】を2点消費します。

[雑談] シロ : かすかべ防衛隊がいるからなァ…

[メイン] 沼の土地神 : ふむ、と顎に手を添えながら。

[メイン2] 本田透 : ぴょんぴょんと軽やかに屋根の上へ。

[雑談] 鳳凰 : 度々申し訳ないのですがGMさん、窓越しにもこころのぞき…透さんの相手の本音や思っていることを心から直接聞き取る…って使えるんでしょうか?

[メイン] 沼の土地神 : 「………それは、難しいねぇ」

[メイン] 沼の土地神 : 「君達が知る必要も、無いさ」

[メイン2] system : [ 本田透 ] 想い : 35 → 33

[メイン2] 鳳凰 : ぱたぱた…と窓枠を脚で掴む。

[メイン] : 「…それは一体何故です?」

[メイン2] 本田透 : その場で鳳凰の様子を眺める。

[メイン] 沼の土地神 : 「……………知らない方が、幸せなことだってあるのさ」

[メイン] 沼の土地神 : まどかへ、緑の瞳を向かせ。

[メイン] カンナ : 「…………」

[雑談] 語り手 : 可能!

[雑談] 鳳凰 : なるほど!

[メイン] シロ : 「そんなこと言って隠すなんて土地神様意地悪だゾ」
やっぱり見た目は違うけどあの話の通じない神様と一緒なのかなあ…

[メイン] カンナ : 「急に現れて、ヘンな事を言ってるかもしれない……
 こんな夜中だから、起こしちゃったかもだし」

[メイン2] 鳳凰 : それから、屋根の上まで飛んで透さんの横に止まる。

[メイン] カンナ : ぺこっ、と手の中で頭を下げつつ。

[メイン] 沼の土地神 : 「ははは、すまないねぇ、本当に、こればかりは……
 ……まぁ、なんだ、私は、君達のことを思って、ね」

[メイン] 沼の土地神 : 「…………」
頭を下げるカンナを見て、目を少し細める。

[メイン2] 鳳凰 : 「中の様子を覗くのは難しそうです…きっとお兄さんは中にいるのですが…」

[メイン2] 本田透 : 「そうみたい、ですね」
カリカリと窓を引っ掻くが、開く気配はない。

[メイン] : 「……」

[メイン] カンナ : 「……ただ、私たちがここに来たのは……それ故の”想い”があるから
 危険は承知だけど、聞いてみたいの」

[メイン] カンナ : みんなも、どうかな、とくるりと顔を向けて。

[メイン] 沼の土地神 : 「……いんや、危険だとか、そういうのでは、ないのさ」

[メイン2] 鳳凰 : 顔を透さんの方に向ける。
私一人では、厳しい状況…しかし、私一人ではないのですから。

[メイン] : 「……うん、カンナちゃんの言う通り」

[メイン] シロ : 「そうだゾカンナ」
「? それならじゃあなんなんだゾ?」

[メイン] カンナ : 「そういうことでは……ない?」

[メイン] : 「そうではない…?」

[メイン2] 鳳凰 : 「透さん、そういえば猫の変化には特別な力があると聞きます。
 心あるものから、声を介さず意思を聞く力…」

[メイン] 沼の土地神 : 「君達に害意が及ぶようなことは、私の地ではない
 それは保証しよう、ただ……」

[メイン] 沼の土地神 : ─────ほんの少しの、敵意のような感情が瞳に。

[メイン2] 本田透 : 鳳凰の言葉を聞き、窓を引っ掻く足を止める。

[メイン] 沼の土地神 : 「……森を汚す存在であれば別、というだけさ
 私は、沼の土地神 ─────そこに足を沈める者がいても、ね
 私は、知らないよ」

[メイン] 沼の土地神 : そう言い、ひらりと服を風に揺らすと─────。

[メイン] 沼の土地神 : 沼の土地神の立つ背後の光景に、揺らぎが生じる。
─────そしてそこには、"沼"が。

[メイン2] 鳳凰 : 「私は美麗極まる万華の鳳凰ですが──しかし、その私でも持ちえない力です。
 内心に押し隠し、窓に遮られた心であっても…」

[雑談] シロ : なんだか不穏になってきたゾ

[メイン] カンナ : 「…………!
 その言い方だと、まさか……」

[メイン2] 鳳凰 : 「もしかしたら、読み抜けるのではないですか?今、水野さんが抱えているかもしれない、その事情が…!」

[メイン2] 本田透 : はい。鳳凰さんが美しいのは承知しています。と真剣な顔で話を聞く。

[メイン] 沼の土地神 : 「私はもう一度言う」

[メイン] カンナ : バッ、と翼が開く。
手の中から、沼へ。一気に飛び立とうとする。

[メイン2] 本田透 : 「…!」

[メイン2] 本田透 : 「そうですね。ものは試しと聞きます。やってみましょう」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────君達変化が、無駄に悲しむことはない、そう思っている
 知らなくていいことは、この世にうんとある」

[メイン] 沼の土地神 : 自身の横を過ぎる、1羽の鳥へ目をやりながら。

[メイン2] 鳳凰 : ええ、任せました!と胸を張る。
とても良い態度で聞いてくれたので1.2割増しで胸を張る。

[メイン] : 「カンナちゃん!」
後を追う

[メイン] シロ : 「カンナ!」
追う

[メイン] 語り手 :  

[メイン2] 本田透 : その様子に笑みを漏らしつつ

[雑談] カンナ : こわい

[メイン] 語り手 : ─────そして三匹が、沼へと辿り着く。
そこは、本来であれば、神秘を持つ者でないと辿り着けない
自然豊かな、清らかな場所であるが。

[メイン2] 本田透 : お兄さんに向けて【こころのぞき】を使わせてください。

[メイン] 水野 ナコ : 「……ひっぐ、ぐすっ……」

[メイン] 水野 ナコ : ─────少女が、沼の傍で、泣いていた。
身をかがめながら。

[メイン2] 語り手 : いいよ

[雑談] : 一応ホラーだもんなァ…

[メイン2] 本田透 : 【こころのぞき】

[メイン] シロ : 「良かった無事だゾ。大丈夫かナコちゃん」
声をかける

[メイン2] 本田透 : 【ふしぎ】を6点消費します。

[雑談] シロ : ホラーになったのはなぜかな…

[メイン2] system : [ 本田透 ] ふしぎ : 26 → 20

[メイン] 水野 ナコ : 「……っ!?……わ、わん、ちゃん……?あれ……?
 ど、どうして、おしゃべり……?」

[メイン2] 語り手 :  

[メイン] : 「……!」
「ナコちゃん!大丈夫!?」

[メイン2] 水野 亨 :  

[メイン] カンナ : 「……どうしたの?平気?」

[メイン2] 水野 亨 : 「……………………」

[メイン] カンナ : ばさばさ、と。翼を広げて。
人間には鳥にしか見えないソレが、喋っている。

[メイン2] 水野 亨 : ……ナコは、ナコは……おれのせいで、いなくなっちまった、のかな。

[メイン2] 水野 亨 : かくれんぼに誘わなけりゃ、ナコは……。

[メイン] シロ : 「あっ」
うっかり犬のまま話しかけちゃった

[メイン] カンナ : 「あ、え、ええっと……ううぅん……」

[メイン] カンナ : 人に化ける(不完全)
コスト:2

[メイン] system : [ カンナ ] ふしぎ : 32 → 30

[メイン] カンナ : 「な、なんでもないっ!」

[メイン2] 水野 亨 : ………でも……でも……ナコがいなくなったことで、おれは……
父さんと、母さんが………見てくれるようになって……。

[メイン] : 一応人に化ける
コスト4

[メイン] system : [ 犬 ] ふしぎ : 30 → 26

[雑談] 鳳凰 : ああ…家が暗かったのも分かる気がしますね

[メイン2] 水野 亨 : ………昔から、少し、疎ましいって思ってた面は、あって……。
いや、そんなわけがない………ナコは、おれの大切な、妹であって……。

[雑談] 本田透 : やっぱりそうだったのですね

[雑談] 本田透 : 辛いです。悲しいです

[メイン] シロ : しんちゃんになっておくゾ…♠
コスト4

[メイン2] 水野 亨 : ……くそっ……。
くそ……くそっ……こんなんじゃ、おれは………。
………ナコに会う資格が、ねぇ……。

[メイン2] 水野 亨 :  

[メイン] system : [ シロ ] ふしぎ : 36 → 32

[メイン] カンナ : ぽふん、と。カンナの雪のように白く、鳥としては大きい姿が。
人のソレに、近く変化していく。

[メイン] 水野 ナコ : 「!?!?!?!?」

[メイン] 水野 ナコ : 大変ビックリしている様子だ。動物達が、人に化けたのだ。

[雑談] 鳳凰 : うう~…な、なんということでしょう…

[メイン2] 本田透 : 「……お兄さん」

[メイン] 水野 ナコ : 目を真ん丸にし、3人を見ている。

[メイン2] 本田透 : そのまま聞こえてきた声の内容を、鳳凰に伝える。

[メイン] カンナ : もっとも急ごしらえであったため、頭には角、尻尾などが付いたままだったが。

[メイン] カンナ : 「え、あれっ!?び、びっくりさせないために変わったんだけど……
 もしかして、こっちの方がびっくりしてる?」

[メイン] 水野 ナコ : 「えっ……えぇっ……!?な、なに……!?
 やだ……こわいよぉ……おにいちゃん……」

[メイン2] 鳳凰 : 透さんの様子を近くで翼をはためかせつつ──もし透さんが足を滑らせても大丈夫なように──見守っていたが、その声を聴く。

[メイン] シロ : 「みたいだゾ」

[メイン] 水野 ナコ : 目をうるうるとさせる。涙が浮かび上がってきている。

[メイン] カンナ : シロの言い分に、はっと、目を真ん丸く。

[メイン2] 鳳凰 : 「う、う゛う゛…」

[メイン2] 本田透 : 「大丈夫ですか?」

[メイン] : 「ああっ、どどどうしよう…」

[メイン] カンナ : 「……私、た、たべない!私たちは、えっと、あなたのこと……見つけに来たの!」

[メイン] 水野 ナコ : 「………ふぇ……?」

[メイン] カンナ : ばたばた、と小さな手を振りながら。

[メイン2] 鳳凰 : 「い゛え…」
頭をぷるぷる振る。目は潤んでいたので、首を振って誤魔化す。

[メイン] 水野 ナコ : 「私を……見つけに……?……あなた達は……?」

[メイン] シロ : 「オラたち神様から不思議な力をもらった動物なんだゾ。ナコちゃんを助けに来たんだゾ」
ええいもう仕方ないいっそ全部言ってしまうか

[メイン2] 鳳凰 : 「…お兄さん…亨さんも苦しんでいるのですね…」

[メイン] : 「私は鹿目まどか、ナコちゃんが心配で探しに来たの」

[メイン] 水野 ナコ : 「ふ、ふしぎな……力……!?……そんなのが、あるんだ……」

[メイン2] 本田透 : はい。と小さくうなずく。

[メイン] 水野 ナコ : 「……あっ、わ、わらひ、ナコって言いますっ……!」

[メイン] 水野 ナコ : 目元をごしごしと袖で拭き、3人へぺこりと。

[メイン] カンナ : こくり、と二人に頷いて。

[メイン2] 鳳凰 : 「見てもらえない苦しみは、私にもわかりますから…」

[メイン] 語り手 : ─────月を少し包んでいた雲が、完全に退く。

[メイン] カンナ : 「私はカンナ、えっと、それで……
 お腹空いてない?だいじょうぶ?」
と、顔をのぞき込むようにして。

[メイン] 語り手 : へんげ判定:8

[メイン] カンナ : 1d0+3>=8 【へんげ】判定 (1D0+3>=8) > 0[0]+3 > 3 > 失敗

[メイン] カンナ : 5消費ー

[メイン] : 1d0+4+4>=8 【へんげ】判定 (1D0+4+4>=8) > 0[0]+4+4 > 8 > 成功

[メイン] system : [ カンナ ] 想い : 22 → 17

[雑談] : 消費せず成功だァ~~~!!

[雑談] シロ : オラはやめておくか…パワーこそすべてだし

[メイン2] 鳳凰 : 「…………誰かに見てもらいたい、その気持ちは誰だって持っています。
 でも、もしも自分以外がいなくなって、それが叶ったとき…」

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : ─────ナコには、影が無かった。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン2] 本田透 : コクコクと頷く。

[メイン2] 鳳凰 : 「それを、私たちはどう思って受け止めればいいのでしょうか?
 それも、もしもいなくなってしまった誰かが。自分に近しい人だったなら…」

[メイン] カンナ : 彼女の顔色を見ようとした、その時だった。

[メイン] カンナ : 「────え?」

[メイン] カンナ : ぐしぐし、と目を擦る。

[メイン] : 「……」

[メイン] シロ : 「どうしたんだゾ?カンナ?目にゴミでも入ったか?」

[メイン] 水野 ナコ : 「………ふぇ……?」
そんな二人へ、首を傾げる。

[メイン] 水野 ナコ : 「あ、あうぅ……わ、私……何か、変なことで……も……?」

[メイン] 水野 ナコ : 不安そうな表情を向ける。

[雑談] カンナ : これもしかしてもう幽霊とか……?

[メイン2] 鳳凰 : 「ぐすっ…私には、わかりません。私が同じ立場に置かれたその時になっても、きっと…
 亨さんの苦しみは伝わるのに、それをどうしてあげればいいのかわかりません…」

[メイン] カンナ : 「…………」

[メイン] シロ : 「うーんオラ、ナコちゃんは変なことやってないと思うけどなァ……」
何も気づいてない

[メイン] : GM、ナコちゃんのほっぺに触れます

[メイン] : ……触れますか?

[メイン] 語り手 : 透けるでしょう。

[メイン] カンナ : 「……あっ」

[メイン] 水野 ナコ : 「……ふぇっ……!?!」

[メイン] カンナ : 目をぱちぱち、と見開く。
けれど、影のない彼女の姿は変わらずに。

[雑談] : 私が透けるって事は幽霊ではない?

[雑談] 語り手 : 幽霊です

[雑談] 鳳凰 : えっっっ

[メイン] カンナ : 人間であれ、獣であれ。生きる者────いや、”この世にあるもの”が持つ、存在の証明。
光に照らされ、映し出されるはずの影。

[メイン2] 本田透 : 「私にもお兄さんの苦しみはわかりません。わかってあげたくても、できませんから」

[メイン] カンナ : それがないということは、つまり。

[メイン2] 本田透 : 「…でも」

[メイン] カンナ : 「……なにが、あったの……?」

[メイン] 水野 ナコ : 「…………??……え、えぅっ……?」
質問の意図が分からず、おどおどとしている。

[メイン2] 本田透 : 「元気にはしてあげられると思います。そのためには、ナコちゃんを絶対に見つけないといけません」

[メイン] カンナ : 「…………むー」

[雑談] : あ~これ他の人に触ってもらった方が良かったかあ
私だとどっちみち確証がない?

[雑談] : いやれいたいあるからなんとなくわかるか

[メイン] カンナ : すとん、とナコの隣に座る。

[メイン] カンナ : 「やっぱり、いい」

[雑談] カンナ : これごはんもたべられないかぁ

[メイン] 水野 ナコ : 「ふぇっ、あ、ぅ……はいぃ……」
再びぐずり始める。

[メイン2] 本田透 : 少なくとも私はそう思います。

[メイン] シロ : 「さっきからカンナは情緒不安定だぞ。まどかはなんか触ろうとしてやめるし」

[メイン] 水野 ナコ : 「……ぅぅぅ……おにいちゃん……」

[メイン2] 鳳凰 : 「……! ……そう、ですね゛…そうですよね…!」

[メイン] カンナ : シロに、目配せで”影がない”ことを伝え。

[メイン2] 鳳凰 : どうしたらいいか、よりも。
何ができるかを考えて…やらないと。私にはできることあるから。

[メイン] カンナ : 「……ナコ、お腹空いた?」

[メイン] カンナ : ちらりと、隣にいる彼女に尋ねる。

[メイン] シロ : 「えっ!?」
伝えられた情報にびっくりする

[メイン] 水野 ナコ : 「……?お、お腹、ですか……?……ぅぅ、言われてみれば……
 ……あんまり、空いてない、かも……?」

[メイン] 水野 ナコ : 5日間である。5日間、ずっとここにい続けた彼女は、腹を空かせていない。

[メイン2] 鳳凰 : 「透さんは…うぐぐっ、心根優しいばかりではなく常に良い言葉をくれます…!
 と、特別に私のことをほーちゃんと呼ぶ権利をあげまじょう゛…!」

[雑談] カンナ : どうだろうなぁ
これ今種明かしした方がいいか、もう少し後に取っておくか

[メイン] 水野 ナコ : 「………ご、ごめんなさい……」
カンナの意図にそぐわない答えだったかもしれない、と思い、ぺこぺこと謝る。

[雑談] : どうだろう今全力で悩んでる

[雑談] シロ : とりあえず帰りたがっているっぽいし帰らせようとしてみるか?

[メイン2] 本田透 : 「ありがとうございます。ほーちゃん」

[雑談] カンナ : とりあえずここからの導線がないか聞いてみたいかも?

[メイン] カンナ : 「……んむ、いいの
 こちらこそ、ヘンなこと聞いちゃってごめんね」

[メイン] カンナ : ぺこっと、頭を下げる。

[メイン] カンナ : 二人の少女が、お互い同士に謝り続けているおかしな状況が生まれた。

[メイン2] 鳳凰 : 「ふっ、ふふふっ…」
顔をほころばせる。

[雑談] 語り手 : 導線終わり

[雑談] : わかった

[雑談] 語り手 : NPCはこの3人のみ

[メイン2] 本田透 : その表情を見て、安心する。

[雑談] シロ : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] カンナ : なるほどな

[メイン] 水野 ナコ : 「あ、あうぅ………」
もじもじとする。

[メイン] 水野 ナコ : ─────ナコは、女友達がいなかった。

[メイン] 水野 ナコ : だから、どうしたらいいか、分からなかった。

[雑談] : うん、ここで真実を明かしていくか…

[メイン2] 鳳凰 : それから、意を決したように。
唯一明かりの灯る窓に頭を近付けて、こつこつと窓ガラスを叩く。

[雑談] カンナ : まずはナコが今どんな状況にあるかを把握してみよう

[メイン] 水野 ナコ : 「……あ、あの……あなたは、ここに……えっと
 た、助けにって……言っていた、ような………?」

[雑談] : 確かに

[メイン2] 水野 亨 : 「─────ん?なんだ?虫か……?」

[雑談] シロ : そうだな…

[メイン] カンナ : はっ、とした顔になる。目が丸くなり。

[メイン2] 水野 亨 : カーテンを開け、そしてガラス戸をスライドさせる。

[メイン2] 水野 亨 : 「……わ……!?と、鳥……!?」

[メイン] カンナ : 「えっと、そう
 私たちはあなたを助けに、ここまで来たの
 ……帰りたい、よね?」

[メイン] 水野 ナコ : 「あ、ぅぅ……え、っと……は、い……
 ………その……おにいちゃんが、心配してるから……
 おにいちゃんに、謝りたくて……会いたい、の……」

[メイン2] 鳳凰 : 窓を開くのを察知して、視界の外へ逃げようとしたが。

[メイン2] 鳳凰 : 「虫!!? ふ、不敬ですよ……!!!」

[メイン] 水野 ナコ : 「……そ、その……あ、あの、えっと……!」

[メイン2] 鳳凰 : 聞き捨てならなかったので、その場でホバリングして怒った。

[メイン2] 鳳凰 : 「…あっ」
喋ってるとこ見られちゃった…

[メイン] 水野 ナコ : 「………私、どうしてか、わかんない、けど……
 帰ることが……できない、の……」
顔を俯かせながら、悲しそうにそう告げる。

[メイン] 語り手 : へんげ判定:6

[メイン2] 水野 亨 : 「!?!?!?!?!?!?!?」

[メイン] カンナ : 1d0+3>=6 【へんげ】判定 (1D0+3>=6) > 0[0]+3 > 3 > 失敗

[メイン] : 1d0+4>=6 【へんげ】判定 (1D0+4>=6) > 0[0]+4 > 4 > 失敗

[メイン] カンナ : 3消費

[メイン2] 水野 亨 : 「しゃ、喋ったぁ……!?!と、鳥が……!?!
 な、なんだこれ……!?!」

[雑談] : 補正忘れてた🌈

[メイン] system : [ カンナ ] 想い : 17 → 14

[雑談] 本田透 : 帰りたいけど帰れないって事はお兄さんの協力が必要そうですね

[メイン2] 鳳凰 : 「…………」
意味深に無言で、すうーっと見えないように窓枠の上に飛んでいく。

[メイン2] 水野 亨 : 黒の短髪の少年は物凄くビビり散らかしている。

[雑談] シロ : ここまで来たらへんげに関してはわからないことを貫くか

[メイン] : 1d0+4+4>=6 補正入れるの忘れてた (1D0+4+4>=6) > 0[0]+4+4 > 8 > 成功

[雑談] カンナ : むちむち

[メイン2] 水野 亨 : 「ちょ、ちょっと待てよぉ!?な、なんだよお前!?なぁ!?」

[メイン] 語り手 :  

[メイン2] 本田透 : その様子を見て、ニャア!と一声だけ鳴き、来たときと同様にぴょんぴょんと軽やかに降りていった。

[メイン] 語り手 : ─────地縛霊だろう。

[メイン] 語り手 : この沼に、縛られてしまっている。

[メイン2] 鳳凰 : とりあえず亨さんからは姿が見えない窓枠の上に着いて。
透さんには、少し待っていてくださいとサイン。

[メイン] 語り手 : かくれんぼしていること。
そして、兄を探していること。
それらの想いが、彼女を具現化し。

[メイン] 語り手 : ─────死体の傍に、存在し続けている。

[メイン2] 鳳凰 : 「人の子よ…………(可能な限り厳かに)」
仕切りなおせますかね?かね?

[メイン2] 水野 亨 : 「……!?!?」

[雑談] カンナ : うーーーむ

[メイン2] 水野 亨 : 「い、いや、誤魔化せないぞそれ……!?」

[雑談] カンナ : 全てが解決すると、消えそうだ!

[メイン2] 鳳凰 : ぴ、ぴぇぇ……

[メイン2] 水野 亨 : 「な、なんだよ!?一体、なんなんだよお前……!?
 ……お、おれに、何か用、か……?」

[雑談] : でも解決してあげたいなあ

[雑談] : ここにずっと意味もなく縛られるよりは

[メイン] シロ : 「ええー多分不思議な力が邪魔しているんだぞ。それならオラたちと一緒に帰れば大丈夫だぞ」
与えられた情報を理解するまでに時間がかかった
どうやら彼女は幽霊らしい
でも幽霊だからって僕たちがやることは変わらないはずだ

[メイン] シロ : 「だってまどかとカンナはそっちの方に詳しいもんな? そうだろ?」
二人の方を向く

[雑談] カンナ : とはいえこれは……成仏させてあげるのがいちばんかなぁ
わかんないから、うーむ

[メイン] : 「……うん、」

[メイン] 水野 ナコ : 「! ほ、ほんと……?おにいちゃんに、会える……!?」
目がキラキラと。

[メイン2] 鳳凰 : い、いや。できることやるってさっき誓ったばかりですし。
もう押し通しますね。後には引けないんですよ!

[メイン] 水野 ナコ : ナコという少女は、本当に、亨のことが大好きなようだ。

[メイン] カンナ : 「…………む、ぅん」

[メイン2] 鳳凰 : 「人の子よ……(可能な限り厳かに)
 私は…『神』です」

[メイン2] 水野 亨 : 「なっ………!?」

[メイン] カンナ : 「ナコは……兄のこと、随分好きなんだね」

[メイン2] 水野 亨 : 「……こ、ここまで来ると、もう……信じるっきゃねぇ、よな……」

[メイン] カンナ : 泣きじゃくっていた彼女が、兄の事になると顔がにこやかになるのを見て。

[メイン2] 水野 亨 : 「人語を喋る鳥………夢でも見てるわけじゃねーしな……いてっ!」
どうやら部屋で、自分のほっぺを抓ったようだ。

[メイン2] 水野 亨 : 「………そ、それで、神様は、おれに一体何のようで……?」

[メイン] 水野 ナコ : 「! うんっ!」

[メイン] 水野 ナコ : カンナの言葉に、強く頷く。

[メイン] 水野 ナコ : 「おにいちゃんは……私が、一人ぼっちでいる時も……一緒にいてくれて
 一緒に、遊んでくれて………だから、すごく、大好きなの……」

[メイン2] 鳳凰 : 「あっ!だ、大丈夫ですか…ゴホン!
 私は『神』ですので。(非常に重要)
 迷えるあなたの心の声を聞いて、この窓辺に降り立ったのです」
一瞬素が出たり、そもそも声を聞いたのは透さんだったりするので色々危ない。
特に透さんが何を思うか怖い。

[メイン] 水野 ナコ : 「私………あんまり、友達いない、から……」
自嘲するように、えへへぇ……と笑いながら。

[メイン] カンナ : 「んむ」

[メイン2] 水野 亨 : 「あ、大丈夫です! ………え……?心の、声……?」

[メイン] カンナ : すとんっ、と座り直す。

[メイン2] 水野 亨 : 「え?」

[メイン] シロ : 「優しいお兄ちゃんなんだな~」
その言葉にしんちゃんとひまわりちゃんを思い出す。
しんちゃんはなんだかんだ言うもののひまわりに優しいお兄ちゃんだったな…
きっとそのお兄ちゃんも心配しているだろう会わせてあげないと

[メイン2] 水野 亨 : 「……も、もしかして、さっきおれが考えてたこと……」

[メイン2] 鳳凰 : 「ええ。あなたは今、とても大きな悩み事がありますね…」

[メイン2] 水野 亨 : 「………………」

[メイン2] 水野 亨 : 表情に少し力が入ってしまいながらも、ぼふん、とベッドに座り。

[メイン2] 水野 亨 : 「…………ああ……自分が、いやになるくらいな……大きな悩み、な」

[メイン] カンナ : 「お兄ちゃんに会えない今は、私が傍にいる
 そしたら今は……一人ぼっちじゃなくなると思う」

[メイン] : 「…そうだね、私も一緒にいるよ」

[メイン] 水野 ナコ : 「………!……いい、の……?……そ、その、私……
 女の子なのに……力が、強くて……かわいいこととか、あんまり
 知らなくて……そ、それに、おしゃべりも、得意じゃなくて……」

[メイン2] 鳳凰 : 「……お兄さんとしての立場。大変なのですね」

[メイン2] 水野 亨 : 「うっ……本当に、バレてるんだな……」

[メイン] シロ : 「そんなの関係ないゾ。オラとオラの友達は優しいんだゾ」
この町に来て右も左もないわからない僕を受け入れてくれた僕の友達がそんなことを気にするわけもない
勿論僕もそんなことは気にしない

[メイン] 水野 ナコ : 「……!」
目を開かせ、爛々とさせる。

[メイン2] 鳳凰 : 「『神』ですから。
 まだまだ子どもだけど、一人の妹を持つお兄さんでもある…
 二つの別々の立場の間で、あなたは悩んでいる…そうですね」

[メイン] カンナ : 「それに、私の方が力強いもん」

[メイン2] 水野 亨 : 「………ん」
肯定。

[メイン] カンナ : と、沼の近くにあった枝を握り。

[メイン] カンナ : ばーん、とはじけ飛ぶ。

[メイン] 水野 ナコ : 「わ、わぁ……!ほんとだ……すっごい……!」

[メイン2] 鳳凰 : 別に神としての立場に気持ちよくなっているのではなく。
これは相手のことを分かっていることを示すことで発言に説得力を持たせるための行為です。
ええ。

[メイン] 水野 ナコ : パチパチと拍手をする。

[メイン] カンナ : シロに頷いて。

[メイン] : 「それに…ナコちゃんは可愛いよ?」

[メイン] 水野 ナコ : 「……ふぇっ……!?!!??!?」

[メイン] 水野 ナコ : まどかの言葉に、目を白黒とさせる。
あたふたとしながら、そ、そんなことない!と言いたげに、首を横にぶんぶん振る。

[メイン2] 鳳凰 : 「……あなたの心の声は聴きましたが……
 実のところ。あなたから、たった一つだけ聞こえない声がありました」

[メイン] : (かわいい)

[メイン2] 水野 亨 : 「……………」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────そこまでにしよう、変化達よ」

[メイン] カンナ : ほへぇ~、と顔をナコに向けつつ。

[メイン2] 鳳凰 : 恐らく、それは考えないようにしていることで…
でも、それはきっと一番の核心でもあります。

[メイン] カンナ : 「…………む」

[メイン] : 「……」

[雑談] カンナ : とりあえずそうだなぁ……
1.兄にナコの現状を話す
2.ナコに現状を話して、どうしてもらいたいかを決める
3.再会

[メイン] シロ : 「なんかあるのかゾ?」

[雑談] カンナ : こんな流れかなぁ?

[メイン] 沼の土地神 : 「変化には、知ってほしくなかったが……仕方あるまいよ
 ただ、分かったであろう?」

[メイン] 沼の土地神 : シロの言葉に頷き。

[メイン2] 鳳凰 : 「あなたは…人の子よ、あなたの妹が帰ってくることを…
 あなたは、望みますか?」

[メイン] 沼の土地神 : 「端的に言おうか、その人間は禁忌を侵した
 この神秘の沼に足を踏み入れるとは、な
 さもありなんよ」

[メイン] 沼の土地神 : 「霊体は、感情によって現界し続けるものであるが
 時がそれを解決する」

[メイン] 沼の土地神 : 「土偶時代の霊もいないしな、そういうものよ」

[雑談] 鳳凰 : 帰す約束しちゃいそうですけど…アババババ
でもぉ…会うだけの約束なんてぇ~~~…で、できないぃぃ~~…

[メイン2] 水野 亨 : 「……………」

[メイン] カンナ : 「…………」

[メイン2] 水野 亨 : 「………おれは、おれは……」

[メイン2] 水野 亨 : 「………わから、ない……」

[メイン] シロ : 「うう…あまり難しいこと言われてもオラわからないけど、時間がたてば幽霊はいなくなるってことかゾ?」

[メイン2] 水野 亨 : 「帰ってきてほしいって、思う気持ちは、あるんだ……
 ……あるんだ……でも、でも……」

[メイン] 沼の土地神 : ああ。と肯定する。

[メイン2] 水野 亨 : 「………神様、聞いてくれ」

[メイン] : 「……それなら」
沼の土地神の方に振り返り

[メイン2] 鳳凰 : 「…浄化の神が聞き届ましょう」

[メイン] カンナ : 沼の土地神が言っているのは、つまり。
幽霊の自然消滅。獣がいつか他の獣に淘汰されるように、幽霊もまた。
想いを抱えた理由もわからなくなった時に、消える。

[メイン2] 水野 亨 : 「おれは……おれはさ……この家に生まれてさ……
 その後、間もなく、ナコが生まれたんだ
 可愛かったな、すごく……」

[メイン] カンナ : もちろん、カンナが全部を理解できたわけではないが。

[雑談] 本田透 : でも、会うことで気持ちを伝えるのは大事だと思います

[メイン] カンナ : この状況が、ナコにとって良いものではない、と。
それだけはわかった。

[メイン2] 水野 亨 : 「……でも、さ……おれも、ナコも……運動がさ、得意で、さ
 ……んで、おれが頑張っても、なんていうか……
 ナコの方が、父さん母さんに褒められててさ……」

[雑談] シロ : ……思ったんだけど死体のそばに存在するなら死体ごと持っていけば帰るぐらいはできるんじゃないかゾ?

[メイン2] 水野 亨 : 「………なんか、やだなって、思っちまって、さ……」

[メイン] : 「彼女をここから出してあげてください」
「もう彼女は……既に対価を払いきったはずです」

[メイン2] 鳳凰 : 「ええ」
姿を見せない分だけ、言葉をかけて聞き届けることを示す。

[メイン2] 水野 亨 : 「……ナコがいなくなって、良かった、なんて思うおれが、どこかにいて
 だから、嫌なんだよ……なんで、おれはそんなこと思ってんだよって
 ………ナコは、おれのこと、慕ってくれてたのに……どうして……」

[メイン] シロ : 「そうだゾ。ナコちゃんは帰りたがっているんだゾ」

[メイン] 沼の土地神 : 「何故?」

[メイン] 沼の土地神 : 「そもそも、だ」

[メイン] 沼の土地神 : 「それこそ手間ではないか?」

[メイン] 沼の土地神 : 「放っておけば、時が解決するものを、何故助力しなければならない?」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────人間如きに」

[メイン] 沼の土地神 : 憎悪の言葉が、入り混じる。

[メイン2] 鳳凰 : 「…………う゛っ」
切実な思いには、よわい。
ずびずび出るのが抑えきれない。

[メイン] 沼の土地神 : 「人は、森を汚す、沼を汚す」

[メイン] 沼の土地神 : 「今もなお、悲鳴は聞こえる」

[メイン] 沼の土地神 : 「自分達のみの利を得るためだけに、領地を増やす
 こんなのは、ただの侵略者ではないか?」

[メイン2] 鳳凰 : 「ぞ、ぞう゛でずね……人の子゛よ」
ずびーずびー

[メイン] 沼の土地神 : 「人間の死体が見つかれば、沼も当然埋め立てられるであろう?」

[メイン] 沼の土地神 : 「危険な沼だものなぁ?」

[メイン2] 水野 亨 : 「………!?」

[メイン2] 水野 亨 : 「な、なんで、お前が泣いて……ぅぅ」

[メイン2] 水野 亨 : 亨も何故か、涙が込み上げて止まらなかった。

[雑談] カンナ : 土地神にも納得してほしいところはある
むずかしいな

[メイン2] 水野 亨 : 胸が苦しくて、苦しくて、仕方なかった。

[雑談] カンナ : どうだろう、それも土地神が納得するかなんだよね

[雑談] 沼の土地神 : 変化には無茶をさせたくはないな

[メイン] シロ : 「それはまあそうなると思うゾ」

[メイン2] 鳳凰 : 「だ、だって゛…辛いじゃないですか゛」

[雑談] 沼の土地神 : 死体なら奥深くに沈んでおる

[メイン] カンナ : 「……ん、むぅ……」

[雑談] 沼の土地神 : 私は変化の味方で、人間の敵、それだけだ

[雑談] 本田透 : 捜索が続けばいずれ沼にも足が運ぶので更に荒らすと思いますが、その辺りはどうなのでしょうか?

[メイン] カンナ : むっと、唇を突き出す。
何かを言い返せるわけではなかった。

[雑談] : う~んなるほど…

[メイン] カンナ : それほど、彼女の瞳にこもった人間への憎悪が────父親と重なったからだ。

[メイン2] 鳳凰 : 「ほんどう゛は好゛きな人に、嫌な気持ちを抱゛いて…
 それでずっと苦しんできただなんて゛…」

[メイン2] 鳳凰 : 「それを゛、ずっと一人で抱え゛るなんて…!!」

[メイン2] 水野 亨 : 「っ………う、っさい……!うぅぅ……!!」
亨も、ぐずぐずと泣きながらも。

[メイン] : 「……死体を移動させればいいんですね?こことは関係ない場所に…」

[雑談] シロ : 迫力ある土地神様で台詞がもののけ姫のモロの声で再生されるゾ

[メイン2] 水野 亨 : ─────自分の理解者がいる、ということに、胸が熱くなる。

[メイン2] 水野 亨 : 「……ああ!そうだよ……!!ナコは……おれの大切な、家族だよ!!」

[メイン2] 水野 亨 : 「父さん母さんの愛が、ナコにたくさん向いてるのは気に食わないが!
 でも、ナコはおれに、いつも笑顔を向けてくれて
 ………全然、憎めなくて……!!!」

[メイン2] 水野 亨 : 「だからこそ……そんなナコに、会わせる顔が、ねーんだよ……!!」

[メイン2] 水野 亨 : 「こんな、性格の悪いこと考えてるおれなんかがっ………」

[メイン2] 水野 亨 : ぼたぼたと、涙を零しながら。

[メイン] 沼の土地神 : 「死因を偽装するか」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────させぬ」

[メイン2] 鳳凰 : 「う、う゛う゛う゛~~~……っっっ」

[メイン] 沼の土地神 : 「なぜお前たちが危険を冒さねばならない?」

[メイン2] 鳳凰 : 負けじと涙を流して。

[メイン] 沼の土地神 : 「変化達よ、何故人間如きのために、そこまで身を削る?」

[メイン] 沼の土地神 : 「平穏に暮らせば良いではないか」

[メイン] 沼の土地神 : 「私は、お前達が悲しみ、苦しむことはさせたくない」

[メイン2] 鳳凰 : 「…あな゛たが、それだけ、苦しむこと。
 それが妹さんへ持った愛の証でずっ」

[メイン] 沼の土地神 : 「たかが人間如きのためにッッ!!!」

[雑談] カンナ : 土地神っていうくらいだからお母さんみたいでやんした

[メイン] : 「……」

[メイン] シロ : あの目つき…春日部の土地神と同じだった。
何をどうするか完全に決めている目つきだ。
まああの神と違ってこちらの話は聞いてくれるだろうが自分の意志はおそらく曲げないだろう。

[メイン2] 鳳凰 : 「わだじが保証しますっ!あな゛たのその気持ちが、妹さんにつり合いが取れないなんて、あり得ない…………っ」

[メイン2] 水野 亨 : 「………っ………」

[メイン] : 沼の土地神の気迫に押されながら

[メイン] : 「それでも、ほっとけないんです」

[メイン2] 水野 亨 : 「………………んだ、よ……鳥みたいな見た目してるくせにっ……
 ……うぅぅ………うぁぁぁ………」
ぐしぐしと目元を袖で擦りながら。

[メイン] : 「危険なのは十分承知です、でも」

[メイン2] 水野 亨 : 「……なぁ、神様……!!……おれは、おれは……」

[メイン2] 水野 亨 : 「………謝りたい……!!!」

[メイン2] 鳳凰 : 「ただの鳥扱いは!!!ふ、不゛敬゛でずがっ!!! ぐ、ぐずっ……」

[メイン] : 「誰かを助けられるのに、見て見ぬふりをするなんて私にはできません」

[メイン] 沼の土地神 : 「………………」

[メイン] 沼の土地神 : 「……何故だ」

[メイン2] 鳳凰 : 「その『願い』は、聞き届けま゛したっ!!」

[メイン] 沼の土地神 : 「お前達の生きる住処も、数十年後には奪われているかもしれないのだぞ?」

[メイン] 沼の土地神 : 「それでも、というのか?」

[メイン] 沼の土地神 : カンナ、としてシロにも、怒りの籠った緑の瞳を向け。

[メイン2] 鳳凰 : 「…………ずっ、その代償に。
 あなたが抱えてきた、後ろ暗い気持ちには罰を下します…」

[メイン] : 「はい」

[メイン] カンナ : 「……わかんない」

[メイン] シロ : ……というかどっちかというと住処を土地神に奪われた方なんだけどなァ

まあそれは今は関係ない答えてあげよう
土地神様は聞いているのだから
僕は言っていることに答えてくれないつらさを知っている

[メイン] シロ : 「オラたち子供達に絶対に見つけるって言っちゃったしなァ…死体なのはもうしょうがないけどできることはしてあげたいんだゾ。嘘つきは泥棒のはじまりってチョッパーも言ってたゾ」

[メイン] シロ : 「オラ泥棒にはなりたくないゾ」

[メイン] カンナ : 手を握って、開いて。

[メイン2] 水野 亨 : 「………っ……おうっ……!」

[メイン2] 水野 亨 : 「受ける……おれは、どんな罰でも……!!」

[メイン2] 水野 亨 : 「今のおれは、ナコの兄を名乗れねぇ……!!!」

[メイン] カンナ : 「私たちが生きる場所がなくなったら、悲しいと思う
 ご飯が食べられなくて、お腹がくうくうなる思いは辛いもん」

[メイン2] 鳳凰 : 「あなたが、これまで避けていた…………一番重い罰……」

[メイン2] 鳳凰 : 「……妹さんと、絶対に、正面から向き合うこと!!」

[メイン2] 水野 亨 : 「─────!!!!」

[メイン2] 鳳凰 : 「その一番重い罰で、今まであなたが抱えてきた罪の意識を全部、許します。
 だから、必ず……っ!!!」

[メイン2] 鳳凰 : う゛っ。続きが出なかった。

[メイン] カンナ : 「それに、人間に怒る理由も……わかんない
 あなたに何があったのか、わからないまま
 だから、私がこういうのは……よくない、かもだけど」

[メイン] カンナ : スッと目を向けて。

[メイン2] 水野 亨 : 「………わか、った……っ……!!」

[メイン2] 水野 亨 : 鼻水を啜りながら。

[メイン2] 水野 亨 : 「……もうおれは……おれは……!!!逃げない……!!
 見て見ないフリも、しない……!!」

[メイン2] 水野 亨 : 「神様─────ありがとう……!おれ……頑張る……!!!」

[メイン2] 水野 亨 : 拳を、ぎゅっと握り。

[メイン2] 水野 亨 : 青の瞳に、決心が宿る。

[メイン] カンナ : 「それでもナコちゃんは”お腹が空かないから”
 せめて、ナコちゃんの想いを届けてあげたい」

[メイン2] 水野 亨 : 「……ナコの居場所を、教えてくれ……!!!!!」

[メイン] カンナ : お腹が空くのもつらい。でも、食べ物を食べられないのも、同じくらい辛いはずだから。
それなら、せめて、別の”したいこと”をしてほしい。

[メイン] カンナ : まだ、聞けてないけど。と、付け加えて。

[メイン2] 鳳凰 : 「…良い心がけでず……!」
また声が濁りかけつつも。窓枠から、部屋の中に舞い込む。

[メイン] 沼の土地神 : 「………………………」

[メイン] 沼の土地神 : 「…………」

[メイン] 沼の土地神 : ふわりと、緑の髪を揺らめかせ。踵を返す。
そして、そっと片腕を持ち上げ。

[メイン] 沼の土地神 : パチン。と指を鳴らす。

[メイン2] 鳳凰 : ぱさりと、羽音とともに現れて。

[メイン] 沼の土地神 : 「─────私の沼は、深い、底無しだ」

[メイン] 沼の土地神 : 「変化と言えど、身を沈めれば危ういだろう、故に」

[メイン] 沼の土地神 : 緑の瞳は─────その視線を、沼へ。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : ぷかりと浮く。

[メイン2] 鳳凰 : 「良い目です…っ。案内の前に!私の羽に涙を拭われる権利を!あげます!
 格好つかないでしょうから!!」

[メイン] 語り手 : 少女の、生々しい死体が。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : 緑髪の女はそして、消えた。

[メイン2] 鳳凰 : 羽で涙の伝う頬を一撫で。

[メイン2] 水野 亨 : 「わっ……!?あわわわっ……!?く、くすぐったい……!
 ………へ、へへへ……!!」

[メイン] シロ : 「……ありがとうだゾ。沼の土地神様。やっぱり春日部のとは大違いだったぞ。一緒にしてごめんな」

[メイン2] 水野 亨 : 「……神様って、本当に、いたんだな」
ほろりと涙を零しながら、にへらと笑い。
そして、1羽の鳥を優しく撫でる。

[メイン] : 彼女がいた方に向かい

[メイン] カンナ : 「……っ」

[メイン] : 感謝を伝える

[メイン] カンナ : こくり、と頭を下げる。感謝の証として。

[メイン2] 鳳凰 : 「む、むっ……!まあ、許してあげますが……!!」
撫でられるのに身をよじりつつ、でも顔は緩んでる。
それから、少年の肩に止まって。

[メイン2] 鳳凰 : 「いますとも。だって、信じる人がそこにいるんですから!
 …案内します。外に仲間もいますから、合流しましょう!」

[メイン] カンナ : そして、見える。
先ほどまで話していた少女の、凄惨な死体。
獣であるからこそ、死体に見慣れているカンナでも。流石に”見知った者”の死体への衝撃波、喉を詰まらせるに足りていた。

[メイン2] 水野 亨 : 「……ああ!わかった!!」

[メイン] カンナ : そっと、ナコの瞳を手で隠し。

[雑談] 鳳凰 : ……透さんはすっごい待たせて申し訳ないです…(Thanks.)

[雑談] 本田透 : 大丈夫ですよ

[メイン] シロ : 「……ナコちゃんを家に帰そうゾ。……お兄ちゃんに会わせてあげるんだゾ」
それがどういうことになるかは…うすうす分かっている。
でももうこれしかない……土地神様の厚意に報いるためにも早く帰らせてあげるべきだろう

[メイン2] 水野 亨 : 表情は凛々しく、そのまま立ち上がり。
夜であるのも顧みず、少年は部屋を、そして家を飛び出て行った。

[メイン] : 「……うん、そうしよう」

[雑談] 語り手 : みんなめちゃくちゃいいRPだった………

[メイン] カンナ : シロに、こくりと頷く。

[雑談] 語り手 : NPCだけのクライマックスをやっておしまい予定
それまでに何かこれ挟みたい!とかあったら言ってくれ(^^)
やりたいことはどんどんやってゆこう

[雑談] カンナ : ん~~~

[メイン] シロ : 「……でもその前にこんな汚れたお洋服じゃかわいそうだからおめかしした方がいいと思うゾ。まどかならできるんじゃないか?」

[雑談] カンナ : とりあえずclimaxはいいかなぁ
EDにNPCに呼ぶかもしれないってくらい?

[メイン] : 「そうだね…ちょっとやってみるね」

[メイン] カンナ : 「……!やってあげて!」

[雑談] 語り手 : OK!

[メイン] : 綺麗な服と肌にへんげさせる
ただし死は分かるように

[メイン] 語り手 : 判定は、不要。
ナコの衣服は綺麗なものとなった。

[メイン2] 鳳凰 : 少年の肩で、翼がはためく。
今は小さな翼だけど、それでも。
彼の背負う咎をわずかでも軽くして、その『願い』を助けられることを……今度は私が願って。

[雑談] 鳳凰 : メイン2は…私からは、これ以上は特には…

[メイン] : 「……うん、これで」

[雑談] 語り手 : 鳳凰良かった……

[雑談] 語り手 : 夢いっぱいあげるからね~

[メイン] シロ : 「ありがとうだゾまどか。ナコちゃんを運ぶのはオラがやるぞ。オラこんなことぐらいしか役に立てないし」

[メイン] : 「じゃあ、お願いね」

[雑談] 鳳凰 : ぴ、ぴぃぃ…そ、それほどでも……なかったり、あったりしますけど!?

[メイン] カンナ : 「んむ、シロは力持ちだもんね
 まどかも……ありがとう」

[雑談] 語り手 : かわいいw

[メイン] シロ : 「よいしょっと…」
優しくナコを背負う
これ以上傷つかないように

[メイン2] 本田透 : 走り去る1人の少年と、その肩に乗る1羽の後ろを、置いていかれないように自分も走ってついていく。

[雑談] カンナ : 今ナコ(幽霊の方)ってどうしてる?

[雑談] 語り手 : PCのやりたいことに合わせる

[雑談] 語り手 : 死体が出た瞬間に消えたとかでもいいし

[雑談] 語り手 : いてほしいならい続ける

[雑談] カンナ : じゃあちょっとお話しようかなぁ

[雑談] :

[雑談] シロ : !!

[雑談] 鳳凰 : ……メイン追ってますけど、シロさんすごい優しいですね…

[雑談] 語り手 : よよい

[雑談] 語り手 : シロめっちゃいいRPするよなァ

[雑談] 鳳凰 : いいですね…

[メイン] カンナ : シロが運んでくれたおかげで、もうナコの視界には死体は見えないだろう。

[メイン] カンナ : まどかのへんげで、エンジェルケアが整った。

[雑談] シロ : ほめられると照れるゾ

[雑談] 語り手 : 真面目にこの卓のPCみんなめっちゃいいわ

[メイン] カンナ : そうして、塞いだ目を、開かせるために、離す。

[雑談] 語り手 : 語り手としてはめちゃくちゃ楽しめた、面白かった

[メイン] カンナ : 「えっと、ナコ」

[メイン] 水野 ナコ : 「─────はっ……!?」

[メイン] 水野 ナコ : 沼の土地神様の気迫に押され、立ちながら気絶していた、ナコの霊。

[メイン] 水野 ナコ : 慌てて、カンナの方へ振り向き、なんでしょうかっ!と、わたわたする。

[雑談] シロ : オラ的にもシロで来て本当によかったと思ったゾ
ルウ単体だったらこんなやさしさ生まれなかった

[雑談] 語り手 : それはそう

[メイン] カンナ : だいじょうぶ?と顔をのぞき込む。
どうやら見えていないようで、胸を撫で下ろす。

[雑談] : それはそう

[雑談] 語り手 : ルウじゃあったかほのぼのできねえよい

[メイン2] 本田透 : 鳳凰は鳥なので、夜目が利かないから、たまに先回りそして道を間違えてないか確認しながら。

[メイン] カンナ : 「んっとね、今から私たちとナコは……
 ナコの兄の元に、行くの」

[雑談] 鳳凰 : どうしてシロさんにルウ要素が混ざってる前提で話が進んでいるんでしょうか…

[雑談] : しんのすけは…パワフルなんだろ!?

[メイン] 水野 ナコ : 「………!!ほ、ほんと……!?」

[メイン] 水野 ナコ : 「やった……!おにいちゃんと、えへへ……」

[メイン] カンナ : 「…………」

[雑談] 鳳凰 : 気は優しくて力持ちと言う意味でしたら…

[雑談] シロ : パワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフルパワフル

[メイン] カンナ : そんな、無邪気な顔を見て。

[メイン] カンナ : ずっきん、と胸が痛くなる。

[雑談] 肝試しに来た少年達 : パニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニックパニック

[雑談] :  

[メイン2] 本田透 : そして、ナコちゃんがいる場所はもう目の前です。

[メイン2] 本田透 :  

[メイン2] 本田透 :  

[メイン] カンナ : 変わらない。人間も獣も。

[雑談] 鳳凰 : あっ…透さんのお気遣い…しゅき……

[雑談] 鳳凰 : こわいです

[メイン] カンナ : 大切な人に会いたいって思いは変わらない。
……なのに、なんでこんなことになっちゃうんだろう。

[雑談] 語り手 : 透のフォローも大分強かったよなァ

[雑談] 鳳凰 : とてもありがたかったです……

[メイン] カンナ : 無表情そうな顔が、歪みながらも。

[雑談] 鳳凰 : ふむふむ…お互いに、お互いの元へ向かってる感じですね
合うのがちょうど森と町の境界線だと…綺麗かもしれませんね

[メイン] カンナ : 「……それで、えっと
 ……まだ、お兄ちゃんと会うには、時間がかかるみたいだから」

[メイン] カンナ : 「お話、しよ?」

[メイン] カンナ : 小さなカンナが、幼い頭を使って導き出したのは、これくらい。

[メイン] 水野 ナコ : 「! う、うんっ……!お話、上手じゃないけど……頑張るっ!」

[メイン] 水野 ナコ : 両手をきゅっと握り、気合を入れるようなポージング。

[雑談] 語り手 : ああ。

[メイン] カンナ : 土地神が言っていたように、いつか幽霊は消える。
それは、ナコ自身に関する記憶だってそうだろう。

[メイン2] 水野 亨 : 神様 ありがとう神様 夢+10
透 いいフォローだった、めちゃくちゃ上手かったと思う 夢+5

[メイン] カンナ : うわさになっていたとしても、いつか消える。
そんな儚いものなら、せめて。

[メイン] カンナ : ……知ってあげたい。知りたい。

[メイン] カンナ : と思うのは、果たして咎なのか。

[メイン] カンナ : お喋り上手じゃなくてもへいき、と返して。

[メイン] カンナ : 「ナコの兄のこととか、あと、かくれんぼのこととか
 人間の遊び、もっと教えてほしいの」

[メイン2] 本田透 : ほーちゃん+10 お兄さんとお話をしてもらい、助かりました。こちらも気持ち的には100点ですが以下略です。

[メイン] カンナ : 私だって動物だからね、と付け加え。

[メイン] 水野 ナコ : 「! うんっ……!!おにいちゃんのことなら、いっぱい話せる!
 あのね、あのね、おにいちゃんはね、運動がすっごく上手で
 駆けっこも、速くて!だから私もたっくさん真似して……!」

[雑談] 本田透 : お兄さんにも+10です。勝手に心を覗いてしまって申し訳なかったです。

[メイン] 水野 ナコ : 「えへへ、おにいちゃんと一緒に遊ぶの楽しくて
 それでね、それでね……!側転できるようになったってね!
 おにいちゃんに話したら、褒めてくれて……えへへへ」

[メイン] カンナ : おぉ、すごい……と、目を点にする。

[メイン2] 鳳凰 : 亨さん+10 ありがとうございます、信じてくれて
透さん+10 お、おかげ様で私も一歩踏み出せました…!このほーちゃんポイントはお礼じゃないんですからねっ!

[メイン] カンナ : 「ふんふんふん」
無表情そうな顔。けれど、しっかりと、何度も頷いて。

[メイン] 水野 ナコ : 「あと、えっとえっとえっと……かくれんぼは、えーとね!
 鬼になった人が、隠れた友達を見つける遊びなのっ!
 すっごく面白いよ!私も鬼をやっててね!だから
 おにいちゃんをずぅーっと探してて……」

[雑談] 水野 亨 : うわあり!!!

[メイン] カンナ : 「そうだったんだ……
 でも、遊んでくれるなんて……いいお兄ちゃんだね
 私のお父さんとは、段違いだもん」

[メイン] カンナ : 「……今度、一緒に遊んでもいい?」

[メイン] 水野 ナコ : 「うん!世界で一番大好きなおにいちゃんで……
 ……ふぇ?おとーさん……?」

[メイン] 水野 ナコ : こてん、と小首を傾げながらも。

[メイン] 水野 ナコ : 「! うんっ!私、お友達いっぱいほしい!
 一緒に、遊ぼ!」
にこっ!と笑う。

[雑談] 語り手 : 今更だけどほのぼの詐欺してごめんなさい

[メイン] カンナ : どうしてこんなことを言ったのかわからない。
でも、ナコと一緒に遊びたかったから。

[雑談] シロ : オラが来た時点で仕方がなかったっ

[雑談] : 貴方なら…いい…

[雑談] 鳳凰 : 先にほのぼのを破壊したのはこちら側ですから……

[雑談] 語り手 : "パワー"

[雑談] 鳳凰 : パニックパニックパニックパニック

[メイン] カンナ : 「えへへ、優しいんだね……
 それじゃあ────今から友達になろ、ナコ!」

[雑談] 語り手 : わ゛た゛あ゛め゛

[雑談] : それはそう
でもなァ…ほのぼのホラーって聞いたからホラーもしないとなァ…

[メイン] 水野 ナコ : 「!!!!!!」

[雑談] 鳳凰 : カ、カンナしゃん゛……!!!

[メイン] カンナ : と、にこっと笑い返した。

[メイン] 水野 ナコ : 「─────うんっ!!よろしくね、カ、カンナ、ちゃん!!」

[雑談] : カンナちゃん…!

[雑談] シロ : あとクレしん映画ならぎりぎりありえるラインの話だったからまあギリギリほのぼのに入るとは思うぞ

[雑談] 語り手 : やったー

[メイン] カンナ : ナコは、笑っていた。

[雑談] 語り手 : カンナはもう、純粋というか、なんというか、すごいよね

[メイン] カンナ : とっても元気そうに、明るく、楽しく。

[雑談] : クレしん映画は何故か話重いよね…

[雑談] 語り手 : 最初は人をそこまで信じてないみたいな感じだったのに

[雑談] 語り手 : これよ、これ

[雑談] シロ : ……!!カンナ…本当に……!!友達になれてよかったなァ…………!!!

[雑談] : 良かったなァ…!

[メイン] カンナ : 今から、消えちゃうなんて思ってない。きっと、そうなんだろう。

[雑談] 語り手 : 宴だァ~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] : 宴だァ~~~~~!!

[メイン] カンナ : ……それが、とっても。
胸の奥が、牙で貫かれたように、ずきずきと痛む。

[メイン] カンナ : その胸の痛みに、顔まで引きつられて、歪みそうになる。

[雑談] 語り手 : まどかとシロも、やりたいことはどんどんやってゆこっ
あ、もちろん最後のナコと亨のタイマンシーンに口挟むとかは全然やってもらってOK
むしろ嬉しい

[メイン] カンナ : けど。

[雑談] 鳳凰 : うゆ…………う、宴できる気持ちに…なれません……

[メイン] カンナ : あまえんぼう
コスト:8
誰かに甘えることが好き。子どもらしく、笑顔になる。
この場面のみ【こども】+2。

[メイン] system : [ カンナ ] ふしぎ : 30 → 22

[雑談] 語り手 : すんげェ~~~~~~~~~~~~~~~~✨👀

[雑談] 語り手 : ここで特技使うか

[雑談] :

[雑談] シロ : ここで技能使うの熱いぞ

[雑談] 鳳凰 : !!

[メイン] カンナ : 【こども】らしく。
起伏のない、無表情そうな顔でも。しっかりとわかるくらいに、笑う。

[メイン] カンナ : せめて、彼女の願いのために。
不安にさせちゃいけない、から────。

[メイン] 水野 ナコ : ─────えへ、えへへへ。嬉しいなぁ。

[メイン] 水野 ナコ : あれ……。

[雑談] カンナ : 私は……これでおしまい!長引かせてごめん!

[雑談] カンナ :

[メイン] 水野 ナコ : ほろりと、涙が零れる。

[メイン] 水野 ナコ : ………あ、あうぅ、嬉しいのに、泣いちゃ、だめ、なのに……。

[メイン] 水野 ナコ : 「………えへへへ……ありがとう、カンナちゃん」

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : ある土地神の戒めを
ある少年の悔いを
そして、ある少女願いを果たした、変化達。

[雑談] 鳳凰 : な、涙が出る゛けど…なんの涙かわ゛かりませ゛ん…

[メイン] 語り手 : ─────画竜点睛を、成す。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[雑談] カンナ : ……ナコ……

[雑談] 鳳凰 : ぴっ…ぴっ…

[メイン] 語り手 : まどか:少女に寄りそうものとして、強い芯がそこに立っていて、見ていて燃えた 夢+5
シロ:自分の過去の記憶を巡らせながら、障壁に対しても、シロとしての答えを貫いていたのがグッと来た 夢+5

[メイン] 水野 ナコ : カンナ:─────ありがとう。
夢+10

[雑談] 鳳凰 : びえぇぇぇ…………

[雑談] カンナ : ぐぬっ…………

[雑談] シロ : うわ!ありがとうだゾ!

[雑談] : うわあり!

[雑談] 語り手 : 次回から夢は夢タブで上げることにしよう…

[メイン] シロ : 本田おねーさん・鳳凰 ナコちゃんのお兄さんを向かわせてくれてありがとうだゾ
犬 あんなこわい神様相手によく啖呵を切ったゾ
カンナ ナコちゃんと友達になれてよかったなァ…
+1000

沼の土地神様 春日部の土地神なんかと一緒にしちゃってたの申し訳ないゾ
あまりにも失礼なことを言ったおわびとして+∞しておくゾ

[雑談] 沼の土地神 : む……

[雑談] : ∞!?

[雑談] 沼の土地神 : 仕方のない変化め、嬉しくないこともないぞ

[雑談] 本田透 : インフレが過ぎて笑っています

[雑談] 鳳凰 : ジンバブエのドルかなんかですか…!?

[雑談] 語り手 : 沼の土地神様はカンナが言ってたように、まさしくオカン

[雑談] 語り手 : 変化が辛い思いする必要はない、変化の幸せを願う、恵みの母
ゆえに、土地を汚そうとする人間に対してはかなりヘイトを持っちゃってる
動物を食べるために狩ってるんじゃなく、毛皮にするために狩るとかも目にしてるから

[雑談] シロ : なるほど~

[雑談] 語り手 :

[雑談] シロ : まあ母親ならそうなるよなァ…みさえ

[雑談] 鳳凰 : 悪い人じゃなさそうですね(被食側の小鳥)

[雑談] 語り手 : みんなのことはかなり大好きよ、沼の土地神様

[メイン] カンナ : 沼の土地神:ナコのために認めてくれてありがとう
シロ:   ナコのために傷つかないようにしてくれてありがとう
犬:    ナコのためにいっぱい言ってくれてありがとう

[雑談] 語り手 : あまりにも優しすぎて、人間の悪意に踏み躙られてしまわないかとっても心配してる

[メイン] カンナ : ナコ:……友達で、いてくれて、ありがとう

[雑談] 沼の土地神 : "人間"潰すゾ!

[メイン] : シロ:シロは優しいね…+20
ナコちゃん:後は出会いに行くだけだよ!+20
沼の土地神様:話聞いてもらってありがとうございます+20
カンナちゃん:ラストシーンよくやったよ!+100

[雑談] 鳳凰 : こわいれす…

[雑談] シロ : こわい

[雑談] system : [ 本田透 ] 夢 : 243 → 1258

[雑談] 鳳凰 : すいません、透さんが律儀に夢上げてるだけなのに笑っちゃいました

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[雑談] カンナ : +1000

[メイン] 語り手 : 場面『さいかい』 場所:二人の場所 時間:夜明け

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[雑談] 鳳凰 : 1258かぁ…

[雑談] 本田透 : 私も上げる意味はないと思っていましたが、せっかくもらったので

[雑談] カンナ : このゲーム5刻みで夢を使うゲームらしいよ

[雑談] 鳳凰 : 真面目ですね…せいぜい夢をいっぱい持ってください…

[メイン] 水野 亨 : 「─────はぁ……!!はぁ……!!!ここに、ナコが……!?」
ぐっしょりとした汗を滲ませながら、少年は森を駆けあがり。

[メイン] 水野 亨 : そして─────再会する。

[雑談] : >このゲーム5刻みで夢を使うゲームらしいよ

[メイン] 水野 ナコ : 「……………………」

[雑談] シロ : 本田お姉さんは真面目だぞ

[雑談] カンナ : 5夢

[雑談] : ほのぼのできた!

[メイン] 水野 ナコ : ─────月の光に当てられ、綺麗な衣服を身に纏う。
1人の少女が、平原で、安らかに。

[メイン] 水野 亨 : 「………ナ、コ……?」

[メイン] 水野 亨 : 一歩。

[メイン] 水野 亨 : 「……はは、何やってんだよ」

[メイン] 水野 亨 : 一歩。

[雑談] カンナ : やっぱりシリアスだよこの話!

[メイン] 水野 亨 : 「かくれんぼは、もうみんな終わっちゃってるんだぞ……?」

[メイン] 水野 亨 : 一歩。

[メイン] 水野 亨 : 「もう、数を数えなくたって、いいんだ、ぞ……」

[メイン] 水野 亨 : 一歩。

[メイン] 水野 亨 : 「………ナコ……?」

[メイン] 水野 亨 : ナコの体へ手を触れる少年。
……冷たい感触が、伝わる。

[メイン] 水野 亨 : 「……あ……ぁ……」

[メイン] 水野 亨 : 「………なん……で」

[雑談] カンナ : むぐっ…

[メイン] 水野 亨 : 「……………こんなのって、ない、だろ……!?
 なぁ……!?嘘だろ……!?なぁあ!?目を覚ましてくれよ!!
 こんなの、悪い夢かなんかだろ……!?!?」

[雑談] 鳳凰 : ビッ

[メイン] 水野 亨 : 強く体を揺するも─────起きない。
触れれば触れるほど、実感する。

[メイン] 水野 亨 : ぼろぼろと涙を流しながら、少年は叫ぶ。

[メイン] 水野 亨 : 「ナコぉぉおおおおおおおおおッッッ!!!!」

[メイン] 水野 亨 : 「おれが!!!おれが……!!!!かくれんぼに誘わなきゃよかったのか!?
 なぁ!!!それとも!!おれが、お前にいなくなってほしいって
 思ってたのが、いけなかったのか……!?!」

[雑談] シロ : シリアスだぞ…

[メイン] 水野 亨 : 「もうおれ!!!そんなこと思ってねぇよ!!!
 また一緒に遊ぼうぜ!?なぁ!!!なんで……!!!」

[雑談] カンナ : うむぅぁ………

[雑談] : 幽霊を認識できない…?

[メイン] 水野 亨 : 「また、あの笑顔を見せてくれよ……なぁ………」

[雑談] 鳳凰 : ビェェェ…………

[メイン] 水野 亨 : ぼたぼたと、大粒の涙を、少女のクロスされた手の甲へ、落とす。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 水野 ナコ : 『─────おにいちゃん』

[メイン] 水野 ナコ :  

[雑談] :

[メイン] 水野 亨 : 「…………!!」

[メイン] 水野 亨 : バッ、と顔を上げる。辺りを見渡すも、誰もいない。

[メイン] 水野 亨 : だが、ハッキリと聞こえた。幻聴なんかじゃない。
─────最愛の、妹の、声。

[メイン] 水野 亨 : 「ナコ……!?いるのか……なぁ!!ナコ!!」

[メイン] 水野 ナコ : ─────ナコは、ずっと、ずっとそばにいた。

[メイン] 水野 ナコ : 涙を流す亨のそばに、ずっと……。

[メイン] 水野 ナコ : 『……えへへ、おにいちゃん』

[雑談] 鳳凰 : !!!!!!!!

[メイン] 水野 ナコ :  

[メイン] 水野 ナコ :  

[メイン] 水野 ナコ :  

[メイン] 水野 ナコ : 『見ーつけた』

[メイン] 水野 ナコ : 亨の肩に手を乗せ。

[メイン] 水野 ナコ :  

[メイン] 水野 ナコ :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : ─────光に。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 水野 亨 : 「…………………ナ、コ……」

[雑談] 鳳凰 : ビャッ…………ビャアアアアア……

[メイン] 水野 亨 : 「………ごめ、ん………な………」

[メイン] 水野 亨 : 少年は、妹の亡骸に抱き着き、泣き続けた。

[メイン] 水野 亨 : 涙が枯れ果てるまで、ずっと、泣き続けた。

[メイン] 水野 亨 : 「うっ……ぐずっ……!ナコ……ナコぉぉぉぉ……!!!!」

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 : ─────謝罪の声は、森の中を木霊した。

[メイン] 語り手 : 結末としては、幸せな終わり方だとは言えないかもしれない。

[メイン] 語り手 : それでも、少女の願いを、そして少年の悔いを晴らすことができたのなら。

[メイン] 語り手 : ……ほんの少し、人間の背中を押すことができたのなら。

[メイン] 語り手 : それは、人に寄りそう変化の役目を果たしたと言えるのではなかろうか。

[メイン] 語り手 : その後、少年がどう生きていくか。
それは─────共に生きていく、あなた達しか分からないだろう。

[メイン] 語り手 : ─────明けない夜はない。

[メイン] 語り手 : 新しい日を告げる太陽が、顔を見せるのであった。

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[メイン] 語り手 :  

[雑談] カンナ : んぐぃぃーーーーーー

[雑談] カンナ : んむうううぅっ……

[雑談] 語り手 : 完ッ

[雑談] 語り手 : みんなのおかげで、兄弟は再会できた

[雑談] シロ : 悲しかったけど最後に会えてよかったなァ…

[雑談] 語り手 : みんながいなければ、ずっと再会できなかった

[雑談] : これで良かったんだ…きっと…

[雑談] 語り手 : みんなが押した背中は、確実に、とある少年の人生をより良い方向へ進ませることができた

[雑談] 鳳凰 : ぴっ…………ぴぃ…ぴぃ…

[雑談] カンナ : そっか…ナコをずっと探したままになってた…かも…しれない

[雑談] 語り手 : 悔いの霧は、これで少なくとも晴れた
あとは、実体化した悔いを背負い続ける
じゃあ、それをさらに支えることができるのは?

[雑談] 鳳凰 : ピィ

[雑談] 語り手 : 君達でしょうッッッ

[雑談] :

[雑談] 語り手 : トゥルーエンドです、みんなの勝ちです

[雑談] : 宴だァ~~~~~~~~!!

[雑談] シロ : 宴だァ~~~!!!

[雑談] 語り手 : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] 語り手 : EDやったらログ取るぞ 来い

[雑談] 鳳凰 : 宴ですァ~~~~~~~~~~~…………

[雑談] カンナ : う、ううぅ……う、宴だぁ〜〜〜〜……

[雑談] 本田透 : 宴です!

[雑談] 語り手 : 改めてほのぼの詐欺してすまん

[雑談] 語り手 : みんなのRPはめちゃくちゃ良かったです、マジで

[雑談] シロ : うわ!ありがとうだぞ!

[雑談] : うわあり!

[雑談] 鳳凰 : ありがとうございまひゅ……

[雑談] 本田透 : ありがとうございます

[雑談] カンナ : ありがとぉ……
GMもよかった…

[雑談] 語り手 : ナコをどうするか
亨をどうするか
沼の土地神をどうするか
この3点を解決しなくちゃいけないシナリオだったから

[雑談] 語り手 : それぞれを突破できたみんなはかなりすごいと思う

[雑談] 語り手 : うわあり!

[雑談] カンナ : シロと犬は言うことなく良かったし…
亨を説得した鳳凰と透もよかった
みんなよかった

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] 語り手 : カンナもむちゃくちゃ良かった、心情の描写方法が緻密でグッと引き寄せられた

[雑談] : EDどうするかなァ…

[雑談] シロ : オラはもう大体決まっているけどクソ長くなりそうだゾ

[雑談] :

[雑談] 語り手 : みんな本当にエモいRPだったし、EDも見たい!

[雑談] 語り手 : 鳳凰様も!しっかり!!!
あなたは亨攻略に一番貢献した神様なのですから!
EDを見せてください!!

[雑談] : 長くてもまだ誰も何もなさそうだから今の内シロいいんじゃない?

[雑談] 鳳凰 : カンナさんは…環境をすっごくうまく活かして…すごかったです…
まどかさんも、変化としてのところがよく出ててましたね
シロさんは二重にインパクト強かったです。優しさと……あと、見た目で。

[雑談] シロ : じゃあオラメイン2でやるかァ…
本当に長くなりそうだし

[雑談] 語り手 : 楽しみだろ

[雑談] : なそ

[雑談] 鳳凰 : 透さんもすっごく助けくれて…亨さんを説得できたのは、あなたのおかげれす
語り゛手は……う゛っ ぐっ

[メイン2] シロ :  

[メイン2] シロ :  

[メイン2] シロ :  

[メイン2] シロ : 「く~ん」
あの事件から日もたちすっかり田舎町での生活にも慣れてお昼寝して夢を見ていたシロ
そこに突然何者かがやってくる

[雑談] カンナ : えへへ……鳳凰はいつも雑談でもメインでもノリが良かったから、そこがすっごい上手だった
面白かったよ

[雑談] カンナ : すごい

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「よ゛く゛ぞ゛な゛し゛と゛げ゛て゛く゛れ゛ま゛し゛た゛
シ゛ロ゛よ゛
こ゛れ゛で゛今゛回゛の゛映゛画゛は゛終゛わ゛り゛で゛す゛
で゛は゛戻゛り゛ま゛し゛ょ゛う゛」

[雑談] 語り手 : ああ。
卓を盛り上げるのに一番貢献していたとも言える

[メイン2] シロ : 「えっちょ…」

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「てめえら…もう許さねえぞォォ!!!!
怒れるラッキールウの弾丸があなたのこめかみを撃ち抜きました。
あなたは春日部市に行きます
GAME OVER」

[メイン2] シロ : 「おわァアアア~~っ!!!」

[メイン2] シロ :  

[雑談] 鳳凰 : はひゅっ

[メイン2] シロ : しばらくして気が付くと僕は春日部の家に戻っていた

[メイン2] シロ : ああ帰ってこれたんだな…
この春日部の家に

[メイン2] シロ : あれだけ待ち望んでいた帰りだったのに…僕は不思議と寂しい思いでいっぱいだった。
あの町で僕を受け入れてくれた友達と別れの挨拶もできなかった。

[メイン2] シロ : ……もう一度行けたりしないのかなあ。
そんなことを考えながら帰った感慨にふけていると声が聞こえる

[雑談] 語り手 : 春日部の土地神様こわすぎるだろ

[メイン2] しんちゃん : 「シロ~」

[メイン2] シロ : 「キャンキャン(あ、しんちゃん)」

[雑談] : 撃ちぬいた相手を転移させる能力こわい

[メイン2] シロ : 勿論声は喋れない。あの不思議な力も全部なくなったのだろう

[メイン2] シロ : ちょっと残念だ
しんちゃんと喋れたら楽しいだろうにな

[メイン2] シロ : あ、でもしんちゃんならわかってくれるかも

[メイン2] シロ : 「ワンワン(あのねしんちゃん僕、不思議な世界で……)」

[雑談] 語り手 : シロはアホンダラPC使ってる割には地の文重くてすっごくいいよね

[メイン2] しんちゃん : 「なに、シロ? ケツだけ星人がみたい?駄目だぞシロ、先にわたあめってのがルールだぞ?」

[雑談] カンナ : わかる

[雑談] カンナ : ギャップがいい

[メイン2] シロ : 「く~ん(ははっ…相変わらずだなあ…しんちゃん。でもどうやら心配かけさせてなかったようでよかったよ)」

[雑談] 鳳凰 : シロさん、シロさんとしてはすっごく正当なんですよね…………
見た目以外は…

[メイン2] シロ : 相変わらずのしんちゃんに安心する。やっぱりここが僕の帰る場所なのだろう。

[メイン2] しんちゃん : 「ほら早くわたあめだゾ」

[雑談] 語り手 : さぁさぁカンナ、君もナコ攻略に貢献した重要PCなんだ

[雑談] 語り手 : EDをしなされ……

[メイン2] シロ : ……またいつかきっと会えるよね。そんなことを考えながら僕はいつものことに取り掛かる

[メイン2] シロ : 「キャン(わ゛た゛あ゛め゛)」

[メイン2] しんちゃん : 「お゛お゛~゛!゛」

[雑談] カンナ : ご゛は゛ん゛た゛べ゛る゛

[雑談] 語り手 : わ゛か゛っ゛た゛

[雑談] カンナ : いつもPCがお腹を空かしていたのはPLがお腹を空かしていたからなんですね

[メイン2] シロ : こうして僕は僕が帰るべきところに戻ってきた
ちょっと不思議で…それでいて忘れられない大切な思い出と一緒に
絶対に忘れないから…今は帰ってきた喜びにふけっていいよね?

[メイン2] シロ : かくしてシロはあるべき日々へと戻ってきた

[メイン2] シロ :  

[雑談] : このしんちゃん土地神様に乗っ取られてない…?

[メイン2] シロ : そしてその夜
ぐっすりと眠っていたシロのもとに突然何者かがやってくる

[雑談] 語り手 : やっぱりな

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「大゛変゛で゛す゛
T゛V゛ス゛ペ゛シ゛ャ゛ル゛用゛の゛収゛録゛忘゛れ゛て゛ま゛し゛た゛
向゛か゛っ゛て゛く゛だ゛さ゛い゛」

[メイン2] シロ : 「は?」

[雑談] 語り手 : 喋れてるじゃねーか!?

[メイン2] シロ : 「帰ってきたばっかなんで嫌です」

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「駄゛目゛で゛す゛」

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「あ゛と゛評゛判゛良゛か゛っ゛た゛の゛で゛再゛来゛年゛も゛引゛き゛続゛き゛続゛投゛で゛す゛
お゛め゛で゛と゛う゛
シ゛ロ゛よ゛こ゛れ゛か゛ら゛も゛よ゛ろ゛し゛く゛お゛願゛い゛し゛ま゛す゛」

[雑談] カンナ : ひどすぎる

[メイン2] シロ : ちょっと待ていくら何でもひどすぎるだろ…

[メイン2] シロ : このままじゃあいけない
怖そうな相手でもあの時土地神様の問いにきちんと答えたまどかやカンナのように立ち向かわないと

[メイン2] シロ : 「オ゛?゛」

[雑談] 語り手 : こうしてシロは継続PCになるんですね

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「オ゛?゛」

[メイン2] シロ : 僕だってただやられるままに行くわけにはいかないんだ

[メイン2] シロ : 「わ゛た゛あ゛め゛」

[メイン2] 春日部の土地神様 : しかし土地神は上位者
シロのわたあめが効く道理もなく
シロの言葉を聞く道理もない

[雑談] 語り手 : シロが、頑張ってる……!!!!

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「わ゛た゛あ゛め゛返゛し゛」

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「亜゛種゛が゛オ゛リ゛ジ゛ナ゛ル゛に゛勝゛て゛る゛わ゛け゛が゛ね゛え゛だ゛ろ゛う゛が゛!゛」

[雑談] 語り手 : わ゛た゛あ゛め゛返゛し゛ってなんだよ

[メイン2] シロ : 「く~ん」

[雑談] 鳳凰 : 亜種とオリジナルの関係だったのですか…??

[メイン2] シロ : まあ無駄な抵抗だったようだ
でも僕はやったんだ後悔は無い

[雑談] 語り手 : ……

[雑談] 語り手 : …?

[雑談] 語り手 : わたあめのオリジナルはシロだろ!?

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「じ゛ゃ゛あ゛や゛る゛ぞ゛」

[雑談] : それはそう

[メイン2] 春日部の土地神様 : 「てめえら…もう許さねえぞォォ!!!!
怒れるラッキールウの弾丸があなたのこめかみを撃ち抜きました。
あなたは田舎町に行きます
GAME OVER」

[メイン2] シロ : この土地神だけにはもう二度と会いたくなかったんだけどなァ……
まあでもまた友達に会えるチャンスができてよかったのかな…そんなことを思いながら僕の意識は遠くなっていた
……次はもっと強くなろう

[メイン2] シロ : クレヨンしんちゃん シロの転生物語 
荒らしを呼ぶ土地神大襲撃!
    完

[雑談] : いやわたあめはシロのオリジナルでもわ゛た゛あ゛め゛はルウのオリジナルだからって話かもしれない

[雑談] 語り手 : この卓、クレヨンしんちゃん シロの転生物語 荒らしを呼ぶ土地神大襲撃!だった!?

[雑談] カンナ : 荒らしを呼ぶって言うか存在自体が荒らし

[雑談] シロ : >いやわたあめはシロのオリジナルでもわ゛た゛あ゛め゛はルウのオリジナルだからって話かもしれない
まあそんな感じのイメージだゾ

[雑談] : 考察当たった🌈

[雑談] シロ : とりあえずこれでオラのEDは終わりだゾ

[雑談] : よくやった!

[雑談] 語り手 : めっちゃ面白かった

[雑談] シロ : そう言ってくれるとオラやった甲斐があったゾ

[雑談] 語り手 : いっぱい笑わせてもらったし
結構無茶苦茶やりながらも、ちゃんと協力的な姿勢で卓に挑んでたのが好印象だった

[雑談] 語り手 : あとやっぱ、誰かに寄り添えるっていう、ゆうこやに限らないんだけど
DXとかCoCとかでも、RP遊びする上では必須級の動きを、アホンダラしながらやれてたから、つえーなーって思った

[雑談] カンナ : うん、シロのノリは普通に面白かった
理不尽すぎる…

[雑談] シロ : だってなァ…ルウを受け入れてくれた奴らを無下にするわけにも行かないもんなァ…

[雑談] 語り手 : えらすぎるだろ!

[雑談] : えらいっ!

[雑談] 鳳凰 : ルウ化させられたシロのRPとして完璧でした…完璧でした?

[雑談] カンナ : えらいっ

[雑談] カンナ : 正解が分からない…

[雑談] シロ : それはそう
と言うかそんな悲劇のPCはオラ一人でいいゾ

[雑談] 語り手 : それはそう?それはそう

[雑談] 鳳凰 : 心配しなくても二人はいないと思います。

[雑談] シロ : だといいんだけどなァ…

[雑談] 鳳凰 : …………な、無いと…言い切れ……

[雑談] 鳳凰 : 無いですね…………

[雑談] 語り手 : (^^)………

[雑談] 語り手 : さあ話は終わりだ!飲もう!

[雑談] 鳳凰 : ぐびっ!

[雑談] シロ : グビッ!

[雑談] : グビッ!

[雑談] 語り手 : 気づいたけどもう3時か……
EDは明日でもよよい

[雑談] シロ : すっかり遅くなっちゃったね
とりあえず僕はED終ったし寝るよ
またね~~~!!!

[雑談] : またね~~~~!

[雑談] 語り手 : またね~~~~~~~~~~!!

[雑談] 鳳凰 : 眠ったら出来る心が無くなりそうなので…
ん~……

[雑談] 語り手 : 神様のED見たい見たい見たい見たい

[雑談] 鳳凰 : ちょっと待ってくださいね

[雑談] 語り手 :

[雑談] 鳳凰 : 語り手にはお付き合いいただきたいのですが…

[雑談] 語り手 : いいよ!

[雑談] 鳳凰 : うわ!ありがとうございます!

[メイン] :

[メイン] :

[メイン] : 場面『咎と咎』 場所:水野家周辺 時間:夜

[メイン] :

[メイン] : 兄妹の『さいかい』から数日後。

[メイン] : ちょうど、あの日のように月が光っている夜。
水野家──亨の部屋の窓がこつこつと叩かれる。

[メイン] 水野 亨 : 「─────ん」

[メイン] 水野 亨 : がらがら、と窓を開ける。

[メイン] 鳳凰 : 「──あっ」

[メイン] 水野 亨 : 「…………………」

[メイン] 水野 亨 : 「……………」

[メイン] 水野 亨 : 「え?」

[メイン] 鳳凰 : 思ってたより、急に開いたので。
驚いて。

[メイン] 水野 亨 : 少年は、目を数回瞬き。

[メイン] 鳳凰 : 「わ、ぴゃ、ぴっ」
ふらりと、窓の外でバランスを崩し──

[メイン] 水野 亨 : 「え?あれ……?もしかして……神様……?
 ……って、う、うわあっと……!?」

[メイン] 水野 亨 : 持ち前の運動神経を活かし、咄嗟に手を伸ばし
鳳凰の腕をなんとか掴む。

[メイン] 鳳凰 : 「はうっ」

[メイン] 水野 亨 : 「だ、大丈夫か神様……!?ていうか、落ちたら危ないぞ!?
 ここ2階だし!……あれ?でも神様なら平気なのかな……?」

[メイン] 鳳凰 : 亨の手を頼りに、何とか持ち直して。

[メイン] 鳳凰 : 「あ、ありがとうございます…って私を何だと思っているのですか!
 落ちたら痛いですよ!!!」

[メイン] 水野 亨 : 「えっ!?そうなの!?神様なのに!?」

[メイン] 鳳凰 : 弱さをアピールしていばりだした──
明言せずとも……

[メイン] 鳳凰 : 例の小鳥

[メイン] 鳳凰 : ……なのは、まあわかるでしょう。

[メイン] 水野 亨 : まぁ、口調とか、色々と、察するアレは、あったわけで。

[メイン] 水野 亨 : 急な慌ただしい訪問に動揺しつつも。

[メイン] 水野 亨 : よいしょっ。と神様を自分の部屋に引っ張り。
その後、ぽりぽりと頬を掻きながら。

[メイン] 水野 亨 : 「………この前は、ありがとう、神様」

[メイン] 水野 亨 : 「……ナコと、会えたよ、ちゃんと」

[メイン] 鳳凰 : お邪魔します、と小声で言いつつ体に泥とかついてないかと気にしてから…
亨の顔を見据える。

[メイン] 鳳凰 : 「そ、そうですか…………」
ナコという言葉に一瞬俯いて。

[メイン] 鳳凰 : 「……その後は、どうですか?人の子よ」
話を逸らすように。

[メイン] 水野 亨 : 「……ま、なんとかやってるよ」

[メイン] 水野 亨 : 「おれが背負った罪は、あまりにも大きすぎるけど
 ……でもさ、知らなかった方が、もっとおれ……辛かったと思うし」

[メイン] 水野 亨 : 「……ナコの分までさ、おれ」

[メイン] 水野 亨 : ─────ニコッ、と笑う。

[メイン] 水野 亨 : 「笑顔を振りまいてみようって思ってんだ」

[メイン] 鳳凰 : 「…………」
目を丸くする。
それから、力なく表情を崩す。

[メイン] 鳳凰 : 「強いのですね、あなたは……亨さんは」

[メイン] 鳳凰 : 本当に、よかった……。

[メイン] 水野 亨 : 「………そ、そんなことねーし」
照れるように、少し頬を朱に染めながら、視線を逸らしつつ。

[雑談] カンナ : ご飯食べ終わったら……ほうおうが……真の姿に!

[メイン] 水野 亨 : 「………と、とにかく、だ」

[メイン] 水野 亨 : 「本当に、ありがとう……な」

[メイン] 水野 亨 : 「……んで、神様はそれだけ言いに来たのかぁ?」

[メイン] 水野 亨 : 話題を逸らすように、眉を少しへし曲げながら。

[雑談] 水野 亨 : ここで神様が何かカッコイイことをズバッと言って〆が、気持ち良さそうだな

[メイン] 鳳凰 : 「…!ふ、ふふ……今度は、こちらが心を読まれてしまったみたいです」
目を伏せて。

[メイン] 水野 亨 : その言葉に、得意げにふふん!と笑いながら。

[メイン] 鳳凰 : 「…………あなたは、ありがとうと言ってくれました、が……私には感謝される資格などありません」

[メイン] 鳳凰 : 「だって…あなたは、私の言いつけを果たしてくれたのに。私は、あなたを……。……っ。」

[メイン] 鳳凰 : 「裏切って、しまいましたから」

[メイン] 水野 亨 : 「………………」

[メイン] 水野 亨 : 「……はぁ?」

[メイン] 鳳凰 : 胸を手で押さえて、続ける。
亨さんには…私を、責める権利があります。

[メイン] 鳳凰 : 「…………だって、私…!
 神として、亨さんの願いを聞いて。そして、なのに…!
 願いを果たせませんでした……!」

[メイン] 鳳凰 : 「……亨さんは、私の言ったとおりに、正面から妹さん…ナコさんと向き合って…それで…」

[メイン] 鳳凰 : 「私の言った罰を受けました。だ、だから…」

[メイン] 鳳凰 : 「だから。こうして、私もあなたとまっすぐ向き合って、罰を受けます…
 たっ。例え、それが、どんなものでも…です」

[メイン] 鳳凰 : 絞り出すように。

[メイン] 水野 亨 : 「……………」
真剣な眼差しで、鳳凰の、悲痛な言葉を聞き。

[メイン] 水野 亨 : 真っ直ぐと、向かい。

[雑談] 鳳凰 : あっ
てへっ

[メイン] 水野 亨 : 「……神の子よ」
冗談めいたように、可能な限り厳かに。

[メイン] 水野 亨 : 「迷えるあんたの、心の声、聞いたぜ」

[メイン] 水野 亨 : ニヤリ。

[メイン] 鳳凰 : 「あ、え……?」
こわごわと、亨さんの方を見る。
その、言葉、は…。

[雑談] 鳳凰 : (ちなみに、「謝ってもそれでお別れなら謝罪の意味がないから願いは不履行ですよね?」が私の理論です)

[メイン] 水野 亨 : 「『願い』は、しっかりと、この耳に聞き届けたぜ?」

[メイン] 鳳凰 : 「な、なんですか…!なんの冗談ですか…!わ、わたしはっ!本気でっ!!」

[メイン] 水野 亨 : わかってるわかってる、と手をひらつかせながら。

[メイン] 水野 亨 : 「まぁ言っちまうと……だ
 ……おれは、神様のおかげで……ちゃんと、前を向くことができた
 確かに、生きたナコと再会はできなかったかもしれないが
 ……それでもさ、やっぱり」

[メイン] 水野 亨 : 「謝りたいっていう願いは、ちゃんと叶えられたんだ」
ニッ、と笑い。

[メイン] 水野 亨 : 「それでも、神様の暗い気持ちがあるっていうなら
 ……いいぜ、おれは浄化とかそういう器用な真似はできねーけど
 罰を下すくらいはできる」

[メイン] 水野 亨 : そうして拳を突き出し。

[メイン] 水野 亨 : 「知ってるか?人の心って、鏡なんだってよ
 つーわけで」

[メイン] 水野 亨 : 「─────おれの前では笑顔になってくれよ
 ナコの分も、な」

[メイン] 鳳凰 : 「そ、そんな……」
信じられないものを見る目。

[メイン] 鳳凰 : 「………………」
眉も、目も、唇も、ぷるぷると震わせながら。

[メイン] 鳳凰 : 「じゃ、じゃあ……一つだけ、聞かせてください……」

[メイン] 鳳凰 : 「あ、あなたっ、が……勇気を出して……っ゛
 それで、ぜっかくナコさんともう一度であえ゛て!!

[メイン] 鳳凰 :  なのに、あんな風に゛……あ、あ゛ん゛な終わり方で。
 もう、二人は゛…二度と会えな゛くて゛…
 二人の、せっかく通じだ気持ち゛も…これ゛以上報われな゛ぐで!!

[メイン] 鳳凰 :  ……
 それでも゛!願いが叶ったっで!言える゛んでずが!!」

[メイン] 水野 亨 : 「………"悔い"は残り続けてる」

[メイン] 水野 亨 : 「咎は、もうおれから離れないと思う」

[メイン] 鳳凰 : 「それが私の咎なんでず…っ」
ずびずび

[メイン] 水野 亨 : 「………確かに、もう二度と……ナコの、あの笑顔が見れないんだなって
 そう思うと……今も、多分これからも……胸がいたくなる」

[メイン] 水野 亨 : 自分の胸の辺りをぎゅっと掴みながら、眉を顰め。

[メイン] 水野 亨 : 「…………それでも、一歩進めた
 知らないままでいたらおれはもう……何も、変われなかった」

[メイン] 水野 亨 : 「おれを変えさせてくれたのは、誰でもない
 神様、あんたじゃないか」

[メイン] 水野 亨 : 「おれは、変わりたかった
 ……偏屈な自分を、好きなはずなのに、嫌いな感情も持ってるおれを
 ………自分を肯定したくして、否定したくて、そんな日々を
 終わらせてくれた」

[メイン] 水野 亨 : 「─────願いは、叶ったよ」

[メイン] 水野 亨 : 亨もまた、ずずっ、と鼻水を啜る音と共に、また笑みを見せる。

[メイン] 鳳凰 : 「…………。
 …………………そう゛、です゛が…」

[メイン] 鳳凰 : そうですか……
罪を背負って。それでも、前を向いて歩いていくのですね。

[メイン] 鳳凰 : 罪に、後ろを向き続けていたはずの、亨さんが……。

[メイン] 鳳凰 : そしてそれは、私も同じことなのですね。
咎を背負おうと、ただ。

[メイン] 鳳凰 : 「ぞう゛、でずが……!!!」

[メイン] 鳳凰 :

[メイン] 鳳凰 : 笑おう、と。

[メイン] 鳳凰 :

[メイン] 鳳凰 : 「う゛う゛う゛」
せいっぱいに、笑みを作る。

[雑談] 水野 亨 : さすが神様だぜ

[メイン] 水野 亨 : そんな頑張り屋な表情に、つられて亨も瞳が潤み。
それを堪えるように、ぎゅっと拳に力を込めながら。

[雑談] 鳳凰 : あとは亨さんに、好きに〆ていただきましてぇ…

[メイン] 水野 亨 : 「……あと明日、墓参り行くんだ、神様も……来てくれないか?」

[雑談] 水野 亨 : ああなるほどな、OK

[メイン] 鳳凰 : 「……わ゛、わ゛かりました。ぞれ゛ど…」

[雑談] カンナ : いい…………

[メイン] 鳳凰 : 「…………」
あ、やっぱり恥ずかしい。

[雑談] カンナ : ちゃんと笑うとするのいい…………

[メイン] 水野 亨 : 「………な、なんだよっ……!?じ、焦らすなよ……!?」

[メイン] 鳳凰 : 「そ、その。」

[メイン] 鳳凰 : 「『神様』じゃなくていいです。
 私を、ほーちゃんと呼ぶ権利を差し上げます」
……特別、ですよ?と付け加えて。

[雑談] カンナ : むっ

[雑談] カンナ : 刺しに来た

[メイン] 水野 亨 : 「…………!!……そう、か、それがあんたの名前……いや」

[メイン] 水野 亨 : 「ほーちゃんか、へへっ」

[メイン] 水野 亨 : 「おれも、ほーちゃんにはもっと恩返ししてーしな
 ほーちゃんが良ければ、これからもよろしく頼みたいとこだぜ」

[メイン] 水野 亨 : にしし!と笑いながらも、心の温かさに、ほろりと涙が伝いながら。

[雑談] 水野 亨 : めっちゃつえーヒロインだったなぁ…

[メイン] 鳳凰 : や、やっぱりあんまり気安く呼ばないで…と言おうにも、その顔を見ては…
言えま、せんね…。

[雑談] 水野 亨 : さってさって〆文〆文……

[雑談] 鳳凰 : 今度こそ何も言いませんよ私はもう何も!

[メイン] 水野 亨 : ……無くしたものもあれば、また巡り合えるものもある。

[メイン] 水野 亨 : おれは、過去を過去として切り捨てるつもりは今後もないし

[雑談] 鳳凰 : ふぇぇ…長くなっちゃった…
ずいませぇぇぇぇん!!!!!

[メイン] 水野 亨 : だからといって、ほーちゃんみたいに支えてくれた友達の想いも
無碍にはしたくないから、な。

[雑談] 鳳凰 : カンナさんはこんな時間まで見ててくれてありがとうございまぁぁぁす!!!

[メイン] 水野 亨 : おれの中にある、矛盾してるたみたいな感情は、これからもずっと
付き纏い続けるんだろう。

[メイン] 水野 亨 : その二つ両翼で、おれは進み続ける。

[メイン] 水野 亨 : 悔いと、希望。

[雑談] 鳳凰 : あっ…翼、使ってくださるんですね……えへへ

[メイン] 水野 亨 : ─────ナコ、おれは、お前の分も、強く生きるよ。

[メイン] 水野 亨 :  

[メイン] 水野 亨 :  

[メイン] 水野 亨 :  

[雑談] 水野 亨 : いやーーー楽しかった!ありがとう!

[雑談] 水野 亨 : 正ヒロインオブ正ヒロインだった!

[雑談] 鳳凰 : いえ…こちらこそ、お付き合いいただいて…!

[雑談] カンナ : 鳳凰はすっごいヒロインしてた……
なんというか、メイン2だけだとファンタジーものなのに、EDで女の子ってわかるのがよかったね

[雑談] 水野 亨 : へへへ、ほーちゃんはマジでいいRPだったなーー
マジで参加してくれてありがとう!

[雑談] 水野 亨 : 今度という今度はちゃんとほのぼの用意するから
また参加してくれ(^^)

[雑談] 鳳凰 : こわいです

[雑談] 水野 亨 : ほのぼのだが?

[雑談] 鳳凰 : まあ…小鳥で通しても、よかったのですけど…

[雑談] 語り手 : もう4時だから寝るぞ 来い
NPC借りたかったら明日出します

[雑談] 語り手 : とりあえずみんなお疲れシャンだァ~~~~~~~~!!!

[雑談] カンナ : ワカッタ

[雑談] カンナ : 二人ともこの時間までお疲れシャン
見ごたえのあるEDだった……

[雑談] 鳳凰 : うわ!起きさせちゃってて申し訳ないです…

[雑談] 鳳凰 : それじゃあお疲れシャンです…
こんな時間までお付き合いいただいて、本当にありがとうございました…!
皆さんにとても助けられて申し訳ないのですが、でも…とても楽しかったです…!
えへへっ、またお会いしましょう!

[メイン2] 本田透 :  

[メイン2] 本田透 :  

[メイン2] 本田透 :  

[メイン2] 本田透 : 自分がどれだけ果報者なのか。最近、思い知ったばかりなのです。

[メイン2] 本田透 : 大好きな町で暮らせて、優しい方々に囲まれて、カンナさん、犬さん、シロさん、ほーちゃんというステキなお友達もいて下さるのですから。

[メイン2] 本田透 :  

[メイン2] 本田透 : 出会う方々ににゃあとあいさつしながら、私は今日もトコトコと歩いていました。

[メイン2] : 「おい!早く行こうぜ」

[メイン2] : 「待って、お兄ちゃん!」

[メイン2] 本田透 : ふと顔を上げると、私の隣を小学生くらいの仲が良さそうな兄妹が駆け抜けていきました。

[メイン2] 本田透 : その姿を見て、あの時のことを思い出します。

[メイン2] : 「うっ……ぐずっ……!ナコ……ナコぉぉぉぉ……!!!!」

[メイン2] 本田透 : 私が森に着いた頃にはもうナコちゃんは見つかっていて、あとはお兄さんとのお別れを見守ることしかできませんでした。

[メイン2] 本田透 : そして思い出すたびに、私はこの言葉が思い浮かぶのです。

[メイン2] :  

[メイン2] : 『側にいてくれることは当たり前じゃない。』

[メイン2] :  

[メイン2] 本田透 : ずしりと胸に響き、モヤモヤしてしまいます。

[メイン2] 本田透 : でも、だからこそなのです。

[メイン2] 本田透 : いつも側にいて下さって、それがどれほど支えとなって下さっているかキチンと感謝しなければバチが当たります。

[メイン2] 本田透 : 「大好きです……っ」

[メイン2] 本田透 : 夕暮れの中、2つの思いを胸に、皆さんが集まる田んぼのあぜ道に向かって私は駆け出していました。

[メイン2] 本田透 :  

[メイン2] 本田透 :  

[メイン2] 本田透 :  

[雑談] 本田透 : 皆さんお疲れ様です。お休みなさい。
またね~!!!

[雑談] 語り手 : 透のED見たことを教える
ちゃんと最後まで兄弟と向かっててめちゃくちゃ良い子だなァ……ルフィ
そばに寄り添うことの大切さと、そして透の芯の部分が垣間見れたようでとてもいいEDだったことを教える

今日0時以降にログ出力予定
それまでにEDが間に合わないという場合は言ってくれ(^^)

[雑談] シロ : 今更鳳凰と本田お姉さんのED見たけどとってもいいEDだったゾ
改めてこの卓に参加させてもらってありがとうだゾ
またね~~~!!!

[雑談] 語り手 : うわあり!今度はほのぼのコメディ予定なのを教える
シロはいいPCだったし、また参加してくれ(^^)

[雑談] カンナ : む、ちょうどいい

[雑談] カンナ : 語り手様、EDやろー

[雑談] 語り手 :

[雑談] 語り手 : よよい

[雑談] カンナ : やった~~~

[雑談] カンナ : 沼神様のとこいこうかな
お話お話がしたいの

[雑談] 語り手 : かわいいw

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[雑談] 語り手 : わかった

[雑談] 語り手 : BGMとかは好きにしてくれ(^^)

[メイン]   : 「竜は個で生きる生き物だ」

[メイン]   : 「他の獣のように群れることはない」

[メイン]   : 「ただお前が竜であるなら」

[メイン]   : 「助けを求めず」

[メイン]   : 「強くあれ」

[メイン]   : 「それが”竜”なのだから」

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ : にんげん、人間、人、ヒト。

[メイン] カンナ : ミンミンミン、とセミが鳴く。
照り射す太陽の日差しは強く、少し歩くだけでも発汗を引き起こす。

[メイン] カンナ : 汗をたらたらと流しながら、カンナは森を上っていた。

[メイン] カンナ : 「人の体は、飛ぶこともできない……不便」

[メイン] カンナ : そうは言いつつ、獣にはならず、山を登る。

[メイン] カンナ : カンナは、ただ、なんとなく。
今獣の姿になるのは、”友達”と会った場所には不適切だと思ったのだ。

[メイン] カンナ : ……なんかやだ。という気持ちで。

[メイン] カンナ : こんな猛暑日でも、登山をする人はちらほら見かける。
カンナを見て子どもだと思い、挨拶をする人もまた。

[メイン] カンナ : その人たちは、例外なく。
一人ではなく群れて、集団で集まっていた。

[メイン] カンナ : ────人には関わってはいけない。
個を成す竜としては不適切なのだから。

[メイン] カンナ : 人には関わってはいけない。
強くなければ殺されてしまうから。

[メイン] カンナ : カンナは”してはいけないこと”を父親から沢山学んだ。
人間への拒否感も同じである。

[メイン] カンナ : だが。

[メイン] カンナ : こくり、と。
カンナは挨拶をした者に対して、挨拶をし返した。

[メイン] カンナ : ……人間と獣は、だれでもいっしょ。

[メイン] カンナ : そう、心に秘めながら。

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ : 【うわさ】

[メイン] カンナ : 『沼神さまー』

[メイン] カンナ : 丸く広がった平野。
周りには何もなく、普通の人が入ってきたのなら気づかない、変哲もない場所。

[メイン] カンナ : そこの中央に、カンナは立ち。

[メイン] 沼の土地神 : 「─────どうした?小龍よ」

[メイン] カンナ : 風を引き起こし、音を伝える。

[メイン] 沼の土地神 : 一つの小さな風。

[雑談] カンナ : BGMかぁ……

[雑談] カンナ : あんまりジブリとかにくわしくない

[メイン] 沼の土地神 : そよ風の向こう側、カンナの横に、緑の女は立つ。

[雑談] 沼の土地神 : ジブリじゃなくてもいいよ

[メイン] カンナ : 「……わっ」

[メイン] カンナ : ぴょこん、とその場でジャンプ。

[メイン] カンナ : 「びっくりした、前も思ったけど……
 沼神さまは、いつの間にか傍にいる」

[雑談] カンナ : この場面にあいそうなのがジブリだった(へんけん)

[メイン] 沼の土地神 : 気難しそうな褐色の、土色の顔が、ほんの少し緩み。

[雑談] カンナ : ほのぼのBGM持ってないから語り手様がかけてー

[メイン] 沼の土地神 : 「私は、あの沼を治める神だからねぇ
 ……いつ神になったかは覚えちゃいないけどね」

[メイン] 沼の土地神 : 「この近くの出来事なら、ぜーんぶ、私の目に映っているよ」

[メイン] 沼の土地神 : ふふ、お天道様はいつでも見ている、と言うだろう?と笑い。

[雑談] 沼の土地神 : かけた

[メイン] カンナ : 「ほわ、この辺り一帯ぜんぶ……?!……沼神様は、つよいんだね」

[メイン] 沼の土地神 : 「………」

[メイン] 沼の土地神 : 緑の瞳を細め。

[メイン] カンナ : ぴょんぴょこ、とその場ではしゃぎつつ。

[メイン] 沼の土地神 : 「……強い、か」

[雑談] カンナ : うわあり!

[メイン] 沼の土地神 : そうして、カンナが見ていた平地へと視線を移し。

[メイン] カンナ : 「…………?」

[メイン] カンナ : 首を傾げ、目線を同じ方に。

[メイン] 沼の土地神 : 「強いといっても、私には、ほんの少しの、不思議な現象を起こす程度しか
 できることなんてなくて……ね」

[メイン] 沼の土地神 : 「赤子の手」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────実際の私は、それも同然じゃあないかな」

[メイン] 沼の土地神 : 「人の気まぐれで、あっという間に沼は埋め立てられるし
 この山もそうじゃないかな、木材が欲しい、土地が欲しい
そんな理由で狩り尽くされることだってあるだろうねぇ」

[メイン] カンナ : そう……なんだ。
……こうやってパッと現れたり、色んなものを見れるから……とっても強いんだって思ってた。

[メイン] 沼の土地神 : 「そんな状況になっても、あいにくだけど、私には何もできないのさ」
ははは、と笑い。

[メイン] カンナ : 「むぅ……」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────そう、見ているだけなのさ」

[メイン] 沼の土地神 : カンナの心中を読むように、ちらりと見て、微小を浮かべる。

[メイン] カンナ : 口をへの字にさせて。

[メイン] 沼の土地神 : 「小龍よ」

[メイン] カンナ : 「……うん」

[メイン] 沼の土地神 : ぽん、と優しくその頭に手を乗せ。

[メイン] カンナ : ちらり、と沼神に目を移し替えて。

[メイン] 沼の土地神 : 「息災で何よりだよ、人は死体を見かけた場合は
 もう二度とそういったことを起こさないように行動を起こす
 ……そのためには、例えどんな相手でも、可能性の目を摘む」

[メイン] 沼の土地神 : 「が……私の住処は、まだ無事みたいだ
 となると、小龍達が頑張ったんじゃないかな?」

[メイン] カンナ : うにゃ、と小さい声を上げて。
手が置かれた頭に、両手を乗せる。

[メイン] カンナ : 「んむ……そう、なのかな」

[メイン] カンナ : 「……頑張ったって、言えるのか……わかんない」

[メイン] 沼の土地神 : 目を細め、耳にかかる髪を掻き分け。

[メイン] カンナ : ちらっと、目を伏せる。

[メイン] カンナ : 「……ねえ、沼神さまは……
 誰か友達がいなくなったことって、ある?」

[メイン] 沼の土地神 : 「……はは、そりゃあ……ね」

[メイン] 沼の土地神 : にこりと微笑み。

[メイン] カンナ : 「……んむ」

[メイン] 沼の土地神 : 「……辛かったろう?」

[メイン] 沼の土地神 : カンナの頭を優しく撫で。

[メイン] 沼の土地神 : 「私も、できることなら……君達には干渉してほしくなかったし
 ……小龍よ、今の君を見ても……私の判断は間違っていたんじゃないかって
 そう思うくらいだよ」

[メイン] 沼の土地神 : 「─────獣と人は、相容れない
 なれば、人には必要以上に干渉しても
 余計に心を痛めるだけ ……そうとは、思わないかい?」

[メイン] カンナ : 「…………んぅう、ううう、ぅんむ……」
撫でる頭に込められた、その優しさに。
思わず声を上げながらも。

[メイン] カンナ : 「……私、あの子と……友達になったの
 兄の話とか、遊びの話とか、色々知らないことを教えてもらって」

[メイン] 沼の土地神 : 「………………」

[メイン] カンナ : 「人間の世界って、あの子って、楽しいことばっかりだって、思えたの」

[メイン] カンナ : 「沼神様が言うのは、お父さんと似てる……
 人とは関わっちゃダメ、ってことば……」

[メイン] カンナ : 乗せられた手に両手を乗せて。
きゅっと、両手で握りしめて。

[メイン] 沼の土地神 : 「……………人間は、"強い"よ」

[メイン] 沼の土地神 : 「それも、無慈悲に」

[メイン] 沼の土地神 : 「それでも、関わりたい、友になりたい
 ……そう、思うのかい?」

[メイン] カンナ : 「……ぅ、っ」

[メイン] カンナ : くるり、と沼の土地神の前に向いて。

[メイン] カンナ : 「だって、楽しかったんだもんっ!!!」

[メイン] カンナ : 唇をむぅうっと、尖らせて。
土地神にぽかぽか、とか弱い力で叩く。

[メイン] カンナ : 「……楽しかった、から」

[メイン] 沼の土地神 : 「…………………」
そよ風が、沼の髪の編みこまれた長い髪を揺らす。
体に伝わる、小さな振動。

[メイン] カンナ : 「あの子の、ナコの……笑う顔が見れたから、それでいいって、思わなくちゃいけないの」

[メイン] カンナ : 「だから、私が関わっちゃダメ、って思っちゃいけないの」

[メイン] カンナ : 叩く速度が、段々と遅くなる。
ぽかぽか、ぽか、ぽか、ぽか……。

[メイン] 沼の土地神 : 「………ふふ、そうかい」
小さく微笑。

[メイン] カンナ : 「………ぅ゛、うぅ」

[メイン] カンナ : 「ごんなに、むねがっ、きゅってな゛って、痛くないのに、いた゛くても」

[メイン] カンナ : 「……私は、おぼえてっ、おき゛たい、のっ」

[メイン] カンナ : 代わりに出てきたのは、ぽろぽろ、と。

[メイン] カンナ : 無表情そうな顔は崩れ、顔いっぱいに涙をため込みながら。

[メイン] カンナ : おもいだすだけでも、いたい。
お腹が空いてる時みたいな、かんじになる。

[メイン] 沼の土地神 : 「─────その心の痛さは、きっとそれは……
 君の、強さに繋がるだろうね」
優しく、カンナの頭を撫でながら。

[メイン] カンナ : こんなきもち……いままで、ない。

[メイン] 沼の土地神 : 「……定めた道を進むといいさ
 例え茨の道であっても、それが自分が進むべき道であると思うなら
 ─────私は、止めないよ」

[メイン] カンナ : 「ぅう、う゛ぅ~~~……」

[メイン] 沼の土地神 : 「ふふ、可愛い子には旅をさせろ、ということかな
 ……ただ一つ、私に言わせてほしいな」

[メイン] 沼の土地神 : 人差し指を立て、カンナに見せる。

[メイン] カンナ : ぎゅっと、土地神の服にしがみつきながら。

[メイン] カンナ : 「ぅえ……?」

[メイン] カンナ : ずび、と鼻水を垂らして。
赤くなった目でみやる。

[メイン] 沼の土地神 : 膝を折り、カンナと視線を合わせ。

[メイン] 沼の土地神 : 「─────立ち直れなくなったら、いつでも帰っておいで」

[メイン] 沼の土地神 : 「沼は、森は、いつだって君達変化を待っている
 そこにあり続ける限りは、君達の"家"になる」

[メイン] カンナ : 「……ぅ、う゛うぅ……がえ、る……の?」

[メイン] カンナ : 「がえ゛っても……いい、のっ……?」

[メイン] 沼の土地神 : 優しく微笑み、ゆっくりと頷く。

[メイン] カンナ : じっと、涙をため込んだ青い瞳で見つめる。

[メイン] 沼の土地神 : 「……人を信じたいと願う気持ちは、神である私にはもう
 否定できないし……いんや、否定なんかできる権利すらないだろうから、ね」

[メイン] 沼の土地神 : 「私は弱いまま、この土地で生き続けるよ
 でも小龍、君が新しい世界に踏み出そうとするなら……
 ……覚悟を決めた、というのなら……」

[メイン] 沼の土地神 : 「私は、その門出を祝わせてもらうよ
 ─────君の、この先の生に、幸あらんことを」

[メイン] 沼の土地神 : カンナの、小さな手を包み、そして己の額にゆっくりと移動させ。
目を閉じ、口を閉じ、黙祷する。

[メイン] 沼の土地神 : 「……いってらっしゃい、小龍」

[メイン] 沼の土地神 : 少し寂しげな顔で、そう言葉を紡ぐ。

[メイン] カンナ : 「ん、むぅ……」

[メイン] カンナ : ……あったかい。

[雑談] 鳳凰 :
!!
!!!

[メイン] カンナ : 土地神の言葉に、カンナは。
ずきずきと痛んでいた胸が、少しだけ和らいだような感覚を覚えた。

[雑談] 語り手 : 神様だ!

[メイン] カンナ : その手の温もりは、カンナにとって、”あったかく”。

[メイン] カンナ : こんな感覚は、カンナにとって今まで一度も覚えたことのないものだった。

[メイン] カンナ : 「……うっ、うぅ……ううん」

[メイン] カンナ : 「もう、ち゛ょっとだけ、いざせて……」

[メイン] カンナ : ぴとり、と。沼神の体にくっついて。

[メイン] 沼の土地神 : 優しく微笑み。

[雑談] 鳳凰 : ええ、神ですともドヤッ
分かっておられる語り手さんには、特別に私を膝に乗せる権利を差し上げましょうっ

[メイン] カンナ : すりすりと、顔を”あったかい”彼女にくっつける。

[メイン] 沼の土地神 : 「……構わないよ、私も、久々に変化達と話をできて
 このまま別れるのは……惜しい、と思ってるから、ね」

[メイン] 沼の土地神 : ふふ、もちもちだねぇ。とカンナのほっぺの感想を述べながら、頭を撫でる。

[雑談] 語り手 : やったーーー!

[雑談] 鳳凰 : 土地神様ですか…
一度は争うことになってしまいましたが…悪いお方ではありませんでしたからね…
その土地神様の気持ちを汲むカンナさんのお気持ち…!とても素晴らしいです…!

[雑談] 語り手 : うわあり!

[メイン] カンナ : んむぅう、と伸びるほっぺに声を漏らしながら。

[雑談] 語り手 : 土地神様は変化の味方だから、ネ!
何度も言うけど、みんなのこと大好きです

[雑談] 語り手 : 人間がちょっと嫌いなだけ…

[メイン] カンナ : 「……ありがと、沼神様……いいひと」

[メイン] カンナ : 少し顔を上げ、にへっ。

[メイン] カンナ : 子どもらしく、ただ笑う。

[雑談] 沼の土地神 : カンナは可愛いねぇもちもちだねぇ

[雑談] 鳳凰 : うゆ…

[雑談] 沼の土地神 : 〆、かっこよく可愛く決めてもらっちゃっていいよぉ

[雑談] 鳳凰 : あ~~~~っ
カンナさんの不安さと、それにも負けない強い気持ちが出ていて…
う゛っ゛

[雑談] カンナ : んむぅう~~~。
もちもち……

[雑談] カンナ : ふぁぁいっ

[雑談] 沼の土地神 : カンナは本当に健気でとってもいいよねぇ……

[メイン] カンナ : カンナは、竜だ。個で生きろと言われて育った。

[雑談] 沼の土地神 : 最初は人を怖がっていたのにね……

[雑談] 沼の土地神 : 人と触れ合って、その優しさ、暖かさ、楽しさを知って
そしてもっと知りたいって思うようになる……
ああ、素晴らしい変化だよ……

[メイン] カンナ : 父親から受けたものは強くなるための教え。
母親の顔も、彼女の記憶にない。

[メイン] カンナ : 故に、不安を抱えた時。

[雑談] 沼の土地神 : この卓唯一の造形とも言える、いいPCだよ
次の卓でも是非とも継続してほしいものだねぇ

[メイン] カンナ : どうすればいいのか、わからなかった。

[メイン] カンナ : 毎日墓参りに行っていたけれど、涙が止まることはなかった。
汗と涙でぐちゃぐちゃになりながらも、感情が収まることはなくて。

[雑談] 鳳凰 : はい…!
けものの側に立って、それでも人と一緒に生きようとする…す、すごいです…

[メイン] カンナ : ただ、何をしたらいいのかをわからない。
子の疑問があれば親が答えるのは普通だが、それすらもわからずに。

[メイン] カンナ : 迷ったまま、彼女はここに足を踏み運んだ。

[メイン] カンナ : しかし、彼女の不安は。
沼神の暖かさで揺らいだ。

[雑談] 沼の土地神 : ちなみに土地神様はルルブにも記載されてるけど
そんなに強くはないんだよねぇ

[メイン] カンナ : カンナはすうすう、と。
涙で目をはらしながらも、どこか嬉しげに沼神のもとで眠る。

[雑談] 沼の土地神 : 変化の上位存在である、というだけだねぇ
春日部の土地神様?……し、知らない……あれは邪神じゃないかな……

[メイン] カンナ : ────彼女は、愛情にお腹を空かせていたのだ。

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[メイン] カンナ :  

[雑談] 沼の土地神 : いい〆だったよ、お疲れ様

[雑談] 鳳凰 : こわいです

[雑談] 沼の土地神 : ゆうこやに相応しいPC、RPだったよ、見事だった

[メイン]   : ゆめをみた。

[雑談] 鳳凰 : ♦この入力中は…!?

[雑談] 沼の土地神 : ……!

[雑談] 沼の土地神 : ♦この地の文は…!?

[メイン]   : まわりがふわふわとしていて、ぼんやりとしている。

[メイン]   : でも、わたしがおいかけるこのせなかだけはくっきりだった。

[メイン]   : すっごくはしるがじょうずなの、あのこ。

[メイン]   : わたしががんばっても、おいつけない。

[メイン]   : ずっとずっとはしって、ようやく。

[メイン]   : たっち、とせなかをおすことができた。

[メイン]   : そこでやっと、あのこのかおがみえた。

[メイン]   : わらってた。

[メイン]   : だから、わたしもいっしょにわらっちゃった。

[メイン]   : そんな、ゆめ。

[メイン]   : おきたらすこしめがあつくなって、それでもうおしまい。

[メイン]   : こんなきもちも、いつかきえちゃう。

[メイン]   : だけど。

[メイン]   : しあわせな、ゆめだった。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] 水野 ナコ : ─────私ね。

[メイン] 水野 ナコ : 女の子の友達、ずっといなかったから……。

[メイン] 水野 ナコ : だから、すっごく嬉しかったの。

[雑談] カンナ : えへへへへ……ほめほめうれしい……

[雑談] カンナ : ……!

[メイン] 水野 ナコ : ……一緒に遊ぶ約束、守れずに帰っちゃったから……だから。

[メイン] 水野 ナコ : えへへ、ほんの少し、お邪魔しちゃった。

[メイン] 水野 ナコ : ─────また遊ぼうね、カンナちゃん!

[雑談] 鳳凰 : !?

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[雑談] 語り手 : ニヤリ

[雑談] カンナ : ほにゃ~~~

[雑談] カンナ : はううう

[雑談] カンナ : ずるい……

[雑談] 語り手 : がははははははは!

[雑談] 鳳凰 : う゛っ……う゛う゛…………
な゛、なんてことを……

[雑談] 語り手 : いやぁEDに誘ってくれてありがとう!めっちゃ楽しかった~

[雑談] 語り手 : 神様も最後まで見てくれてありがとう!

[雑談] 鳳凰 : いえいえ…ぜひ、私も最後まで見届けたかったものですから…!

[雑談] カンナ : むむぅう~~、してやられてしまった

[雑談] カンナ : ほうおうえらい!虹色のところがかっこいい!

[雑談] 語り手 : あとはまどかか……今日は忙しそうなんだろうか
せっかくだしまどかのED、待ちますか
明日の0時まで延長・皇

[雑談] 鳳凰 : え、えへへ…そんな急に褒められちゃうと、照れ……
ごほん、私を敬うその態度…必ずや報われましょう!

[雑談] 語り手 : かわいいw

[雑談] : ゴメン遅れた!でも何も思いつかない!

[雑談] 語り手 :

[雑談] 語り手 : まどかだァ~~~~~~~~~~~!!

[雑談] カンナ : まろかだ~~~~

[雑談] 鳳凰 :
知らぬ内に、透さんもEDをやっていたのですね

[雑談] 語り手 : まどかの設定開示に使うとかがいいのかもしれない

[雑談] 鳳凰 : まどかさんですァ~~~

[雑談] 語り手 : 多分まどかは色々設定考えてたっぽいから
そこらへんを開示して、次の卓に継続していくみたいな形が綺麗に思える

[雑談] 語り手 : つまりまどかの過去話……みたいな

[雑談] 語り手 : あと今回の卓は、悔いと別れがテーマだから
おそらくはまどかはそこらへんぶっ刺さってるような気がしなくもない

[雑談] 鳳凰 : !!!
と、透さん…か、果゛報゛者゛は私の方ですね゛ぇ…!
透さんのような゛方が傍にいてくれて…!!

[雑談] 語り手 : 透はいいよね……とってもいい子だった……

[雑談] カンナ : 透……あいつはいいやつ

[雑談] 鳳凰 : 本当に…!

[雑談] 語り手 : おではこのまままどかのEDをウキウキワクワクしながら待ちやす

[雑談] カンナ : わたしは……おふろいってくる!
付き合ってくれてありがとね、語りてさまー

[雑談] 語り手 : よよいのよい
おでもお風呂サクッと入ってくるか…♠

[雑談] : う~むむ…

[雑談] 鳳凰 : 私も楽しみにお風呂入ってきます!

[雑談] 語り手 : 戻ったことを教える

[雑談] : ごめん今回はずっと考えても思いつかなそう…今回はちょっとやめとく

[雑談] 語り手 : わかった 悲しいだろ

[雑談] 語り手 : また次の卓にも参加してくれ(^^)

[雑談] : わかった

[雑談] 語り手 : お疲れシャン!
まどかはシロ同様見た目すごいアホンダラなPCだったけど、お姉ちゃんっぽい部分が見受けられててそこがすごく良かったな…ルフィ

[雑談] : うわあり!

[雑談] 語り手 : というわけでログを取るぞ 来い